デビットカードについて

最近、友人とスーパーに買い物に行くと、彼は、デビットカードを使用しておりました。
「最近はクレジットカードよりも、デビットカードが使いやすく人気だ。」とも言っていました。
そういう傾向なのでしょうか。
ご意見下さい。

No.5 回答者： q0_0p 回答日時： 2020/02/11 05:22

クレジットカードを持てないブラックな男ですよ。

No.4 回答者： Yusura 回答日時： 2020/02/10 23:25

いいえ、デビットカード自体は銀行のキャッシュカードを持つ人ならだれでも持っていることになりますが、デビットカードとしての利用はカード型電子決済の中では極めて限定的です。

日本では広く普及しているが、持っている本人がそのことに気がついていないため、利用されていない状態です。

日本銀行の2017年5月のデビットカードの利用動向についてのレポートを添付します。
「最近のデビットカードの動向について 」
https://www.boj.or.jp/research/brp/psr/data/psrb …

このレポートによると、日本人は平均3枚のデビットカードを持っています。これは銀行キャッシュカードがイコールj-debitとして使えるため。また、国際ブランドデビットカードの所持率、利用件数ともに増えてはいます。（国際ブランドデビットとは、VISA,JCB,銀聯の３つ）
ですが、カード型の利用決済全体の中での利用金額は2％ほどです。
デビットカードを意識して利用する人は現在でもかなりレアな存在です。

レポートは約3年前に書かれ、参照しているデータ自体はさらに数年前です。
デビットカードの利用率、件数、金額自体はここ数年でずっと右肩上がりですから、2020年現在ではもう少し数字は高いのではないかと思われます。

ですが、ご友人のおっしゃるように「最近はクレジットカードよりも、デビットカードが使いやすく人気だ。」とまではなかなか…。現在でも圧倒的にクレジットカードですね。クレジットカードのほうが利用率、利用件数、利用金額すべてで数百倍は高いですね。


私は日用品の決済にはデビットカードを使うことのほうが多いです。
確かにクレジットカードのほうがポイント還元率は高いのですが、その分デビットカードのほうが店の負担しなければならない手数料が低いと聞いたことがあるからです。あとは家計簿をつけるのに楽、私の持つデビットカードの一つは主要通貨の売買手数料がゼロであるため、海外個人輸入（毎月かなりの金額を使ってます…）では、たいていの場合クレジットカードよりもほんのちょっぴりお得なため。

No.3 回答者： Fahy-20 回答日時： 2020/02/10 23:13

クレジットよりも人気とまでは言いがたいです。

確かにお金の管理はしやすいのですが、ポイント還元がクレジットやそのほかの決済手段に比べて格段に低いので、他の手段が使えるのならデビッドを使う理由がありません。

No.2 回答者： raizo-ichikawa 回答日時： 2020/02/10 22:59

浪費癖のある人間には向いてると思う。

No.1 回答者： mabuterol 回答日時： 2020/02/10 22:50

そんな事ないと思いますよ。

クレジットカードの方がポイント還元があるし。
VISA や MASTER なら海外でも使えるし。