実写化について。 私は、実写化には無条件に反対ではなく、 良い実写化とかは良いと思います。 (花より

実写化について。

私は、実写化には無条件に反対ではなく、
良い実写化とかは良いと思います。

(花より団子、カイジ　花のち晴れ
最近だと、はじこい、0キスなど、)

ですが、明らかに失敗だろって作品
(ジョジョ、進撃の巨人　鋼の錬金術⚪
最近だと、約ネバとか地雷臭はヤバいですよね。)

失敗作品は、より自己満臭がすごいんですが
失敗作　が有名所ばかりです。

作ってる監督は、海外人気をしらないのか、

それとも自分の作品によっぽど自信があるんでしょうか？

普通、他人が大成功にした作品を、わざわざ失敗させます？
どうおもいますか

No.2 回答者： yuukineko 回答日時： 2020/03/09 11:12

ジョジョも進撃も鋼もグールも笑っちゃいましたね。

私は、駄作愛でちゃう人だけど大半の人はこれは無いだろうって思うかな。
本物の駄作ってのは、原作を捻じ曲げすぎて作品のキャラ名が違ってたり
物語そのものが、違うものになっちゃってるやつよ。

韓国版のハヤテのごとくとか、悲惨だけど韓国版のシティーハンターは秀逸なので
見といても損はない。

数十年の中で、自身が駄作中の駄作と思ったのは「男子高校生の日常」これに
金払う価値は、無かったと思える程の代物でダメな高校生のホームドラマ感。

僕は友達が少ない コノ実写化しちゃ不味いやつだって作品。

役者に、大根が混じってるのと土台の物語を蔑ろにしちゃう作り手は
あんまり宜しくない。

それからすると、俺物語はあまりにも忠実になってるのでヒロインはアレだけど
他が、補ってあまりある程に忠実だね。

斉木楠雄の災難も燃堂力だけダメダメだが、他は中々素晴らしいアレンジしてる
演者も居たりする。それ調和してるので、楽しめるしヒロイン役の顔芸は
本当に、良い演技する。

銀魂も良かったよね。

そう言う日本て、人情というのか情緒的な心の機微とか一コマ一コマの作りを
拘ってしまえば、本物より本物な感じの作品出来ちゃうのにね？
ホラーを、楽しむのならば幽霊系は日本の作品一択になってくる。
代わりに、サイコパス系とか残虐な殺人鬼モノならば洋画作品なるね。

寄生獣って、良い素材を使い切れなかった幾つかの断片は見応え有るんだけど
ちぐはぐしてる。

四月は君の嘘は、漫画アニメが秀逸なので実写だと
のだめカンタービレの劣化版。
のだめは、アニメも実写も良かったけどね。

テラフォーマーズは、あれきっとギャグ作品なのだって事にしようか？

暗殺教室は、イカンよね？先生浮く他も浮くミスマッチ。
それぞれに、狂気が足らないのは明らかな作品で学園系のヒューマンコメで楽しもう。

ルパンも酷かったね～銀魂の銀さん役はバッチリなのにルパンは遺憾の意。

黒執事は、駄作ってなってるけど結構見てて悪くないと思ったかな
アクションシーンも多少マシにやれてたよ。
アニメだとかよりは、劣っちゃうけど大丈夫なレベル。

デビルマンは知らないふりしよう。
ヤッターマンは、深田恭子だけ見とこう。

デスノートは良かったよね。
見所は、ライトとLだけ見とけば良いんですよ。
藤原竜也と松山ケンイチだったかな。

No.1 回答者： dune505 回答日時： 2020/03/09 09:09

個人的に、実写化と言う言葉使いがアニメでもない、映画でもない、変なイメージを与えてしまう気がします。

また、それに比例するように、原作からのアニメ化という言葉使いも、同様だと思います。
そもそも、アニメとは絵画。
なわけなので、それを実体化。実写すること自体が、無理がある気がします。
ならば一層、アニメストーリーを映画に合わせて制作し、キャラクター全ても、映画に合わせたキャラクター選びを選択した方が、もっと良い物を作り出せる気がするのですが、日本の映画界は、やたらとアニメで受けたからと、無理してアニメキャラに合わせようとするから無理が生まれるんだと思います。

中には、「ふざけてんの！！」と思うようなアニメキャラの髪型をまねた作品もあったりと、驚かされますね。
だから、海外から日本の映画は安っぽい。幼稚すぎると馬鹿にされるんですね。

後、映画造るのに制作費を気にしたり、ヒットするかしないかを気にしたりと、収益優先と言うのが映像から伝わってしまう程、映画としてのレベルは低すぎますからね。

最近では、３Ｇを進化させたアニメなのか実写なのか不明な、不気味なキャラクターの映像とか出てきたりして、映画としての方向性が違う気がしてなりません。
「レディー・プレイヤー」が、一世を風靡しましたからね。
それに便乗する形で、やたらとその手の映像が増えた気がしますね。

と、だいぶ話がそれてしまいましたが、最近のアニメにしろ日本映画にしろ、制作する、造る情熱的な物が薄すぎて、一つの作品としての面白さってないですよね。
造り手の意識の改革が必要と思います。
また、余計な感覚、意識を持つスポンサーのちょっかいも、業界に対して悪影響をもたらしているという意識を持ってほしい気がします。