
圧力係数の導出について.
前方よどみ点Aから時計回りの角度Θ ,後方よどみ点Bから反時計回りの角度をθとすれば,円柱表面での時計回りの周方向速度 vθは,式(1)にθ=π-Θを代入し,式(2)ができる.
理想流体では粘性を無視しているため,圧力抵抗Dpのみである.同一流線上において,上流で流速Uの一様流れの圧力po,円柱表面の圧力をpとすると,ベルヌーイ定理より,式(3)ができる.
式(2)を式(3)に代入して整理すれば,式(4)ができる.
この比Cpは圧力係数と呼ばれている.
・式(2)と式(3)から整理して式(4)と表すことができるようですが,どのようにして式(4)ができるのか理解できません.途中式を詳しく教えていただきたいです.
・式(2)でなぜsinθを用いることができるのかイメージができないので,わかりやすく教えていただきたいです.

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