プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近髪の毛にうるおいがなくなってきました。

どんなシャンプーなどにしても、はじめはいいのですが、使いつづけるうちにだめになってしまいます。

おすすめのシャンプー・リンスーがあれば教えて下さい。
また、髪の毛にいいのもあればお願いします。

A 回答 (9件)

> 1.


> シャンプー剤のすすぎ水の残りを,手で軽くとばすか,
> または,お湯に浸して固く絞ったタオルで吸収するよ
> うにしてください
>

あっ,なるほど,ここですか・・・。
これは,「トリートメント剤を塗るとき,髪の毛に水分がほとんどなくなっていることが大切です」ということを言っています。
ですから,手で飛ばした水分やタオルに吸収した水分を保存しておく必要はありません。
ウン,誤解を生みやすい書き方をして,すみませんでした。

> また通気性のない、キャップというのは、透明のおお
> いかぶせるやつでいいんですよね?
> 昔のパーマの時にあてていたような・・

ハイ,そのとおりです。
なお,トリートメントのときは,髪の毛に光を当てる必要はありませんので,ビニールのようなシャワーキャップであれば,別に透明のものでなくても良いですよ。
といっても,透明のものだと100円ショップで6枚入り105円で売っていますけどね。(「使い捨て」と書かれていますが,破れない限り,何回か使用することが出来ると思います)

> 日頃銅とナイアシンを取るために これだなという物
> が1品でもあればと思いました・・・

これだという食品ですが,どうしても知りたいのであれば,「食品データベース」というサイト(ここの参考URLにも入れておきます)を活用することで,調べることが出来ます。

まず,「食品データベース」のサイトを開きます。
「食品成分データベースシステムの利用」をクリックします。
「食品成分検索」をクリックします。
真ん中にある「成分」欄に,ナイアシン,または,銅を出します。
「数値」のところには,とりあえず,ナイアシンの場合は「17」を,銅の場合には「1.8」を入力します。
もし,自分の所要量がわかる場合は,所要量を入力するようにしてください。
数値を入力しましたら,左の方にある「検索」ボタンをクリックしますと,検索結果が出てきます。

これで,だいたい,見当がつくと思いますよ。
ちなみに,検索結果は,その食品を100g食べたときに摂取出来る量が表示されます。
ですから,あとは,それぞれの食品について,どのくらい食べれば所要量を超えるかを計算するだけです。
計算方法は,「所要量×100÷その食品に含まれている量」です。
なお,その食品だけを食べるわけではありませんので,求めた重量の小数点以下は切り捨てても構わないと思います。

ただ,検索するとわかると思いますが,食品によっては,現実味がない場合も出ます。
例えば,銅をココアだけで摂取しようとしますと,1日あたり47g必要になります。
でも,そんなに飲めませんよね?
だからといって,茹でたホタルイカを毎日60g食べるのもいかがなものかと思いますし・・・。
例えば,ナイアシンを乾燥したパン酵母で摂取しようとしますと,1日あたり77g必要になりますが,そんなに食べられると思います?
だからといって,キハダマグロの刺身を毎日100g食べるというのもいかがなものかと思います。
つまり,現実味があるものとなると数が少なくなる上に,それを毎日食べるということになりますと,絶対に飽きてしまうのが人間です。
たまには,別のものを食べたいと思うじゃないですか。
結局,いろいろなものを食べ,所要量を少しでも超えていればいいと考えた方が,楽だと思いますよ。

参考URL:http://food.tokyo.jst.go.jp/
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この回答へのお礼

何度も何度もすいません。
トリートメントをするのに、水分がいらないのを知りませんでした。反対に濡れていないと意味がないと思っていました。

有難うございました。

お礼日時:2005/02/09 17:10

まず最初に,誤字が多すぎましたね。


申し訳ないです。
で,一応,その訂正からします。

流すタイプのトリートメントのところの2の説明

誤:ただし,大量に塗る必要はありませんので,全体に濡れれば結構です
正:ただし,大量に塗る必要はありませんので,全体に塗れれば結構です

流さないタイプのトリートメントのところの1の説明

誤:シャンプー剤をすすぎ落としましたら,とウソと髪の毛を乾燥します
正:シャンプー剤をすすぎ落としましたら,頭皮と髪の毛を乾燥します

流さないタイプのトリートメントのところの2の説明

誤:ただし,大量に塗る必要はありませんので,全体に濡れれば結構です
正:ただし,大量に塗る必要はありませんので,全体に塗れれば結構です

以上が間違っていたことを確認しました。

さて,今度は,私へのお礼の中に書かれていることについてです。

> はじめの方にシャンプーの残り湯をとっておくと書い
> てあったのですが、何に使うのでしょうか?

