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https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2009 …
これを見ているとS&P500からGAFAMを差し引いたS&P495を自作すると、TOPIXというほどの差がないパフォーマンスになったとありました。
米国株は非常にパフォーマンスがいいという論調が多いですが、本当のところどうなのか気になっています。

A 回答 (3件)

米国市場では大型株の時価総額がけた違いで、がGAFAM5社が東証1部2170社の合計時価総額を越えています。


ダウでも30種工業平均と言いながら、キャタピラーとボーイングくらいで、マクドナルドやウォルトディズニー、Nike、コーラ、アメックスなんかが構成され、自働車ビッグ3は無いし、工業系製造業はほぼ含まれません。
日経平均は東京証券取引所第一部に上場する株式のうち、代表的な225銘柄です。
TOPIX100は東証一部上場銘柄の中でも時価総額および流動性の高い大型株100銘柄で構成される株価指数です。
日本では日経平均が主なベンチマークとして利用されますが、TOPIXの方が適正評価として用いられます。
日建平均は寄与度の高い、ファナック、ファストリ、ソフトバンクなどが上がると一気に上がり、個別銘柄と比較すると大きな違いが出ることがあります。
ダウも同じと考えられます。
米国株は右肩上がりで下がらない部分は構成銘柄の入れ替えが激しいとも考えられます。
日本は企業の支援やM&Aが活発ですが、アメリカはリーマンブラザーズのような世界に影響の大きい企業をも簡単に倒産させてしまう市場ですから・・自動車ビッグ3も過去に皆潰れています。
市場取引でも制限値幅が無いため、ストップ高やストップ安とはならず、大きな損が出たり、大きな利益を一気につかむこともあるでしょう。
これがアメリカンドリームの世界なのかも・・。
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内容自体は、私は「うんうん」と思います


一方で、「だからこそ株価指数は色々な種類があるのになぁ…」と思ったりもします
それに、そもそも米国株・日本株問わず、指数採用銘柄でも大して株価が上がっていない銘柄や、
逆に指数に採用されていないけど並ならぬ底力を持った企業なんていくらでもあるんです
それに、今回のことをガッツリ考察すると、それこそ本が1冊書けるくらいの内容になります
ジャップランドの多くの上場企業では平気で減配したり、株価低迷に対して責任を取らない無責任な経営陣なんてはき捨てるほどいますが、
米国では株価低迷なんてクビですし、減配なんて論外です
その代わり、日本的経営からしてみれば薄情とも言えるようなことも平気でするんですが、やっぱり株式会社は株主のモノですので仕方ないとも言えますが…
ただ、日本においても、強い会社はとことん強いんですよね
唯一違うのは北米の上場企業と違ってその「強さ」が、北米では人口増加と果てしない消費力を裏付けとして桁違いだという点
指数は、所詮指数の領域を出ません
だから、指数の動きに捉われず上がる銘柄は上がり続けます
如何に優秀な企業群でも、一つ一つをつぶさに見ていくと玉石混交だという理解でいいのではないかと思います
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2010年からの結果しかみてないからじゃないの?


リーマンショック後は、いわゆるアベノミクスとか日本経済の回復傾向に伴ってぶっちゃけ何を買ってもそこそこ儲かる右肩上がりの相場でした。
ただ、それであっても、バブル期の日経平均最大値は超えられてないので、かりにバブル絶頂期に日経平均を変えたとすると20年以上たってもまだ戻ってすらないです。

それに比べて米国株はなんだかんだ上がってますから要するにそれだけ米国の底力が強い、と言われてる所以でしょう。日本がずっとデフレ傾向にあるのも一つの理由でしょう。

https://finance-gfp.com/#st-toc-h-1
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この回答へのお礼

GAFAMを除いた場合でも上がっていますか?
また、それ以前について上がっている場合、過去にGAFAMみたいなものが存在していたのでしょうか?それとも、ここ10年とは異なり全体で上がっていたのでしょうか?

お礼日時:2020/09/30 15:19

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