プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

24歳の女性です。
よく、「若さがなくなっても残るものを20代のうちに身につけよう」という意見を見かけます。
実際その通りで、私から若さを抜いたら何も残らないことを自覚しています(全ての女性がそうという意見ではありません。私個人の場合です)

この場合の「残るもの」とは教養というものになってくると思うんですが、皆さんは何を身につければいいと思いますか?
最初に資格などのお勉強系のものを思い浮かべたのですが、例えば秘書や簿記を取って魅力的になるものなんでしょうか?
そのほかにはコミュ力、雑談の引き出し、話し方、などでしょうか?
そのためにはたくさん読書をする、などですかね。

皆さんのご意見お待ちしています。

A 回答 (22件中1~10件)

色々な経験値を上げた時にその場に対応をそつなくこなせる人が話題も豊富ですし、大人の教養だと思います。


秘書検定は色々な常識も入っているので役に立つと思います。
語学、国家資格結婚してからも役に立つ物がいいと思います。
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教養を感じる場は冠婚葬祭ですかね?礼儀作法の有無は親次第のような気もしますけれど。


日常だと自然な会話で教養を感じる人もいますね。
長い上に的外れな説明よりも短い語彙で意図を伝えられるような人です。
日本語って難しいですからね。なので美しい言葉使いが出来る人は知的な魅力があります。
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個人的に教養とは学業だと思っています。


もし大卒ならば大学院を、高卒ならば大学を目指す。
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「教養」は経験することで身につきます。



勉強で身につくこともあるし、読書で身につくものもある。
実体験をしなければ身につかない物もある。
どれか一つに絞るなんて考え方はやめたほうが良いですよ。


・・・余談・・・

20代?
個人的には「知人・友人」を作ることが必要と思います。
10代の「友達」は ”永遠の遊び相手” で終わりますが、
20代の「知人・友人」は利害関係を含めた相手になり、人生において最も長く付き合うことになります。
年取るとマジで重要な間柄になりますよ。
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感謝と奉仕。



間違いありません。
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何でもいいから、


思った事を実践しましょう。

いつからって、
きょうよ。
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教養についての、良書を紹介します。


一読して見てくださいマシ

脳がめざめる「教養」
著者:茂木健一郎
価格:¥1,540(税込)
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一冊の本にまとめられた雑学ネタを頭に入れたからといって、それは教養とはいえない。


そもそも、単純に知識を増やして「教養が身についた」とする態度は正しくない、というのです。

それでは、茂木さんの考える「本当の教養」とはどんなものなのでしょうか。
新著『脳がめざめる「教養」』の第1章、「教養を再定義する」を中心に見ていきましょう。

☆古い教養・新しい教養

私たちが教養の「ある・なし」を話題にするとき、たいていは「知識の量」を念頭に置いています。
名著や名画、音楽、映画に親しみ、歴史などに豊富な知識を持つ人に対しては、「あの人は教養がある」と尊敬の念を抱きます。

茂木さんももちろん、このタイプの教養を否定はしません。
ただ、こうした知識の量に基づく教養を古い教養=「静的教養」と呼び、現代においてはそれだけでは不十分であり、新しい教養=「動的教養」も身につけないと本当の意味での教養人とはいえない、と指摘します。

動的教養とはどんなものなのか、茂木さんは中国への旅行者を例に次のように説明しています。

あなたはいま、中国を旅行しています。
中国語の看板ばかりで、何が書いてあるのかわからない。
じゃあ、Google Lensを起動して、看板をかたっぱしから読ませてみよう。

さて、看板を読ませたら、中国でもタピオカミルクティーのお店が乱立していることに気づいた。
どこのお店がおいしいのか、中国版ツイッター「微博」(ウェイボー)で検索しよう。

中国語は読めないけれど、Google translateで翻訳すれば無問題──つまり、あなたの身近にあるツールを使いこなして知識の幅を広げ、コミュニケーションに役立てる力。
僕はこれこそが現代の「新しい教養」であり、「動的教養」だと思っています。(16ページ)

本などで得られる静的教養を土台としつつ、最新の情報やツールを味方にして未知の状況でも適切な行動を選択できる能力が「動的教養」だといえそうです。そして、動的教養によって私たちはより「自由」になれ複雑な現代社会を生き延びることができる、と茂木さんはいいます。