申し訳ないですが,回答No.7の中には,「シャンプーの残り湯をとっておく」という意味になる表記がありません。
どの部分でしょうか?

> 頭皮から1cmはずした所からトリートメントをすると
> いうのは意味があるのでしょうか?

これは,頭皮にトリートメント剤がつかないようにするためです。
トリートメント剤が頭皮についてしまいますと,そこにある毛穴をふさいでしまう可能性があるからです。
また,髪の毛の根本1cmくらいの場所は,シャンプーしたあと,ほとんどすぐに皮脂が覆いますので,トリートメントが必要ないのです。

> 栄養素のことだったのですが、ナイアシンと銅ミネラ
> ルというのがどういう物だかさっぱりわかりませんで
> した

タンパク質は,アミノ酸に分解(消化)されてから,髪の毛の材料になるものです。

ナイアシンは,アミノ酸を合成して,髪の毛の中身となる「ケラチン」というタンパク質を作るのに必要です。
ちなみに,このケラチンが少ないと,水分保湿力が低くなります。

銅ミネラルは,キューティクルの元になる「コラーゲン」をアミノ酸から合成するときに必要になる栄養です。
キューティクルがしっかりしていませんと,髪の毛の水分が蒸発しやすくなってしまいますからね。
また,ある一定以上,銅ミネラルが足りなくなりますと,白髪になってしまうことがあります。

あと,頭皮や髪の毛の表面を覆う「皮脂」の材料(脂肪)とその皮脂を調整をする栄養(ビタミンEとビタミンB2)も気をつけると良いかもしれません。

> どういう食べ物に含まれているのか、1日どれくらい
> とればいいのかももしわかればでいいので

1日に摂取するべき量,つまり,所要量については,

第6次改定日本人の栄養所要量について
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s9906/s0628-1_11.h …

という旧厚生省のサイト内にあるページをみてください。
所要量は,性別,年齢,また,女性の場合,妊娠している場合(妊婦)やお乳がでている間(授乳婦)などで,所要量が変化します。

「どういう食べ物に含まれているのか」というのは,聞いた相手が栄養士でも,困惑してしまう質問です。
というのは,ナイアシンも銅ミネラルも,一部の食品を除いて,ほとんどの食品に含まれているものですからね。
理解されていると思われるタンパク質でさえ,私の手元にある資料の中でも,70品目を除けば,ほとんどの食品に含まれています。
つまり,お米にだって,野菜だって,海草だって,お菓子だって,タンパク質は含まれています。
それと同じで,ナイアシンは178品目を除けば,銅ミネラルは1105品目を除けば,ほとんどの食品に含まれています。
フム,手元の資料の総数は,1880品目だったと記憶していますから,銅ミネラルは半数以下になりますが,それでも,約780品目を書き出すのは,無理な話ですね。

そこで,自分が食べた食品に,何がどれくらい含まれているかを調べられるサイトを紹介しておきます。

食品成分データベース
http://food.tokyo.jst.go.jp/

江崎グリコ
http://www.glico.co.jp/

どちらを利用しても,構いません。
江崎グリコのサイトは,「栄養成分ナビゲーター」をクリックしてください。
そうしますと,江崎グリコが販売しているお菓子の栄養も調べられます。
また,どちらを利用しても,食べた量に対して,含有量を検索することが可能です。
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この回答へのお礼

