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デザイン事務所を6年程経て
現在独立を考え中の弱輩28才デザイナーです。


コンセプト、ターゲット、コスト等のデザインに
付帯する細かい業務が得意です。


ここで諸先輩に御質問ですが、


現在までは
チラシ、パンフ、ポスター等の紙でのデザインと
趣味程度にウェブデザインをやっていましたが、
これからはウェブの方も需要がふえるのでしょうか?

htmlやjava等のデザイン(レイアウト、色あわせ等)
と関係のなさそうな部分も何とか勉強していますが、
なんだかプログラムの仕事をしているようで
日々理解に苦しんでいます。

趣味で個人的なHP等は楽に制作できるのですが、

メシの種となるとついつい構えてしまい、
本来の『デザイン』よりもmetaって何?
画像は軽く、軽く…等と調べている間に
白紙にガイドラインのみのまま締切り目前と
なってしまうこともあります。

長文になり、脱線してしまいそうですので、

ズバリ【ウェブデザインと告知物デザインの両立】
は、難しいものですか?


自称デザイナーと言える徹夜がちな皆様!
簡単で結構ですのでアドバイス宜しくお願いします。



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A 回答 (2件)

マーケティングの企画会社を経営しています。

Webデザイン関係はほぼ外注しているので、「発注者側の立場」からのアドバイスです。

ズバリ、両立しているデザイナーさんの方が信頼できます。
特にWebと紙媒体の連動などは、今後ますます増えると予想されます。

Webと紙では、「そもそも使用目的が違う」ため、同じデザインであっても表現に違いが出てきます。ベースのデザイントーンを保ったまま、このような「目的の違い」に応じて表現を使い分けることが出来る人であれば、今後活躍する場は増えるのではないでしょうか?

ぜひ頑張って下さい。いつか一緒に仕事するかもしれませんね。(笑)

追加1
WinとMacは両方使えた方がいいですよ。特にWebはブラウザによって見え方が大きく変化するので。(ちなみに私はMacユーザー。周囲からは「ビジネスにMacなんか使うな」と非難されます。笑)

追加2
クライアントにしてみれば、「絵と文字」を発注しているので、適当でも構わない(と言っても、あまりにかけ離れても困るのですが)ので文字を入れてあげて、出来るだけ完成形に近いイメージを出してあげた方がいいでしょう。
文字の内容について何か言われたとしても「文字の部分の表現は『あて』で入れています。私はコピーライターではないので表現はへたくそですが、このQ数ならこのくらいの文字数が目安になればと思って入れています」なんて対応があれば、大抵のクライアントは納得するだけでなく「このデザイナー、出来るな」と思ってくれますよ。
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こんにちは、私も、フリーの(自称)デザイナーです。



フリーランスって、続けて仕事もらうの大変です。
Webデザもグラフィック・デザも、今、需要より供給が多くなっていますから、一つの仕事を複数の同業者と取り合う感じです。素人さんが作ったWebサイトでも、割とよく出来たものがあるので、Webページ作れます、だけでは、商売がしにくくなりました。私も、今、派遣の給料で生計を立てています。


>メシの種となるとついつい構えてしまい、
>本来の『デザイン』よりもmetaって何?
>画像は軽く、軽く…等と調べている間に
>白紙にガイドラインのみのまま締切り目前と
>なってしまうこともあります。
画像は軽い方がいいし、metaタグなどがわからなければ、きちんと調べる。いいことじゃないですか。そういう細かいことに気を配れるのがプロだと思います。
デザインは、時間がなくなってきたら、私の場合は難しい組みはあきらめ、簡単にしてしまいます。デザインを懲りすぎるとキリがありませんから。

>ズバリ【ウェブデザインと告知物デザインの両立】
>は、難しいものですか?

いや、Webだけ、告知者だけ、のどちらか一方で食べていくという方が難しいと思うので、両立するつもりのほうがいいと思います。

プログラムは、Webプログラムが得意な人と組んで、プログラムはその人に任せてしまう、というのも一つの手です。ご自分でプログラムを勉強されるのも立派ですが、これなら基本的なことを知っておけばOKなわけです。

同業者(デザイナー)の知り合いも大切ですが、プログラムなど自分の弱いところが得意な知り合いも作りましょう。

システム会社の人と仲良くしておくと、デザイン込みの案件が来たときに、デザイン部分を自分にまわしてもらえます(もちろん、すでに提携しているデザイン会社がある場合は、自分が入る余地はありませんが)。

フリーランスで生きていくには、最新の技術の勉強も必要ですが、自分を売り込む営業力も必要です。誘われた飲み会や会合には、なるべく出るようにして、隣に座った人には、名刺を渡して『デザインの仕事しています』と、自己紹介したほうがいいかと思います。でも、あまりしつこくするとイヤがられるので、ほどほどに。

・・・って、そんなこといっている私も、最近あまり飲み会や会合には行ってないので、これから自分もがんばります(苦笑)。
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この回答へのお礼

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早速のアドバイスありがとうございます。



同じような意見をもたれてる方がいて、
とても安心しました。実は私も周りから告知も
ウェブも必要だと聞いた事があったのですが、
何がどこまで必要なんだろうと考えていました。

>いいことじゃないですか。そういう細かいことに気を配れるのがプロだと思います。

ありがとうございます、そうですよね、楽しみにしている方もいますし、期待されている以上の結果になれるようににこれからも頑張っていこうと思いました。


>誘われた飲み会や会合にはなるべく出るようにして

なかなか腰が重いのは同じ悩みです、しかし私は、
幸い人と話をする事は好きなので出席さえすれば
楽しく過ごせるのですが、ついつい面倒になりがちなのです。

誘ってくれなくなる前にこれからは仲間を増やすという意味でも顔をだしていこうと思います。

共感できる御意見やアドバイスを頂き、本当に
ありがとうございました。

続き質問で恐縮ですが、もう2つ質問があります。

ウェブ制作での依頼時にクライアント側(一般商店等の個人経営)PCがオールwinの時があり環境設定等も依頼されてしまいとても苦労した経験が有ります、マックとウィンドウズは両方ある程度つかえたほうがよいのですかね?
個人のクライアント側の勉強不足にもよくなやまされます…


もう一つは、私の流れなのですけれど

打ち合せ後に

●制作イメージ提示→●内容制作後提示→
●最終案提示→●原稿文字打ち→●内校→●校正…

といったような感じですが、一発目のイメージ提示の時のに『文字が入って無い』等をよくいわれます。

もしなにか良い対処方法を御存じであれば
御返信頂きたいと思います。





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お礼日時:2005/01/08 20:28

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