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CrystalDiskMarkの使い方は比較的簡単なようですが、設定からキュー数とスレッド数の指定があります。デフォルトで良いのでしょうが、キュー数とはどういう機能、意味なのでしょうか?またスレッド数に関してはIntel Core i5 9600Kを使用しているので6コア6スレッドです。
シーケンシャル(1)、シーケンシャル(2)、ランダム(1)、ランダム(2)のスレッド数は1スレッドを計測するの一般的なのでしょうか?だとしたらスレッド数はすべて1に設定、もしくはCPUが6スレッドあるので、全てを6に設定、もしくはランダム(1)を6にして、その他は1にすれば良いのでしょうか?教えて下さい。またこのソフト著者の方に質問は直接メールで可能なのでしょうか?それともフォーラムサイトの中でユーザー同士が質問回答しあうという形式なのでしょうか?

A 回答 (2件)

ANo.1 です。



・RND4K Q32T16 ------ ランダムリード/ライトテストです。ランダムアクセス(ブロックサイズ:4KiB、キュー:32、スレッド:8)を測定できます。

"→ CPUのスレッド数とは違う事は理解できましたが上記のスレッド、私の場合は(バージョンは最新)デフォルトでスレッドが16になっております。どうしてスレッドが8になっているのでしょう。16のデフォルトのまま使用してみます。サイトの掲示板にも投稿しておきましたが謎です。"
→ これは、この管理者の間違いですね。実際のスレッド数は 「16」 で、載せいる画像でも 「RND4K Q32T16」 ですので、単純な間違いだと思います。このような誤りは時折ありますので、明らかに間違っていたら修正して読んで下さい。そのうち直すかもしれませんし、面倒ならそのままかも知れません(笑)。
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使い方は下記を見て下さい。



テスト回数、テストサイズ、テストドライブを指定し、ディスク速度を測定する、定番のベンチマークソフト
https://freesoft-100.com/review/crystal-disk-mar …

キューとスレッド数の関しては下記です。

測定結果:次の項目の Read(読み込み速度)、Write(書き込み速度)が測定されます。
・SEQ1M Q8T1 ------ シーケンシャルリード/ライトテストです。シーケンシャルアクセス(ブロックサイズ:1MiB、キュー:8、スレッド:1)を測定できます。
・SEQ1M Q1T1 ------ シーケンシャルリード/ライトテストです。シーケンシャルアクセス(ブロックサイズ:1MiB、キュー:1、スレッド:1)を測定できます。
・RND4K Q32T16 ------ ランダムリード/ライトテストです。ランダムアクセス(ブロックサイズ:4KiB、キュー:32、スレッド:8)を測定できます。
・RND4K Q1T1 ------ ランダムリード/ライトテストです。ランダムアクセス(ブロックサイズ:4KiB、キュー:1、スレッド:1)を測定できます。
※ 各ブロックサイズ、キュー数、スレッド数については、メニューバー「設定」⇒「キュー数&スレッド数」から変更することが可能にです。

これは、SSD に対するキューの発行と処理すべきスレッド数なので、パソコンの CPU とは関係がありません。6コア/6スレッドだから 6 スレッドにしなくては、と言うことではないのです。

CrystakDiskMark は、他の人のスコアを参考にするために同じ条件で測定します。それにより比較できます。また、様々な条件で測定すれば SSD のデータが取れ、利用方法は多種多彩です。

各データの値は、大きい方が優秀です。良く使われるのは 「SEQ1M Q8T1」 で、単純に順番の読み書き(シーケンシャル)の速度になります。キューが 「8」 でスレッドが 「1」 で、最も高速の測定結果になります。

「RND4K Q1T1」 はランダムアクセスのデータで、キューが 「1」、スレッドが 「1」 のもっとも単純なランダムアクセスの処理です。この値は、他のものより低いですが、1つだけポンとランダムアクセスした場合の、処理速度になります。これは、SATA SSD との比較が可能です。NVMe M.1 SSD はキューの発行を複数できますので、「RND4K Q32T16」 のデータはある程度大きいものなります。

下記は、本家のサイトです。

CrystalDiskMark
https://crystalmark.info/ja/software/crystaldisk …

重要な注意点:FAQ もご覧ください。
・ベンチマークを実行することでSSDやUSBメモリの寿命を縮める可能性がございます。
・“MB/s” は 1,000,000 byte/s の意味で使用しています。1024×1024 byte/s ではないのでご注意ください。
・複数回テストを実行した場合それぞれのテスト項目で最も良い結果を表示しています。平均値ではないのでご注意ください。
・ベンチマーク結果は、テストファイルサイズやテストファイルが生成された位置 (CrystalDiskMark からは制御できません)、ディスクの断片化状態、IDE(PATA)/SATA/RAID/SCSI コントローラ、CPU 性能などに依存します。決して普遍的な結果が得られるわけではないのでご注意ください。
・一部の SSD では、ランダムデータでベンチマークを行った場合と全て 0x00 など圧縮しやすいデータでベンチマークを行った場合とで結果が大きく異なります。一部ベンチマークソフトでは、全て 0x00 など圧縮しやすいデータを使っている場合があるのでご注意ください。
・管理者権限で起動するとネットワークドライブを検出することができないため、ネットワークドライブを対象としたベンチマークを行いたい場合は、一般ユーザー権限で起動してください。(UACダイアログに対して「いいえ」を選択)

下記は、最新版の CrystalDiskMark v7.0.0h(19/12/29)で測定した私の C:ドライブです。他の質問の回答で CrystalDiskMark v7.0.0g のスコアを載せましたが、測定条件が変わっているのかスコアがアップしています。このベンチマークテストは、空きエリアに測定データを書いたり読み込んだりするのですが、SSD では物理アドレスと論理アドレスを制御している関係で、同じ場所に対して読み書きするとは限りませんので、結果が変わる場合もあると言う訳です。
「CrystalDiskMarkキュー&ス」の回答画像1
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この回答へのお礼

・RND4K Q32T16 ------ ランダムリード/ライトテストです。ランダムアクセス(ブロックサイズ:4KiB、キュー:32、スレッド:8)を測定できます。→CPUのスレッド数とは違う事は理解できましたが上記のスレッド、
私の場合は(バージョンは最新)デフォルトでスレッドが16になっております。どうしてスレッドが8になっているのでしょう。16のデフォルトのまま使用してみます。サイトの掲示板にも投稿しておきましたが謎です。
ご回答ありがとうございました。ベストアンサーはつけずにこのままに
しておきます。本当にお詳しいのでびっくりしています。

お礼日時:2020/07/21 23:54

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