早速の補足を有難うございました。

1番最初のわからなかったところは
1.
シャンプー剤のすすぎ水の残りを,手で軽くとばすか,または,お湯に浸して固く絞ったタオルで吸収するようにしてください

の部分です。ここにシャンプー剤の残りの水を 軽く手でとばすか、タオルで吸収すると書いてあったのですが
このタオルをどうするのか、また、シャンプーの残り湯でないと何故だめなのか等が疑問に思いました。

また通気性のない、キャップというのは、透明のおおいかぶせるやつでいいんですよね?昔のパーマの時にあてていたような・・

この2点だけ、再度補足していただけたらと思います。

食べ物は、調べないとだめみたいですね。
学者ねこさんが、日頃銅とナイアシンを取るために これだなという物が1品でもあればと思いました・・・・

お礼日時:2005/02/08 10:42

髪の毛の専門家,理容師です。



まず,今,生えている髪の毛に潤いを持たせるのは,シャンプー剤やリンス剤の役目ではなく,トリートメント剤の役目です。
もちろん,リンス剤も「補助的」に使用しますが,なんといても,「正しいトリートメント」が一番ですよ。

流すタイプのトリートメント

1.
シャンプー剤のすすぎ水の残りを,手で軽くとばすか,または,お湯に浸して固く絞ったタオルで吸収するようにしてください。
2.
髪の毛の根本1cm程度をあけて,そこから毛先までトリートメント剤を塗ります。
ただし,大量に塗る必要はありませんので,全体に濡れれば結構です。
3.
温室効果を得るために,通気性のないシャワーキャップ(100円ショップで購入可能)で,髪の毛全体を包みます。または,

質問No.973230「入浴時に頭にタオルを巻く方法」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=973230

の回答No.1(回答者:adole_scenceさん)の方法を参考にして,ホットタオルで髪の毛を包んでも良いです。
4-1.
トリートメント成分は,ゆっくりと髪の毛に浸透しますので,約10分間以上は放置してください。
4-2.
また,トリートメント成分は,熱がなければ髪の毛に浸透しにくいものですので,放置時間が過ぎるまでの間,お風呂につかって,体を充分温め,温度を確保してください。(体を温めた熱が,髪の毛を温めます)
ただし,のぼせる前に,必ず,足湯(湯槽の縁に座り,足だけをお湯に入れること)に切り替えてください。
5.
放置時間が過ぎましたら,完全にすすぎ落としてください。
トリートメント剤が残っていますと,髪の毛の負担になるだけですので,たっぷりのシャワーですすぎ落とすようにしてください。

流さないタイプのトリートメント

1.
シャンプー剤をすすぎ落としましたら,とウソと髪の毛を乾燥します。
2.
髪の毛の根本1cm程度をあけて,そこから毛先までトリートメント剤を塗ります。
ただし,大量に塗る必要はありませんので,全体に濡れれば結構です。
3.
その状態のまま,1晩,または,約8時間放置します。
4.
放置時間が過ぎましたら,トリートメント剤は完全にすすぎ落としてください。
トリートメント剤が残っていますと,髪の毛の負担になるだけですので,たっぷりのシャワーですすぎ落とすようにしてください。

このどちらかを最低2週間は,毎日するようにしてみてください。
ただし,ロングヘアの場合は,トリートメントしませんと,特に毛先のダメージが深刻になりやすいですすら,最低2週間という期間を区切らずに,毎日トリートメントしてください。
なお,トリートメントのあとに,リンスをしておきますと,髪の毛内の水分が蒸発しにくくなります。
また,スタイリング剤もリンスと同じ効果がありますので,スタイリング剤も使用しても良いと思いますよ。

トリートメントの効果を充分に得るためには,シャンプー剤を充分すすぎ落とさなければなりません。
シャンプー剤のすすぎ不足の原因はいろいろとありますので,次のことを守るようにしてみてください。

1.
シャンプー剤を使用する直前には,頭皮と髪の毛を1~2分程度すすぎ洗いしてください。
2.
シャンプー剤は,500円玉程度の量(ポンプ式ボトル入りシャンプー剤の場合は,ポンプ1回押しの量)を手に取り,必ず,5~6滴程度の水分を加えてよく馴染ませ,両手で充分泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してください。
3.
シャンプー中は,頭皮に爪があたらないように注意してください。
4.
シャンプー剤のすすぎは,頭皮を中心に2~3分間すすぐようにしてください。
ロングヘアの場合は,髪の毛の根本6~7cmより毛先側をすすぐ時間を,これに加えるようにしてください。