動的教養を磨く3つの方法

それでは、動的教養はどうすれば身につくのでしょうか。茂木さんはそのための基本的な方法、考え方を3つ提示しています。

・広く知ること
・深く知ること
・常識を疑うこと
本書ではそれぞれに章が割かれ詳しく解説されていますが、ここでは要点を紹介します。

♡広く知ること

現代は、web経由で様々な情報が世界のどこでも入手できる時代です。
これによって時間や空間の距離が縮まり、世界は緊密になり、文化はある意味で均質化していきます。

このような世界では、世の中全体を見渡す「鳥の目」を持って情報を集め、さらには、集めた情報をただアーカイブするのではなく、それらを再編集して新しい価値を見出す感性が求められます。

そのために、まず「広く知る」ということが重要なのです。

茂木さんは、片づけコンサルタントのこんまりさんこと近藤麻理恵さんを例にあげています。
彼女は整理整頓に「ときめき」や「おもてなし」などの概念を持ち込み、ものと対話しながら片づけていく方法を、国内だけでなく欧米社会にも提案し高く評価されています。

こんまりさんの発想は、すべてのものに宿る八百万(やおよろず)の神を敬う、とても日本的な発想です。
ただ彼女が他の人と違うのは、世界を広く見渡したうえで、自分の日本的、アミニズム的な発想が、唯一絶対神を信仰する欧米では新鮮さをもって受け入れられると気づいたところにある。茂木さんはこう解釈しています。

グローバル時代に優れたコンテンツをつくろうとするなら、まずは世界中を広く知り、こんまりさんのような気づきを得られる状態でいることが大切なのです。

♡深く知ること

現代社会では誰もがあらゆる情報にアクセスできますが、すべてを共有しているわけではありません。共有される情報の種類と質は、集団(クラスター)によって違います。このクラスターの存在に気づき掘り下げていけば、「深く知る」ことができます。

いまや情報に「メジャー」や「マイナー」といったレッテルを貼ることは無意味になりました。世界中の人々はそんなことに関係なく、それぞれの関心領域(クラスター)においてアクティブに活動しています。そのなかには、あなたのビジネスや人生に深くかかわる重要なクラスターがあるはずです。

たとえば、茂木さんとも親しく「世界最高齢プログラマー」として知られる若宮正子さんは、81歳でiPhoneアプリの開発を始め、アップル社のティム・クックCEOから賞賛されたことで一躍時の人になったかたです。

若宮さんは60歳ころからパソコンの使い方を学び始め、ネットで活動していたシニアのグループに参加します。
周囲の人たちとともに興味のおもむくままに勉強し、IT・プログラミング関連のスキルを身につけてアプリを開発、ついにはアップル社が開催する世界開発者会議に参加するまでになりました。

興味を持った分野のクラスターに迷わず飛び込み、その世界を深く探求することによって、まったく新しい体験ができるのです。
若宮さんのような人こそが、動的教養を本当の意味で身につけているといえます。

♡常識を疑う

動的教養は、「当たり前の常識」「当然の教養」を疑ってみることでも深まります。
茂木さんはそれを「教養の脱神話化」と呼んでいます。

茂木さんが顧問を務める関西国際学院の学園長、中村久美子さんは次のように話したそうです。

「先日、ハーバード大に視察に行き現地の先生や学生たちと話をしてきたけど、レベルは必ずしも高いわけではなかった」

日本では「ハーバードは世界最高峰のエリート集団、日本の大学はかなわない」と考える人が多いでしょう。
しかし、ハ―バードと日本の大学を自分で比べてみた人は多くないはずです。
なんとなく常識とされていることを信じ込んでいるだけではないでしょうか。

このような世間の常識的、あるいは権威主義的な価値観を妄信せず、自ら調べ、考えて、自分なりの価値観を持つことが「教養の脱神話化」です。
誰もが均質な情報にアクセスできる時代だからこそ、既存の教養という「神話」を疑うことが、とても大きな意味を持つのです。

