どんなに立派な人でも敵がいるのはなぜでしょうか？ 人格者のような人に巡りあっても、必ず一人や二人、そ

どんなに立派な人でも敵がいるのはなぜでしょうか？
人格者のような人に巡りあっても、必ず一人や二人、その人を嫌っている人がいます。

ほとんどの人が立派だと思っても、全員がそう思うわけではない。

このごく僅かな違いはなんでしょうか？

No.8 回答者： 05051036 回答日時： 2020/08/08 22:58

その人のことを立派と思うかどうかは人それぞれ。

考え方が違えば立派と思えなくなっても当たり前だし、多くのものが立派と感じるほどの強い要素なら価値観が合わなければ敵対もするでしょう。

例えば戦争で多くの敵を倒した兵士は国家を守った英雄として祭り上げられもするでしょうけど、極端な平和主義者からすれば殺人鬼でしかありません。


それに、立派とされる行動は誰かの犠牲の上で成り立ってるものだったりします。
犠牲になってる人は敵対もしますし、立派なんて評価されてるなら憎しみも跳ね上がります。

例えば私の母は町内会の仕事に熱心に取り組んでましたし近所の知的障害児の親御さんにとても親切にしてたってことで評判はよかったです。
しかし…。
その町内会の仕事とか知的障害児の親御さんとの愚痴に付き合うことで家事が疎かになってました。
家はゴミ屋敷になってたし夜遅くになっても夕食にありつけないなんてこともザラ。
主婦としては大問題です。
また、その知的障害児の受け入れがいい加減で私はモノ壊されたり介護やらされたりと大迷惑でした。

立派と思うかどうかの違いは…。
価値観。
背景事情を知ってるかどうか？
ワリを喰う当事者であるかどうか？

こういう違いではないでしょうか。

No.7 回答者： merciusako 回答日時： 2020/08/08 15:18

人間は理屈だけで成り立っているわけではありません。

感情という側面があります。
好き嫌いです。

同じ事を話しても、声が嫌いだの、話し方が嫌いだの、話しているときの顔が嫌いだのが出てきます。

結構、選挙の時に言われます。
だから、印象を良くするように様々な手段を講じるのですが。

ま、人間みんな違いますから、どうしようもないことです。

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/08/08 14:31

どんなに立派な人でも敵がいるのはなぜでしょうか？

　↑
百％立派な人間など存在しないからです。




人格者のような人に巡りあっても、必ず一人や二人、その人を嫌っている人がいます。
ほとんどの人が立派だと思っても、全員がそう思うわけではない。
このごく僅かな違いはなんでしょうか？
　↑
ワタシなんぞはひねくれていますからね。

人格者など偽善者の一種だと思っています。

人間など所詮は同じ。
演技で誤魔化しているだけ。

裏では何をやっているか判ったもんじゃない。

No.5 回答者： ほっこりタイム 回答日時： 2020/08/08 12:47

追記でごめんなさいね。

昔、人格者と呼ばれる人が私にこぼしたんです「悪役がいれば自分が悪役になる事はないでしょ」と。
顔を見たら笑ってました。
わたしは、残念ながらこう言った考え方はできないです。
でも、それをこぼして貰える立場には居た。
なので「そういうところやめたら。」とはっきり話しました。
その人が誰かに悪意を向けそうになったら距離を置くようにフォローしました。自分なりの配慮があったいかげか、その人と仲違いする事はありませんでしたし、その後も仲が良かったです。
でもある日突然、会社をやめて遠くの県へ引越して行きました。
それからみんな音信不通です。
これはあくまで一例なので、他の方がおっしゃるように合わないだけの場合もあります。
ただ、意図的に個人の弱みを誇張し悪者にする人もいます。
ただ、そう言う方を善人にできるのはその人が認めた人だけです。

No.4 回答者： suzuko 回答日時： 2020/08/08 12:17

前提が、おかしいのかと。

人にはそれぞれの正義があります。それは人によって少しずつ違う。全員が認める正義は無い。(全員の中には反社会的思考の方も含む)
だから、どんなに多くの人が人格者と思っても、「自分の正義に反している」と思う人が現れるのかと。ですので、一定アンチがいる(存在を許される)社会は健全なのかと。戦前の「非国民」の考え方は、危険です。

No.3 回答者： ほっこりタイム 回答日時： 2020/08/08 12:16

こう言うのって一概には言えないですが、その1人や2人がその人の悪意によって陥れられた事でその人の「人格者」が成り立っている可能性もある。

7〜8割の賛成と2〜3割の批判。
心理学とか大学で専攻した人なんかは、この手で賛成グループをよく作り上げる。
自分のグループを「船」とか乗り物に例えて「ツアー」とか楽しい言葉に乗せて。
縛って行くんです、周りの人を少しずつ。
でもね、誘拐された人も誘拐犯に恋をする事があるの。
このグループはね、こう言う心理も働いている場合がある。
「人格者」にはお気をつけて。
大抵の場合、本気でぶっ潰したい人がその方の表現する「親友」とか「戦友」とか「1番の味方」です。
近くに置いて時間をかけるの。
そうしてターゲットを切らさずにずっと戦い続けるのよ。
なので、仲良くできるならしたほうが良い。
もし、その方の穏やかな部分を引き出せるなら悪役にならないように穏やかな方でいさせてあげてください。
「人格者」はそう言った悪い面の反面とても愛情深く人情深いです。
キャリーオーバーにならないように、フォローして支えてあげてください。
ただ「自分の立場はよく考えてね」

No.2 回答者： googoogoo2017 回答日時： 2020/08/08 11:56

脳は爬虫類脳、動物脳、人間脳から出来ていて

最も強いのは危険なものを察知し回避する、爬虫類脳です。生理的に受け付けないとかの部類がそこに入ります。人間脳は理性やら考え方を備えます。 生理的に受け付けない。考え方に自分と違いがあると脳が反応したら、他人が立派に思えても、自分には思えないという事は当然です。

No.1 回答者： haku112 回答日時： 2020/08/08 11:56

どんな人でも自分の意見を持ち、認められたいと思っているからですかね(´･ω･`)

自分の意見に反してる・みんなから認められてる事に対しての嫉妬とかでしょうか。