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フュージョン≒7~80年代ジャズですよね?

A 回答 (2件)

70年頃はクロスオーバーですね。

フュージュンという言葉はもうちょいあとからだし、感覚的にもちょいと違います。
ビッチェズ・ブリューはかなり前衛的、実験的アルバムで、確かにはしりだとは思いますが、フュージョンと言い切るのは違和感ありありです。
ウェザー・リポートは完全にフュージュンになりきっていると思いますけど。当時、マイルスやロリンズがクロスオーバーに乗ろうとして乗り切れてないようなアルバムがいくつかあります。スタンリー・タレンタインとかの方がよほど時代に乗れてたと思います。クロスオーバーとして、ですけど。
もちろん、フュージュンはジャズの1ジャンルであって、全部がフュージュンになったわけでも何でもありません。幅が広がっただけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/01 14:14

フュージョンミュージックは、マイルス・デイヴィスが1970年に発表したアルバム「ビッチェズ・ブリュー」で発生したと考えられています。


で、このアルバムで招集された、ウェイン・ショーター、ジョー・ザヴィヌルが中心になってウェザー・リポートを結成してフュージョンシーンを構成していきます。

なお、一般的なジャズ・シーンはフュージョンとは別に存在し続けましたから、「フュージョン≒7~80年代ジャズ」は間違いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/10/01 07:42

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