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漏電による火災について質問です。
ホットプレートのような機会の内部が濡れてしまい、その後3ヶ月ほど通常通り使い続けることができた後、機械の熱で水分が蒸発した場合、漏電し火災が起こることはあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

漏電そのものが直接の原因になって火災になることは、滅多にありません。



漏電があるのに通電すると、漏電している部分に僅かな電流が流れ、時間が経つほどその部分(漏電電流が流れている材料)にトラッキング現象という劣化や炭化が徐々に起こって、やがてそれが大きな電流の流れになり、過熱や火災の原因になることがあります。

とくに漏電している部分が汚れていたり、(乾かずに)ずっと濡れていたりすると、そうなりやすいわけ。

熱で水分が蒸発し乾いたとしても、その水分に含まれていた絶縁状態を悪くする何かの導電性のある残渣が残っていれば、最悪は火災が起こることはありえます。
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水分がある方が漏電しますよ。


乾燥した際には水分により付着した埃が気になりますね。

もっともどこがどのようにどの位濡れたのかにもよりますし。
単にコードだけがってなら被覆で覆われているので大丈夫な気はします。
その後に使えてたんですから基盤等が濡れた訳でもないのでしょう。
濡れてれば最初の1回目でショートしてブレーカーが落ちるなどするでしょうから。
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蒸発すれば、ありません。


水分が侵入したら、漏電ではなくショートします。機器が焼け焦げるか、ブレーカーが落ちます。
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