
株式と国債/純金/プラチナ/銀は、価格変動で逆の動きをすると学びました。
景気が良くなって株価が上がれば国債/純金/プラチナ/銀の価値は低くなり、景気が悪くなれば価値は逆転する、と。
そこで、リスクの分散のために株だけではなく、国債/純金/プラチナ/銀のどれかを保有したいのですが、タイトルの4種のうちどれがオススメでしょうか?もしくは4種のうち複数組み合わせた方がいいですか?理由と合わせてご回答いただけると助かります。
また、国債なら日本国債より外国負債がいいと思うのですが、いかがでしょうか?国が崩壊しない限りは元本割れしないという認識で合っていますか?ならば、少子高齢化が加速する日本よりも新興国に投資した方がいいのではと思うのです。
若いので多少のハイリスクハイリターンは覚悟の上、挑戦したいと考えています。勉強したてで知識が少ないので詳しい回答をお待ちしております。よろしくお願いします。
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
先物市場が株価よりも先行して上がり、その後に株価が上がっていると言われていますが、金属相場に比べて株は3900社もの銘柄があり、個別銘柄を見ると必ずしも連動性があるとは言えず、ディフェンシブ株に放置して配当を安定してもらうのが良いとの考えもあります・・・。
新興国は専門家筋で危ないと言っていますが、ご自身の判断で投資をお考えであれば良いのかと・・。
No.3
- 回答日時:
銀は金と同じような動きをしますが、若干金より値動きが荒いですね。
気にするほどではありませんが。プラチナは金と同じような動きはしませんが、気になるのはこれから先の電気自動車の普及ですね。電気自動車は触媒使いませんからね。燃料電池車の場合はプラチナの使用量が増えるようですが。
外国の国債は良いのですが為替リスクが気になりますね。サムライ債で良いのがあればいいのですが。
No.2
- 回答日時:
国債は、満期買い取り額が確定しているので、一番安定です。
外国債は当然ながら、為替の変動を受けます。
貴金属は資産価値変動はありませんが、需要変動部分があります。
また、これを基準とする国貨との為替変動の影響を受けて変動します。
株、貴金属、各国貨幣、
これらは、どれか売ってどれかを買う、と言うことから、
反する動きになるのは当然です。
どれが一番安全で、一番儲かるのか、と言う事はありません。
世界の経済の動きを掴み、その先を予想できるか否か、
でしかないのです。
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