なお,石鹸や石鹸シャンプー剤,または,固形シャンプー剤を使用している場合は,その旨を補足欄に書いてくださいね。

さて,もう1つ,やらなければ,「根本的」な解決にならないと思われます。
それは,栄養です。

まず,髪の毛の潤いに必要な栄養は,タンパク質,ナイアシン,銅ミネラルです。
とりあえず,これらの栄養は,毎日,所要量(1日にこれ以上摂取するべきだと定められている量)をクリアするようにしてください。
これらの栄養が所要量を下回っていては,話になりませんので・・・。
また,その他の栄養については,3日間の合計が,それぞれの栄養の「所要量×3」になるように摂取することを心掛けてください。(これが出来て,はじめて「栄養バランスのとれた食事」となります)

一応,栄養バランスの考え方と,髪の毛への影響についてを説明しておきます。
栄養バランスというのは,「それぞれの栄養の所要量を100として,それぞれの栄養についての割合を出し,一番小さい割合の分を使用したら,残りの分は使われない」というものです。
で,もし,一番小さい割合が100を下回ってしまいますと,他のものすべてが100を上回っていても,栄養不足状態になってしまうと考えることも出来ます。
ただし,栄養は,ある程度の時間体内に残っていることが出来ますので,3日間で所要量×3になればいいと言われています。
また,体内に吸収された栄養は,どの場所にも均等に分配されているのではなく,脳や心臓,肝臓などのような生命維持にとって重要な場所から分配されていき,髪の毛のような生命維持にほとんど関係のない場所には,他の場所で使われた栄養の「残りカス」がまわされるようになっています。
そのため,髪の毛を大切にしたい場合は,どうしても,栄養バランスがとれた食事を心掛ける必要があるのです。

さて,栄養は,口の中に入れればいいという問題ではありません。
体の中に吸収されませんと意味がないのは,誰でもわかることだと思います。
それを妨げてしまう行為をしていないか,次のことについてチェックし,しているようでしたら,そこに書かれている改善方法を試すようにしてください。

1.よく噛まないで飲み込んでいる
「噛む」という行為は,消化の第一歩です。
そのため,あまり噛まずに飲み込んでしまいますと,食材の大きさが大きすぎてしまい,消化液が充分中まで浸透しないため,消化不良を起こします。
消化不良を起こしますと,栄養は充分吸収されなくなってしまうのです。
ですから,どの食材も最低50回前後は噛むようにしてください。

2.「だけ食い」をしている
だけ食いとは,「1つの食材だけを食べ続け,その食材を食べ終わらないと次の食材を食べない食べ方」のことです。
このような食べ方をしてしまいますと,栄養は充分吸収されなくなってしまいます。
ですから,「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」と言った「三角食べ」や,それを応用したような食べ方をするようにしてください。

3.食事開始時刻がバラバラ
食事開始時刻がバラバラですと,消化と吸収の準備が整わなくなってしまいます。
これらの準備が整いませんと,消化液は出にくくなりますし,また,胃や小腸の周りに血液が集まりにくくなってしまいますので,充分栄養が吸収されなくなってしまうのです。
これを防ぐには,食事開始時刻をある一定の範囲に集中させることが大切になります。
ということで,まずは,朝食・昼食・夕食それぞれで一番多い食事開始時刻を探しだし,その時刻の前後それぞれ30分以内の範囲に,食事を開始出来るように留意してください。
例えば,夕食を19:00に開始することが多い場合,毎日,18:30~19:30の範囲になるようにしてくださいということです。
なお,1週間に1~2度程度でしたら,その範囲を大きく出ても構わないそうです。

4.ストレスをためてしまう
まず,先に,ストレスを感じてから自然と解消されるまでの流れを説明しておきます。

ストレスを感じる

全身の血管が収縮する(毛細血管の場合,ほとんど血液がなくなる)

