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交通系ICカードで精算するには、サーバーとの通信が必要ですよね。
となると、バスの場合、サーバーとの通信はどうしているいるのでしょうか?
・携帯電話の通信回線を利用する
・バスと営業所の間で、専用の通信回線が確保されている
・サーバーとの通信は行わず、読み取ったデータを持ち帰り、営業所からサーバーに接続する。
詳しい方、教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • No1~3氏の回答で概ね理解できました。
    つまり、サーバーと通信するのは、カード発行事業者に運賃精算する時であり、乗降日時、乗降駅、プリペの残額自体は、磁気カード同様にICカード内で完結処理されていると理解して宜しいか?

    バスの始発駅でICカードタッチして乗車、降車時、それを忘れて運賃箱に現金を投入。
    翌日、JRの自動改札機にタッチすると、エラーでクローズ。
    駅員に申し出て、バスの乗車記録を取り消して貰った経験から質問に至りました。

      補足日時:2020/07/25 11:44
  • 記名式ICカードだと、紛失したカードの効力は停止。再発行できますが、
    サーバーと通信しなかったらカードの不正使用が可能になりますよね。

      補足日時:2020/07/25 15:15
  • 皆さま。
    有意義な回答に感謝致します。
    ベストアンサーは、甲乙点けがたいので、他の方々には申しわけございませんが、一番最初の回答者とさせて頂きます。

      補足日時:2020/07/26 16:02

A 回答 (5件)

> ・サーバーとの通信は行わず、読み取ったデータを持ち帰り、営業所からサーバーに接続する。



に近いやり方です。
ちなみにバス会社は交通系ICカードを発行していないので「サーバーに接続して・・・」と言う方法ではありません。
使用されたデータを交通系ICカードの種類ごと(=発行元ごと)に集計し、一定期間の情報をまとめて発行元の会社に請求するかたちをとっています。

なお、バス会社の営業所と本社との間は、昨今は費用削減のため専用線を使うといったことはぜず、インターネットを介して暗号化されたデータをやりとりするのが一般的です。
他社との間のやりとりも同様です。
昔からあるPoint to Pointの専用線を用いた通信は、大手の金融機関をはじめとするリアルタイムでの大量データのやりとりが必須の業務などに限られて来ています。

参考まで。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2020/07/26 16:06

>サーバーと通信するのは、カード発行事業者に運賃精算する時であり


違います。
バスなどの運賃機は通信できない場合が考えられるので、自動改札機は通過速度を向上させる目的でホストとの通信をしない仕様になっています。
駅の券売機、窓口、精算機などはリアルタイムでホストと繋がっています。
バスの場合も営業所の端末はホストと常時繋がっています。
運賃機の金箱を営業所の端末に繋ぐことでICカード、現金の利用データをホストに送り、無効カードの情報をダウンロードします。

バスなら無効カードが使えるような回答がありますが使えるのは当日だけです。
バス運賃機、自動改札機で照合する無効カードの数を限定しているので長期間使用していないICカードを使用すると有効カードでもエラーになります。
駅窓口、券売機などで有効性を確認すれば使えるようになります。

>JRの自動改札機にタッチすると、エラーでクローズ。
通常はありません。バスのシステムと鉄道のシステムは別なのでそれぞれが入場中になっていても他方に影響はありません。鉄道システムを使用しているバス会社があるのか他のエラーかですね。
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この回答へのお礼

皆さまの回答で、交通系ICカードの仕組みが、段々解って参りました。

お礼日時:2020/07/25 17:56

No.1です。



質問者様はいろんな情報がリアルタイムで反映されるということを基本に様々な想像をされているのだと思います。
しかし実際はそういう事が常にされていない場合も多いのです。

あと、ICカードの場合、コンビニなどでも売っている読み取り装置で見える部分と、その装置では見えない部分があります。
前者はお金をチャージして使う部分で、後者は所有者のIDや定期券情報や改札通過(バスの乗車・降車を含む)の情報を持つ部分です。
で。前者はもしカードを落としたとしてもその時チャージされているお金が使われるだけなのでカードの使用停止の処理とは関係無く読み書きできるはずです。
後者は重要な情報なので使用停止の手続きをすると以降は改札通過時にエラーになりますし、質問者様が補足に書かれたような状態になった場合はカードの発行元の窓口で情報をクリアしてもらわないと正常に使えるようになりません。
ただし、紛失時などに発行元の窓口で使用停止の手続きをした場合、提携する鉄道の改札やバスなどでどう扱われるのか、そこでも使用停止になるのであればどういうタイミングでそれが反映されるのかはわかりません。

バス会社などは利用停止には対応していないように感じます。
例えば埼玉の人が都内でJR東日本のSuicaを落とし、神奈川の人が拾って地元のバスでそれを使ったらどうなるか。。。 バス1台1台が搭載する機器に全国の交通系ICカードの使用停止情報が何らかのタイミングでセットされる(例えば毎日始業前に最新情報を入れたSDカードをセットするとか)かどうかですよね?
個人的にはそれはないと思います。理由は「落とした人がチャージしていたお金を使い切ったらあとは自分で現金払いでのチャージをするしかない」からです。
なお、オートチャージ機能を使っていた場合はカードを発行した鉄道会社に使用停止を申し出ることによりオートチャージが出来なくなるので落とした人の被害が拡大することは無いと。

参考まで。
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この回答へのお礼

良く分かりました。
紛失カードの使用停止、新たなカードの発行を受けても、チャージ残額が新しいカードに移されるワケではないと云う事ですね。

お礼日時:2020/07/25 17:24

>交通系ICカードで精算するには、サーバーとの通信が必要ですよね



いいえ

乗車する時に決算出来るだけの残額があるかだけの確認をしてるだけです
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2020/07/26 16:07

>交通系ICカードで精算するには、サーバーとの通信が必要ですよね。


いいえ。
基本はICカード内のデータです。
鉄道の自動改札機も一々サーバーとのやりとりはしません。改札機本体か改札ごとの管理機で処理しています。
でないと今の速度で改札を通すことはできません。

バスや路面電車、車掌用の携帯端末などはその場での通信は行わず営業所に戻ってからホストとデーターのやりとりになります。

そのため再発行が翌日以降しかできなかったり、当日20回以上使用すると当日見る利用履歴に反映されないシステムになっています。
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