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筒美京平さんは昭和15年生まれで、60年代、70年代、80年代、90年代、と若者に曲を書いて来たが普通昭和15年生まれの男性が時代に合わせて作曲が出来るんでしょうか、昭和44年にブルーライトヨコハマを作曲をした人と同一人物とは思えません、マッチやトシちゃんや本田美奈子の殺意のバカンスなんて、どう見ても若いバンドの人が作曲をしているんだと思うでしょう、CCBのロマンチックは止まらない、CCBのメンバーの一人が作曲をしているんだと思いました、分かる方は回答をお願いします、

A 回答 (4件)

質問は、なぜに彼がそういう作品を作れるのか?でしょうか。


CCBの曲の作者は誰だ?でしょうか。

言ってしまえば、プロの作曲家だから、ということになると思います。
近年はバンドやシンガーソングライターが主流みたいになっていますので、曲=その人がジャンル、みたいになっていますが、昔J-popが歌謡曲と言われていたころは、プロの作詞家、作曲家が歌手に合わせて、依頼に応じて作品を作って、歌手が歌うのがあたりまえでした(歌のうまいヘタは別)
なので、商売として、依頼された曲想などで曲を作れるのが当たり前だったと思います。
もちろん、昔ですので、今より新しいものを作りやすかった、というのもあると思います。

また、プロの作曲家といっても、得意、不得意はあると思いますので、彼は、そういう曲作りが得意だった、ということかと思います。

あの頃の作曲家とか音楽家さんは、ビートルズなどの外国の音楽やバンドに影響されて音楽にはまった人が多くいるようです(日本にはなかった新しい音楽だったワケですし)。
なので、洋楽風、バンド風、なんてのは普通に作れる能力はあったと思います。

私も初めてCCBを聞いた時はバンドだし、演奏にこだわってる感じもして、絶対に自作だと思っていましたが、TVで見たら、作詞作曲者名が出るので、あれっ、これってもしかして歌謡曲?とか思った記憶があります。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2020/02/26 23:36

子どもの頃、ブルーライトヨコハマのレコードを買い、


中学時代に「南沙織」さんの「17才」を聴いて、筒美さんの名前を意識した者です。

いろいろな作品を聴くたびに「これも筒美さんの作品なのか」と少し驚いたことが何度もありました。

素晴らしいです。「いろいろな音色が出せる」プロフェッショナルですね。

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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2020/03/04 12:35

作曲は音階をその歌手に合わせて作っているだけで、キーとテンポと編曲次第で歌謡曲にも演歌にもなるのでは。



玉置浩二さんやつんくさんが、香西かおりさんや中澤裕子さんへジャンルの異なる演歌を提供されているのが例です。

ブルーライトヨコハマの頃は、まだ生バンドしかありませんでしたが、その後シンセサイザーが現れたために歌謡曲の伴奏が現代風に聞こえるのでしょう。

ブルーライトヨコハマも、テンポを速くしてテクノバージョンであれば踊れるような、MAX風の楽曲に仕上がりになるはずですよ。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2020/03/04 12:35

作詞:松本隆


作曲:筒美京平
http://j-lyric.net/artist/a001f43/l005eba.html

この様に記載されていますので
筒美さんが作曲したのは間違いないです。
印税の関係で表記されてる人物にしか印税は入りませんし
もしもCCBのメンバーが作曲してたら本人の名前を必ず出すはずです。
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この回答へのお礼

リンクを貼って頂きありがとうございます。

お礼日時:2020/03/04 22:04

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