血圧が上昇する

血液内の水分を血管の外にゆっくりと出していく

血圧が降下する

ストレスが解消される

となっています。
まず,注目して欲しいのは,「全身の血管が収縮する(毛細血管の場合,ほとんど血液がなくなる)」という部分です。
栄養を吸収している小腸の周りには,毛細血管がかなりあります。
これは,小腸が吸収した栄養を血液に渡す必要があるからです。
ちなみに,毛細血管以外の動脈や静脈では,血管壁が厚すぎてしまうためか,栄養のやりとりが出来ません。
そのため,小腸の周りには,毛細血管がきているのです。
で,その毛細血管に血液がなくなってしまいますと,小腸では,栄養を渡す相手がいなくなってしまいます。
そのため,小腸は,ほとんど強制的に栄養の吸収をストップしなければならなくなってしまうのです。

で,今度は,ストレスの解消法ですが,一番効果的なのは,気持ちの切り替えです。
特に,食事前には,食事を楽しむ気持ちに切り替えてしまうと良いですね。
また,血圧が降下するとストレスが解消出来ることに注目して,ストレスを感じましたら,血圧を下げる行為をされるのも良いですね。
といっても,仕事中などですと難しいですから,やはり,少なくとも食事の直前か,または,食事直後で負担がかからない時間をおいてから,そういう行為をするのも良いと思います。
ちなみに,例を出しておきますと,食事直前では適量までのアルコール摂取がお薦めで,食後では,疲労しない程度の軽い運動(散歩など)がお薦めです。
なお,アルコール摂取ですが,アルコールに弱い人の場合,アルコールを摂取しただけでストレスになってしまうことがありますので,そういう人は避けてください。
また,アルコールの適量は,「2500÷アルコール度数」で求めてください。

栄養以外で,髪の毛の潤いがなくなる原因は,睡眠不足が挙げられます。
「夜更かしはお肌の大敵」とよく言いますが,夜更かしは髪の毛の大敵でもあるのです。
というのは,睡眠というのは,体の修復と生育をする時間だからです。
体の修復と生育も,生命維持にとって重要な場所から始まり,あまり関係のない髪の毛の生育や肌の再生は,1番最後の方になってしまうのです。
ですから,まずは,睡眠時間を充分取ることが大切になるのです。

といっても,時間さえ充分であればいいのかというと,そうではありません。
やはり,体の修復と生育の準備が整いやすくしなければならないのです。
そのためには,まず,起床時刻を毎日同じにする必要があります。
というのは,起床時刻が人間生きる上でのすべてのリズムの起点になっているからです。
ですから,睡眠のリズムの起点も起床時刻なのです。
ということで,まずは,休日でも起床時刻を同じになるようにしてください。

起床時刻が同じになれば,あとは,その起床時刻の8時間前,または,6時間半前のどちらかに,毎日就寝するようにしてください。
そうすることで,睡眠のリズムが整い,体の修復と生育の準備がしやすくなります。
この準備が整いやすくなるということは,就寝時刻の約1時間前くらいから成長ホルモンの分泌が活発になりやすくなるということに置き換えても良いと思います。
そのため,就寝後約30分経った頃からすぐに,体の修復が始まりますので,肌の再生や髪の毛の生育まで,充分な時間をかけることが出来るようになるのです。

ということで,起床時刻を毎日同じすることと,就寝時刻もほぼ毎日同じにすることで,潤いが保てる髪の毛になると思いますよ。
なお,就寝時刻については,まぁ,1週間に1~2度程度でしたら,夜更かししても構わないと思いますよ。

で,総合しますと,まず,第1段階として,今生えている髪の毛をトリートメントでヘアケア(修復)し,第2段階として,栄養と睡眠で,これから伸びてくる,または,生えてくる髪の毛に対するヘアケア(育毛)というように,2段構えですることをお薦めします。

そうそう,マイナスイオンドライヤーですが,濡れた髪の毛にブラッシングなどをしながら使用し続けますと,キューティクルが破損しやすくなります。
これは,マイナスイオンドライヤーが出すマイナスイオンの正体が「オゾン」だからで,濡れた髪の毛に使用しますと,表面のキューティクルを溶かしてしまうためです。
キューティクルは,一度破損しますと,修復不可能ですので,もし,使用しているようでしたら,すぐにやめるようにしてくださいね。

