ギリギリ行けるお一人様のライン

プロジェクターのリアル解像度と対応解像度の違いを教えて下さい

A 回答 (3件)

リアル解像度は、プロジェクターが持つ最大画素数と考えてもらえばよい。


(1280x720: 92万画素、1920x1080: 207万画素、3840x2160: 830万画素)

対応解像度は、レンズや拡大・縮小機能を使って表示可能な面積のこと。
TVでいえば、同じ画素数でも50インチと65インチでは表示できる面積が違うのと同じ。
プロジェクターなので、表示(投影)できる面積は可変になる。
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リアル解像度は、プロジェクターの表示できる解像度です。

800×600 や 1920×1080 等の解像度ですね。

対応解像度は、プロジェクターが表示可能な解像度で、リアル解像度より低い解像度は拡大し、高い解像度は縮小して表示します。

リアル解像度ではそのまま表示可能ですが、対応解像度は入力された映像を拡大・縮小しますので、内部処理が必要です。そのための画像処理回路を持っていて、拡大・縮小に伴うボケを最小にするような処理を行っていると思います。
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リアル解像度=パネル解像度=プロジェクターの機械的性能。


対応解像度(サポート解像度)=入力可能な信号解像度。

例えば2K(1920×1080)解像度のテレビに、4K映像を映しても解像度は2Kのままです。
逆に、水平解像度480本のアナログ画像をデジタル変換し2Kテレビに映しても、解像度は480本のまま。

お解りかな。
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