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添削お願いいたします。
Wikipediaのあるアニメのページでの主人公の項目欄に投稿したいと考えてる文章です。

内向的かつ繊細で、人が苦手で将来は叔父の後を継いだ××屋になりたいと考えている。真面目で誠実で気も遣えて、▲▲(主人公を好意を寄せる女キャラ以下略)に悪口を言ってきた他校の男子学生に謝れと迫る等正義感もある一方で、
少々思慮が至らない所もあり、特に他人の恋心の察知に非常に鈍感で、告白されキスされるまで▲▲からの好意に気付かなかった。
■■(ヒロイン)に何度も真摯に好きと言ったり、自分の普通なら隠したがるような事も他者にあけすけに言えたり素直でもあり、泣いている場面が多い本作の中でも作中人物で一番多い。

A 回答 (1件)

言いたいことは伝わるので「これで善し」としてもよいのだが、


表現の未熟な点があり、この文のままだと重箱の隅をつつくのが好きな連中によだれをたらさせることになるだろう。
(例えば俺)


1.読んで疑問に思う点を特に2つ挙げる。

 ①第一文:
  人が苦手な人間がふつう、人間関係そのものといってよい××「屋」になろうとするか?

 ②第二文:
  好意に気づかない程度で「思慮が足らない」と言い切れるか?

 なぜ俺がこういう疑問を持つのか。
 それは自分の書いた文を、何度も反芻して見つけ出してほしい。


2.この文はところどころ読みにくい。
  言葉どうしや配列がミスマッチを起こしているのである。
  一つだけ例を挙げる。

   自分の普通なら隠したがるような事も他者にあけすけに言えたり素直でもあり、
  →ふつうなら他人には知られたくないような自分の汚点をあけすけに話してしまう面があり、(ところどころ意訳あり)

  文章では、神は細部に宿る。
  たった一つの言葉が、文章全体の意味を大きく変えてしまうことがある。
  ローマ希代の文章家カエサルは「文章は、用いる言葉の選択で決まる」と言った。
  プロの文章家は、そのことのために、たった一か所の言葉の選択をめぐって何時間も何日も迷いぬくことがある。

  良い文章を書こうと思えば、「他人の目」で自分の文章を読み返さないといけない。
  何度でも何度でも「まだアラがあるはずだ」「この表現で万人に伝わるだろうか」と疑いをもって見直さなければならない。
  でないと、自分の文章の欠点は見えてこない。
  逆にそれができれば、俺があえて書かなかった他の欠点も自分の目で見えるようになる。
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