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よく映画の冒頭などで見る。宇宙から地上に降りていって主人公の家など特定の場所に辿り着く映像を何というか教えて欲しいです。また、できればその作り方もお願いします。

A 回答 (3件)

この手の映像を何て呼ぶかは分かりませんが……



1968年と1977年に作られた『Powers of Ten』という10分程度の超有名な映像があります。イームズがIBMのために作った映像で、日本では教育映画などと呼ばれるジャンルです。1957年に出版された『Cosmic View: The Universe in 40 Jumps』が原案らしいです。また、『Powers of Ten』自体も写真集みたいな書籍になっており、図書館や大きな書店で見かけます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Powers_of_Ten



なので、『Powers of Ten』みたいに宇宙から地上に近付いていく、ズームアップ(ズームイン)していく映像とでも言えば相手に通じるでしょう。


質問文にあるような映画の冒頭で見かける映像は作品ごとにわざわざ作っているのでしょうけど、今では地球全体をおさめた画から地上にまで近付く映像は Google Earth でも簡単に作ることが可能です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Earth

2006年のジェイソン・ステイサム主演の映画『アドレナリン』(原題:Crank)では実際に Google Earth の映像が使われていて映画館で笑った記憶があります(15年近く前なので記憶違いだったらゴメンナサイ)。
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> 宇宙から地上に降りていって主人公の家など特定の場所に辿り着く映像を



基本的にはCGですが、撮影技法的には「ズーム・イン」って事になるとか。


そういう映像作るツールとかあるみたい。

OLDROOKIE - 【AF】EARTH ZOOM_宇宙から地球にズームするツール
http://oldrookie.info/2017/08/23/%E3%80%90af%E3% …
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ええと、宇宙から地球を見下ろし、どんどん降下し、最後に特定の場所まで到着するという一連の流れをワンショットで撮影した映像のことですか?



あきらかに実写では撮影できないCGですよね。

特にそういったCGの技術名はないと思います。

作り方としては、まず精緻に作り込んだ特定の場所をモデリングします。

そしてその周辺をやや粗く(アップにならないため精緻である必要はない)モデリングし、その外に街、国、大陸、海、そして地球全景と、どんどん精度を落としながら大雑把にモデリングします。

最後に宇宙から見た視点と目的地に到着したときの視点を設定し、バーチャルカメラをそう移動させていくとあなたが思うような映像がとれます。

もうひとつのやり方としては、スター・ウォーズの冒頭シーンのように超特大の精密模型を作り、それにカメラでどんどん近づいていくというやり方です。

どちらも相当なお金と手間がかかります。
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この回答へのお礼

なるほど。参考になりました。

お礼日時:2020/10/03 08:10

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