中森明菜の シングル曲ソリチュード で 賛否両論だったんですか？ 聞いてたら個人的にめちゃくちゃ 大

中森明菜の シングル曲ソリチュード で 賛否両論だったんですか？

聞いてたら個人的にめちゃくちゃ 大好きな曲でなぜ そう言われていたのか不思議でたまりません。

ランキングも2位だったらしくて 中森明菜ファンが離れたと言われていますが、何故この曲が あまりいい評価じゃないと 言われているんでしょうか？

No.1 回答者： むらさめ 回答日時： 2020/08/16 00:07

当時、賛否両論という評価は聞いた事がないです。

ファンクラブに入っているようなファンの間で、どのような評価だったのかも、私には判らないです。

今改めて聴いてみると、中森明菜さんのアルバムの中ではこういう曲は入っているのですが、シングルのA面として勝負する曲としては、中森明菜さんらしさが出にくい曲のように感じられます。
聴かせどころがイマイチ不明確で、少女A･北ウイング･ミアモーレ･Desireのようにパンチが効いていない感じがしますね。
デビュー曲のスローモーションでもそれなり聴かせどころがあるのですが、このソリチュードは中森明菜さんの歌唱がそれまでの楽曲と異なり、肩透かしを喰らったような印象です。

多分、そこら辺が、賛否両論…や、ファンが…と言われている(何時何処でそういう事が言われていたのか、私は知らないです。)要因のように感じます。

No.2 ベストアンサー 回答者： 爆太郎 回答日時： 2020/08/16 22:39

この曲は、確かにそれまでの中森明菜のＡ面曲とは全く違う異質なものだったかも知れませんね。

バラードではあるんでしょうが、抑揚がなく、ただ鼻歌ほどの力だけでダラダラ歌っているようなものでしたからね。

そのあたりが、中森明菜らしからぬというか、全く熱唱するところが一カ所もないのが不評だったのかも知れませんね。
アルバムに入ってるうちの１曲ということだったら、そういうのも有りかなとも思えるんでしょうが、
シングルのＡ面を飾るには、ちょっと冒険をしてしまった感が否めませんね。
そういうところを見抜いてしまったファンがいたんでしょう。

私も彼女がデビューした初々しい時期、一時的にファンでいたこともあり、ＬＰ（レコードアルバム）を２枚ほど購入したことがありましたが、
もうこの歌を歌っている頃は、もうとっくにファンではなかったので、その辺の話は知りませんでした。