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発達障害って程度問題ですよね?
対人関係苦手とかこだわりが強いとかケアレスミスをするとか、何がそんなに異常なんだって話ですよね。
人と違うだけのことを過剰なまでに異常扱いして異常者扱いするのはおかしくないですか?
自分はadhdの特徴リストに結構当てはまってましたが、あんなの気にしたもの負けだと思いました。

A 回答 (9件)

ネットなんかでのセルフ検査はあてになるものではないです。

また、一般精神科医が診断する簡易検査も全くあてにならない、誤診の連発です。

それらを見て、発達障害について語ってもしょうがないんです。気にしたら負けだ、それはその通りなのかも知れませんが。真の発達障害者はそんなもの気にしないというか、気が付きもしません。
発達障害というのは、軽度な場合ほど本人の苦しみが大きいという傾向がありまして、軽度であるからこそ、対人的に自分が人とは違うということに、気が付いてしまうんですね。そして、気が付いたとしても自分の本質的な機能性は変えようがないので自己評価だけが低下する、故に鬱やパニック障害などの二次症状なんかを発症するという連鎖的な問題が起こるんです。

発達障害の度合いが強い人、つまり重症な人ほど社会的な生活にも問題は少なく、変人として割と周囲にも受け入れられて、職業を得て収入が高い場合もあり、恋愛や結婚も手に入れてるというパターンがあって、そういう重症な人ほど、障害者枠にすら入ってない場合も多くあります。

こういうことを見ますと、一体「障害」とは、なんなんだ?と考えずにはいられませんが。
何かにつけて上手くやれない人は、すべからく発達障害者だと言われてしまう現状も如何なものかと思うのですね。

自閉症かどうか、それだけが問題であって、「こだわりが強い」とか、「ケアレスミス」とか、そんなものは発達障害の特徴でもなんでもないですから。
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程度問題です。

そのうち、突き抜けているなどして本人の生活に支障が出ていたり、周囲が対応しきれないものを発達障害といいます。だめだと思っても対応できなかったり、周囲が困って関わりを立っても何がいけないのかわからなかったりするのが発達障害です。
人によっては特徴リストはほとんど当てはまってもグレーゾーンと言われます。特徴リストは多くの人が当てはまります。その上で周囲の聞き取りなどをして医者が判断します。
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発達障害発達障害って言いますけど結構いい加減ですよ。


発達障害と言うのはここ数十年で言い始めたことですしね。
人間は完璧な人なんかいませんどこかおかしかったりどこか悪かったりどこか間違いが多かったりたくさんいろんな人がいますその中でこの人は発達障害だけどこの人は発達障害じゃないそんなのナンセンスだと思いますよ。

逆に発達障害だと言われるような人がものすごく優秀だったりしますトム・クルーズなんかそうですね。

発達障害などと言うものを気にせずでももちろんその弱いところを自分で考えて改善しながら面白楽しく人生を生きたほうがいいと思いますよ。
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自称:発達障害ならそうだろうな



マジもんの発達障害持っている人は他の持病を持っているし何より障害者手帳持っているなら明らかに異常です。

手帳持ちに対して異常者扱いするのはおかしくないですか?と本気で思っているなら全面的に否定してやるよ!

質問者は発達障害について何も詳しく知ってないど素人だろ?

そんな何もわかってない奴が発達障害のことを軽々しく口にするな!
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確かにね。


前向きなところは、プラス要素ですね。
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はい、程度問題です。



ガンにも治るガンとすぐに死ぬガンがあるように、発達障害だって程度問題です。

ガンだからといって治るとも限らない、すぐに死ぬとも限らないのと同じで、発達障害だって実生活に問題ないものもあれば、実生活で困るレベルの状態もあります。

すべては程度問題です。

また、スティーブ・ジョブズやイーロン・マスクもADHDだと言われていますね。
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そうです、程度問題ですが、「程度」次第では大きな問題にもなりえます。



たとえばですが、ある人の身長が一寸法師と同じ3㎝であれば、他の人間と同じように生きるのは不可能でしょう?
異常ではなくとも、人と違う困難をかかえることになります。

発達障害も同じです。
発達障害でない人も、発達障害の人が持つような特性は多くの人が持っています。
立場が違う人の気持ちを考えないで発言してしまったり、好きなものにこだわったり、会話でうっかり好きなものを語りすぎてしまったり、時間が過ぎれば飽きてしまったり、などです。

ですが、それらも度が過ぎれば、障害と呼べるほどに生活や人生に支障をきたすことになります。
そのために本人や周囲が困るのであり、そういう人が一定数いるのであれば、社会的な対応が必要になります。対応が必要になるのであれば、状態を定義する名前が必要になります。
ただそれだけのことです。

ADHDの特徴一覧をご覧になったとのこと。
仰るように、それらの特徴自体は障害を持たなくとも多くの人にあてはまるものです。
たとえば「財布やスマホ、自宅のカギと言った重要なものを失くしたことはありますか?」
と問われたら、多くの人が自分がひやっとした体験を思い出すはずです。
特徴リストのあれもこれもあてはまる、と思ったはずです。

本当にADHDかどうかの境目は、頻度という「程度問題」になります。
普通の人がADHD特徴リストの3割ぐらい当てはまると感じるとして、ADHDの人は9割以上当てはまるのです。
グレーゾーンにいる人はその中間ですね。

普通の人がたとえば「財布やスマホ、自宅の鍵のような大事なものをなくしたことがある」頻度が10年に1、2回なのに対し、ADHDの人は「半年に数回」という頻度だったりします。
数か月に一回、自宅の鍵やら財布やらなくしていたら人生がたいへんです。

他にもたとえば、「遅刻したことがあるか」に対し、たいていの人は遅刻したことがある、と答えるはずです。しかしADHDの人のように「10回に8、9回遅刻している」という人は、定型の人には珍しいでしょう。(そしてその人は他の問題を抱えている可能性が高いでしょう)

「好きなものにこだわる」かと問われれば、多くの人はイエスと答えるでしょう。しかしそのために破産したり、生活もままならないほど自宅が物でいっぱいだったり、本人自身にも好きではないのに「コンプリートしないと気が済まない」と感情をコントロールできなくなったり、そういうことは正常な人には起きないのです。


程度問題は無視できませんよ。むしろ人間や社会の問題の大部分は程度に依存しています。
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仰る通りですよ。


「障がい者」は異常者ではありません。
普通の人間です。
ご質問ありがとうございます。
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人と違うのなら、圧倒的に違うように、飛び抜けちゃえばいいと思います

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