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外出先で例えば喫茶店などでWiFiを借用するときのウィルス対策として個人用パソコン (mac) にNordVPNを内蔵しています。外出時のみではなく家にいる間も念のため使ったりしています。パソコンにはすでにウィルス対策ソフト(Avast)が入っています(無料品なので多少の抜けはある製品のようです)。VPN を入れる以前は google 系の警告メッセージが時たま出ていましたが、今は出ません。
素人の頭で考えるとVPNは万能薬のようにも思われるのですが、その保護効果はどこまで頼れるものか、判断がつきかねます。どう考えておいたら良いでしょうか。

A 回答 (1件)

VPN自体は単なる土管ですよ。

今いろいろと出ているVPNアプリはVPNアプリが入った端末(パソコン・スマホなど)とVPNアプリメーカーが用意したサーバとの間をVPNという土管で繋ぐだけで、そのサーバから先は普通のインターネットです。
だから外出先のWiFiなど端末からインターネットまでの経路がVPNアプリメーカーより明らかに信頼できないという場合を除いて価値がありません。それで沢山あるVPNアプリのメーカーがどこまで信頼できるかというと玉石混交で信頼できるVPNアプリを探すだけで大変です。
ついでにそのWiFiを使ってWebサイトにアクセスするという場合、httpsで繋ぐならブラウザと接続Webサイトの間がhttpsで土管化されるのでVPNの土管は屋上屋状態かつ中途半端な感じです。唯一効果があるとするとDNS偽装の対策としてかな。コストパフォーマンス悪い感じですけど。
# DNS over httpsの標準化も進んでいるので、できてしまうとVPNは全く無駄かな
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