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欧米の企業の人材活用について質問です。
欧米の企業では中高年の再雇用者や発達・知的・身体障害や女性などはどのように人材活用をしているのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (2件)

>欧米の企業では中高年の再雇用者や発達・知的・身体障害や女性などはどのように人材活用をしているのでしょうか?



年齢、性別、宗教による雇用制限は大筋禁止されています。そもそも簡単に解雇できる環境なので、雇用そのものは流動性があるのです。
レジュメに年齢や人種を書くことは、例えばアメリカでは一般的ではありません。技能や参画プロジェクトなどはかなりアピールします。そういう意味ではレジュメが通れば一応面接はあるということです。企業としては採りたい性別や年齢層はあるのかもしれませんが、面接でスクリーニングはできるのでしょう。思いがけない人材がきて最初の方針を変えてでも採ることもあるので、日本よりは気持ち平等性はあるのかもしれません。

障碍者の方、足が不自由だとかそういったものは、営業とか生産職では余り障害にはなりません。発達障害とか知的障害はどうでしょうか、見かけたことがありません。
また、企業によっては退役軍人枠なんかがあります。社会貢献の範疇なんでしょうね。
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「欧米」とはくくりが大きすぎます。

障がい者雇用については国によって(米国なら下手したら州単位で)、業種によって異なると思います。知りたい国名で検索してください。

「中高年の再雇用者」は「中」が入っているので、定年後という意味ではなく、転職者という意味ですよね。基本的には年齢、性別等々で提示される採用条件上制限はありません(例えば高齢者とか女性という理由で書類を落としている可能性はゼロではありませんが)

国や業種によっては、就業経験が無いまたは浅い若年層より、ある程度職歴のある年齢層の方が転職市場では有利なことは珍しくないです。特に欧州で20代の高失業率が問題になっているのはたまにニュースになっていると思います。
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この回答へのお礼

仮に日本の企業がある程度職歴の有る人を中心に採用する社会だったら就職氷河期世代がもっと報われますのにね。

お礼日時:2019/11/29 22:01

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