教養を磨くことは、私たちに何をもたらしてくれるのでしょうか。
最後に茂木さんの言葉を紹介します。

本当の意味での教養とは、あなたの脳を覚醒させ、人生をよりブラッシュアップしていくものです。
決して、本を1冊読んだらお手軽に身につくようなものではありません。

一生を通じて磨き、あなたを助け、あなたを導いてくれるもの。そんな真の教養とはどのようなもので、どのようにしたら身につくのか。
本書ではそれをお伝えします。(はじめにより)

脳がめざめる「教養」
著者:茂木健一郎
価格:¥1,540(税込)
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@小生の経験から学んだことを加筆しますと、



・一冊の本から、新たに知ったことがあったら、そのことをいろんな角度から調べてみて、いろんな場面で実験的に使ってみること。
単に本を読んで「知ってるよ」の知識だけでは、教養とはならない。
実際に体験してみての「知ってるよ」とは、理解度が違います。
更に、体験を重ねてみると、「知ってるよ」から「出来るよ」にステップアップすることになります。
どんな物事も、浅い知識から徐々により深く、調べたり、考えたり、試したりしていると、そのことについては理解度も深くなり、更に、極めて体験していくと、その物事については一端の教養も身について、第三者に対して教えることが出来るようにもなります。
そのようにして、たった一つの物事でも極めて身につけると、その物事について関連することが新たに知りたくなり、出来るようになりたくなります。

このようなプロセスを、何事によらず貫き通せば、広い知識も、多くの体験もを経験して、物事を極めることができるようになります。
その際に、重要なことは、中途半端にして途中で諦めて投げたりしないこと。
最後迄やり尽くして目的や目標に到達する迄はやめないことである。

☆迅速にやること
・やってみたいことややらなければならないことは、なるべく直ぐに取り掛かり、実際に行動すること。
今、思い立ったが吉日です。
明日に伸ばせば出来なくなることもありますよ⁈

☆集中してやること
・良いと思えることは、他のことは多少後回しにしてでも、いろんな雑念に惑わされずに集中してトライすること。
どんなに物事でも、集中攻撃的にやってみれば、想定外の短時間で案外に簡単だったりもします。

☆徹底してやり抜くこと
・一端やり始めたことは、最後までやり抜くこと。
どんなに難しい物事でも、目的・目標に向かってやることを定めたら、一つずつ確実にやり遂げることが出来れば、例え10年掛かっても諦めずにやり通せば、その道の博士にだってなれます。

@教養とは、年輪のようなもので、どれだけ身についたかはその時々に分かるものではありませんが、確かなことは、一年一年をどのようにして生きて来たかは、年輪の足跡となって記録されているようなものではないでしょうか?
教養が有るか否かは、自分ではなかなか悟れないもので、第三者によって評価されるものだと思われます。
自分で教養が身についているという自覚がある場合には、まだまだ修行が足りないのではないでしょうか⁈

小生は、滝に打たれてみたり、寒中で禊の水行をしたり、夏の暑い日に蚊に刺されながらの坐禅の行では警策棒で打たれたりもして、教えを養ってはいますがいまだに修行の身で、恐らくは生涯を尽くしても悟ることは出来ないでしょう⁉︎

日本人としての教養の一つには、日本の歴史や古事記や日本書紀や万葉集などなどの古典から学んだり、神道や仏教や神社仏閣などや歴史物の書画やお城や寺社の建築や仏像などの造形物を見てまわったり、古代から近代迄の日本の成り立ちを一通り知ってみたり、和歌、*俳句、*短歌、*川柳、書道、*花道、*茶道、*香道や座禅などを体験したり、*書画や骨董物に関心を寄せたり、剣道、柔道、*合気道、空手道、少林寺拳法、相撲道などを体験したり、我が大和の国、日本国に関わる諸々を学び体験し、今にも継続しているものもあり、多趣味に追われて趣味三昧な毎日で、ありがたくない「器用貧乏」というニックネームのレッテルを貼られて、尚、コスモポリタン:異邦人として、*修行継続中の身デス)^o^(

ご参考になれば幸いです。

Have a nice beautiful days and enjoy your happy life!!!

“Carpe Diem!”
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指南本なんて・・・


 まず新聞を毎日全ページを読む。わからないことはググって理解する。書評のページでちょっとでも興味のある本が紹介されていれば買って(あるいは図書館で)読む。毎日トータルで30分は読む。もしお勤めでしたら通勤時には文庫本を読む。小説よりは随筆。
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