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こんにちは

とてもお恥ずかしい質問ですが、サックスなどの管楽器に教本って存在するじゃないですか、簡単な曲とかスケールとか書いてるやつ。あれって練習したらどこが伸びるのでしょうか?曲しても音程あってなかったら意味なくない?と思って(じゃあ音程合わしたらいい話なんだけど。)何に意味があるんだろうと思っています( ´∵`)

どこが上達するのかと、あとできればどの本がおすすめかを教えていただけたらありがたいです(;;)

A 回答 (1件)

サックス吹きではありませんが、管楽器経験者なので一言。


曲は、「調性」で出来ているので、それを吹くには音階練習は必須です。
管楽器の宿命として、管楽器にもB♭やE♭の調性があるので、曲がサックスの譜面でト長調や二長調ならまだしも、色々な調性があるわけです。吹奏楽だけやってると気付かないかも知れませんが、ジャズだともっと♯や♭が付きます。

日頃から音階練習、分散和音、3度4度の音程練習などをやる事によって初見に強くなりますし、耳も良くなります。
管楽器はピアノと違って、キーを押さえるだけてはなく、音程も高めや低めに取らなくてはなりません。ピアノなどの平均律も、音程からすると妥協の産物です。

最後に教本ですが、須川展也さんの教本は音楽之友社、田中靖人さんはヤマハミュージックメディアから出ていると思います。教本は一冊だけではなく、複数持っていた方が比較が出来るので、それぞれの良い点、足りない点を比較できます。
一冊ですべてを網羅するのは無理がありますし、それだとどうしても内容が浅くなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます( ¨̮ )学校に須川さんの方の本があったのでしてみようと思います!

お礼日時:2019/11/29 22:15

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