あと,聞かれると困りますので,一応書いておきますが,お薦めのシャンプー剤・トリートメント剤・リンス剤は,これこれというメーカーのどれそれという製品というお薦めはありません。
シャンプー剤は,界面活性剤(洗浄成分)と少量の香料だけのものをお薦めします。
ちなみに,たまに「合成界面活性剤」と書かれているのを見ますが,洗浄成分である界面活性剤は,どれをとっても「合成」して製造されていますから,わざわざ「合成」という文字をつけるのはおかしいので,皆さんも注意してくださいね。
トリートメント剤とリンス剤は,ほとんど「ドングリの背比べ」ですので,s_momoさんの好みで構いませんよ。
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この回答へのお礼

詳しい説明を有難うございました。
私はトリートメントをあまりしていませんでした。したとしても、すぐに洗い流してしまっていたので、それがいけないのかなとも思いました。

説明の中で、気になったことが少しあったのですが、はじめの方にシャンプーの残り湯をとっておくと書いてあったのですが、何に使うのでしょうか?タオルを湿らせて?トリートメント後の髪にまくのかなとも思ったのですが、残り湯は意味があるのでしょうか?

また、頭皮から1cmはずした所から トリートメントをするというのは意味があるのでしょうか?

あともう1つ、栄養素のことだったのですが、ナイアシンと銅ミネラルというのがどういう物だかさっぱりわかりませんでした。

どういう食べ物に含まれているのか、1日どれくらいとればいいのかももしわかればでいいので、補足していただけたらと思いました。早速トリートメントをしてみたいと思います。
(おすすめのトリートメントもあればお願いします)

お礼日時:2005/02/07 12:03

「いいシャンプーないですか?」と聞かれれば、おすすめせずにはいられません。

じみ~な商品ですが、サラヤの石鹸シャンプーアラウシリーズがおすすめ!私はかなりのくせ毛で、ちょっと髪を伸ばすとすぐに傷んで枝毛だらけだったのですが、このシャンプーにしてからめちゃ健康で、くせも弱くなりました。一般的な合成界面活性剤が入ってるシャンプーは、多分強力すぎで、トリートメントなんかは地肌もふさいでしまうんだと思います。私は別に「地球にやさしい石鹸シャンプーを!」なんていう立派なエコな人ではないのですが、なんてったって安価ですし、ぜひお試しいただきたいです。HPで通販もしてますし、問い合わせれば、ご近所で販売してるお店も調べてくれますよ。
それともひとつ。木製ブラシも大変よいですよ。

参考URL:http://www.saraya.com/arau/index.html
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この回答へのお礼

合成界面活性剤というのは体に悪そうですね。
サラヤも見たことがないのですが、無添加ということで見てみたいと思います。

無添加で、使用期限とかないのかが少し気になります。
有難うございました。

お礼日時:2005/02/07 12:17

私の友人が開発いたしました商品をご紹介させていただきます。



値段が高いので、いろいろご検討されたうえで、最後にトライされることをお勧めいたします。

リピートは良いと申しておりました。

参考URL:http://www.green-plan.biz/toitoitoi.html
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この回答へのお礼

良さそうな物なのですが、身近に買えるのがよかったので・・。

できればネットとかではなく、ドラックストアなどで手に入る物がいいと思っていました。
どうしても興味が出た物は ネットやお店に出向いてもいいのですが・・・

有難うございました。

お礼日時:2005/02/07 12:14

髪の毛の潤いがなくなったのはカラーリングとかパーマを当てたからでしょうか??



