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音楽家のリストって、手が大きい、イケメンだった、ショパンと親友って以外になにか特徴や問題ありました?

A 回答 (2件)

リフトの方が、ピアノ演奏がうまかったので、ショパンはあまりピアノ演奏をしなかったそうです。

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この回答へのお礼

そうなんですね!ショパンはリストを尊敬していたというのは聞いたことあります。回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/31 21:55

リストは「体育会系ピアニスト」だったようですね。


ピアノのパガニーニになることを目指したようです。

ブラームスも、若い頃は「体育会系ピアニスト」を目指したようですが(初期に書かれたピアノ・ソナタを聞けばわかります)、その後シューマンなどに会って軌道修正したみたいですね。

19世紀ヨーロッパには、短い期間にいろいろな作曲家・演奏家が同時並行で存在したので、互いにいろいろな交流やニアミスがあったみたいです。
パガニーニ、ベルリオーズ、ショパン、シューマンとクララ、メンデルスゾーン、リスト、ワーグナー、ブラームスなどなど。
これらの作曲家の「点と線」での交流を追った中川右介氏の「ロマン派の音楽家たち~恋と友情と革命の青春譜」(ちくま新書)が面白いので、読んでみてはいかがでしょうか。
作曲家単独で孤立した音楽が作られたわけではなく、時代や他の音楽家との交流の中で音楽が生まれていたことがわかります。

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