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アーサー・C・クラークもスティーブン・キングもS・キューブリックの映画に不満だったために、続編「2010年」を書き、TV版「シャイニング」を作った・・

しかし、映画作品として観るならばどちらも圧倒的にS・キューブリックの方が素晴らしいと思います。
「2001年宇宙の旅」の圧倒的なスケール感、映像美、特撮、音楽、・・
「シャイニング」の巨大ホテルの恐怖感、映像美、音楽、・・

どちらも原作と比較すると明らかに難解だったり、オーバー気味のところは否めませんが、そこは天才キューブリックです。あえて映画ならではの見せ場、醍醐味、・・等々を憎いくらいに盛り込んでいます。

ということで後発の二つはとてもキューブリック作品に遠く及ばないかと・・
(「2010年」は映画の難解な終わり方に不満がありあえて続編として書かれたとのこと。しかしあれはあれでいいと思いますし、映画「2010年」に至っては凡才がキューブリック作品を絶対に超えられないことを証明しました・・)

S・キューブリックの特に凄いというか、凡人には到底まねできないところは全く違うジャンルの様々な作品を作り、それらすべてが何かしら強烈に印象に残りかつ素晴らしいということ。

どう思われますか・・

A 回答 (2件)

その通りです


貴方の言う通りです
間違いありませんッ!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
恐縮です。

お礼日時:2020/09/19 21:26

キューブリックは


もともと映画のカメラマンから
スタートしました

ですから
ストーリーはもちろんですが
どちらかと言うと
画面作りに凝る人なんですね

そして
カメラマンですから
どのように画面ができるかと
照明にも凝る人なんですね

若い頃の映画でも名作はありますが
お金がかけられるようになると
本来のカメラマンに戻って
画面作りに凝るようになりました

あなたの言う印象に残る映画というのは
その画面作りに印象が残っているんでしょうね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

キューブリックは作品に必ず一つのメッセージを込めて作るそうです。
そして、あの画面はまぎれもなくイギリスの色彩です。

お礼日時:2020/09/19 21:34

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