今回は何もしていない状態で髪に潤いがなくなったと解釈してコメントを書かせていただきます。

まず私も一時期髪の毛の潤いが無くなり
相談したことがあるのですが髪の毛の洗いすぎはいけないらしいです。

地肌が乾燥しいるのであれば夏場で1日1回
冬場であれば2日に1回(でもシャワーなどで頭皮をマッサージは毎日してくださいね)
が理想だそうです。
乾燥していないとしても1日1回がいいそうです。

私は以前は1日に3~4回は夏場も冬場も洗っていて
頭皮が大変なことになりました。

つぎにシャンプーとリンスですがもしお値段を低く抑えたいのでしたら
花王のエッセンシャルダメージケア
http://www.kao.co.jp/products/category/haircare0 …
がお勧めです。

多少高くてもいいのでしたら
ウエラジャパンのクリニケア(潤い効果タイプ)
http://www.wella.co.jp/ret05_h.htm
をお勧めします。

私はクリニケアの方を使用していますがいい感じです。

後、ドライヤーもマイナスイオンが出るやつのほうが髪にはやさしいでしょう。

洗い流さないトリートメントでしたら
ミルボンのエクストクアルがさらさらになりますし
1本でロングヘアでも3ヶ月は持ちますよ。
http://www.milbon.co.jp/products/estqual/estqual …
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この回答へのお礼

洗い過ぎないようにというのは少し気になりました。
私は油症なところがあるので、シャンプーで汚れをきちんと洗わないと思っており、2度していました。

最近は1度にしていたのですが、それもあるのかもしれないです。ウエラジャパンなら近所のドラックストアにありますね。時間があるときに見てみたいと思います。

有難うございました。

お礼日時:2005/02/07 12:06

私のおすすめ品です。



シャンプー後タオルドライした髪につけるトリートメントエッセンス
●ラ・カスタ アロマエステ ヘアエマルジョン
http://www.five-herbs.com/catalog/haircare_lacas …
 髪がつるつるにうるおいます

シャンプー・トリートメントは
●ディーセス シャンプーS トリートメントSF
http://www.pandp.co.jp/maker/25_mirubon/
 価格は高めですが、みずみずしい髪になりました

ヘアドライヤー
●ナショナル マイナスイオン・イオニティ
http://www.mew.co.jp/wellness/jsp/wellsyn.jsp?sy …
 髪の水分を残して乾かします
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この回答へのお礼

知らないメーカーばかりでした。
私はドラックストアに行っているので、ドラックストアなどで気楽に買えるのがいいとも思っていたのですが、
みなさんどこからそういう情報を仕入れるのでしょうか?

効果はありそうなのですが、毎日のことになるので、手軽に手に入ればと思っていました・・・。

有難うございました。

お礼日時:2005/02/07 11:46

リサージの「ヴォーニュ」がおすすめです。


アイロンやカラーリングでが枝毛だらけ、
脱色しているわけではないのに
色素が抜けて赤茶けたパサパサの髪になってしまったのですが
2年間使い続けたらうるおいのある髪に戻りました。
髪の状態、頭皮の状態にあわせて種類が選べるので
かなり良いと思います。
広告しているシャンプーよりも
多少値は張りますが、私の髪にはとても合うものでした。
シャンプーやコンディショナーの他にも
アフターケア、デイリーケアなどの商品もあるので
重ねて使うとより効果があるかと思います。
HPでは販売している薬局などの検索も出来ます。

参考URL:http://www.lissage.co.jp/
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この回答へのお礼

普通のより高めですね。
参考にします。有難うございました。

お礼日時:2005/02/03 09:11

私は、カネボウのRESCHE(レシェ)を使っています。


約半年前から使っていますが、半年経った今でも結構良いです。香りもけっこう残るので、良ぃ感じです♪
髪が痛んでるときは、3日に一回くらいトリートメントをします。普段は1週間~2週間に一回です。
とりあえずダメージヘアをなおしたいって人に良いって
雑誌に書いてあったので使ってみたのですが結構オススメ
ですョ☆★
サラサラにしたいって人はSALAが良いらしいです。友達が使ってるんですけど、かなりサラサラになるって言ってました。でもそれは使い始めたばかりの頃だったので、
今はどうだか・・・。
とりあえず私はRESCHEがオススメです♪♪
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この回答へのお礼

実はこの前まで使っていました。
だめだったんです・・。
人によるのかもしれないですね。

有難うございました。

お礼日時:2005/02/03 09:10

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