プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

普通に生まれたかった…。男子高校生です。
私は幼少期に発達障害と診断されていて、生き辛さを抱えています。発達障害のせいで友達少ない、彼女いない、コミュ障で口下手、ドジでミスばかり、運動音痴、バイトも決まらないetc…何もかも上手くいかず、ネガティブになってしまいます。学力も中学生レベルです。現在は全寮制の底辺校に通っていますが、そこでもハブられ気味です。将来就職も大変でしょうし、結婚もかなり厳しいと思います。正直、これから先やって行ける気がしません。恐らく親からの遺伝なのですが、決して親を恨んでる訳では無くて、むしろ高い学費を払ってまで高校に通わせてもらって、今までにもかなり尽くしてくれて本当に感謝してます。ただ、普通に生まれたかった。発達障害を治す技術が生まれればどれだけ幸せな事か。ただのないものねだりなのですが。こんな事を思ってしまうのは親不孝でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 言い訳しかしないとありますが、出来て当たり前の事が出来ない自分が憎くて仕方が無いのです。やはり当事者で無いと中々苦しみは分からないでしょうが…。ただ、前向きに生きろというご意見はごもっともです。

      補足日時:2019/10/27 20:49

A 回答 (6件)

つづき



> 周りと比べても明らかに不注意な所があり、例えばコンビニで買い物をした時に会計を済ませて商品を取り忘れる等のミスをした事が過去に何回かありました。置き忘れ等も時々
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11337774.html
薬やマッサージ、電磁気療法、なんとかトレーニングなどでも、こうした不具合が治ることは、まずないです。 高校生や20代ではなくて、40代、60代、70代と加齢していけば、置き忘れ、言葉忘れ、名前忘れ、やったこと忘れはばんばんと起きます。 高校生や20代でそういうことが起きるのは、 脳の活動が正常から外れているからです。 

大脳の中で、感情系の働きが盛んになっていると、記憶系の働きが抑えられてしまいます。 不安や恐怖の最中、楽しく大笑いをしている最中には、中学校の数学の問題を解くのも難しいです。 ネガティブな気持ちになっているときに、状況を正しく把握するなどは出来ません。 やけにポジティブになってしまっていれば、情勢の客観的把握も出来ません。 身体が痛い、とても鼻が詰まって頭が重いというような場合も、注意力や集中力は働きません。 
脳の老化、脳内におかしな物質が溜まる、脳血管や循環器に異常があって脳血流が不足しているということなどない高校生や20歳代で、不注意や忘れ、勘違いが多発しているのであれば、(発達障害やADHDなどの障害の所為ではなくて)クヨクヨと辛がっていたり、生きづらいと考えていたり、他人と比較して劣っているなぁと気後れ落ち込んでいたり、先々の予想不安におびえている《習慣》が、【脳の情報処理能力を劣化させている】のだと思います。
腕を使わない生活をしていれば、肩から腕の筋膜や筋肉は膠着し腕が上がらず、回らず、重いモノを持てない状態になるようなものと同じです。 使いたいときに腕が使えるようにしたいならば、普段の生活で身体を柔軟にし適度に動かしていることが大事です。
年齢が若いのにもかかわらず、記憶の想起に問題があることが多発する(肝心なそのときにうっかりしてしまう)のを改善したいのならば、{①後ろ向きに過去のことを振り返って何度もぐちぐちと思い続けるのを止める、②これから先のことを(どうなるかなど分からないのに)不安がったり確実視したりして夢想し続けるのを止める、③現状でも他人や世間との比較や自分のレベル査定に時間や能力を無駄遣いしない、❹自分に課する課題を、今日は、この時間は、今はという時間範囲で決めて、それにフルパワーで取り組むことに努める }のが良いと思います。
食事のときは食事、トイレのときはトイレ、買い物の往復のときはその往来、買い物の最中は買い物の内容、買い物の精算と出店のときはそのときにすべきこと、授業中は授業の内容、部活のときは部活、おしゃべりのときはおしゃべりの目的や効果とすることに、気を向けるべきです。 おしゃべりは、滑舌や声優の練習とは違います。 おしゃべりの目的や期待効果にあっていれば、あとは適当にやれば良いだけです。 

「学力も中学生レベルです」の具体的状況が分かりませんが、国語的読解力は良いレベルにあるみたいです。数学、理科、社会、英語などで、中学レベルのことが実際にあるのなら、中学の教科書からやるのが基本です。高校の授業内容からやろうとしてもムリです。 順にやれば簡単なことでも、順を飛ばせばやれなくなります。 「全寮制の底辺校で、それで学力も中学生レベル!!!」という思い・感情にこだわれば、今周りで起きていること、教わっているハズのこと、いろいろのことも理解できなく、記憶することに努めたハズなのに、サッパリということになってしまいます。 感情、思い、悩み、つらさ、苦しさ、生きづらさというようなことにこだわり、それを頭の中で鎮座させているのを止めて、{ ❹自分に課する課題を、今日は、この時間は、今はという時間範囲で決めて、それにフルパワーで取り組むことに努める }ようにするのが良いと思います。
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この回答へのお礼

貴方様の文章、全て読ませて頂きましたが、物凄く説得力があり、心に響きました(上から目線っぽくてすみません)。障害のせいにしていつまでもくよくよ悩んで居る場合では無いですよね。今やっている事に全力に打ち込んでみる事にします!本当にためになりました、有難うございます!

お礼日時:2019/10/29 20:12

> 普通に生まれたかった。

発達障害を治す技術が生まれればどれだけ幸せな事か。こんな事を思ってしまうのは親不孝でしょうか?

無い物ねだりでも、心の中で思っているくらいならば、親不孝とは言いません。
あればあれば、これが出来るならと、心の中で思っているくらいならば、親不孝とは言いません。
ただ、そういう無い物ねだりのことばかりを思っているので、肝心な今やるべきことがおろそかになったり、集中すべきことに気が向かずに、失敗や気付かない、忘れ事が多いという状態になっていても、まだ無い物ねだりのことを頻繁に心の中で思っているのであれば、親不孝をあえてしているというふうに思われても仕方ないです。

> 出来て当たり前の事が出来ない自分が憎くて仕方が無いのです。

自分を憎むとか、他人を憎むとかでも、そういうことがごくたまに起きてしまうという程度ならば、それはまあ許容される範囲です。 自分を憎むのでも、親に感謝するのでも、先々の苦労を予想してネガティブになるのでも、アニメや好きなゲームに興じるのでも、たまにor短時間やっているという程度なら、しかたないとも言えますし、そのくらいはまあ良いとも言えるのですが、頻繁にそうしたことをしているとかそういうことをヤッテイル時間が長時間に及んでいるのであれば、それは止めた方がいいです。
自分を憎んでも、その結果良い方向になるってことはまずないです。 先々の苦労を予想してネガティブになってもそればかりやっていて良くなる方向に変わることはないです。 誰かを褒め称えたり、感謝しても、そればかりを続けても、それで良くなっていくということは ないです。
いつも、これまでの数ヶ月、これまでの半年、これまでの数年と似たようなことを繰り返していても、ネガチブな気分が定着し、苦しくなり、つらい気分になり続けるだけです。

> 前向きに生きろというご意見はごもっともです。

これは、No.3さんの「実際問題として現在は治療法もないならそのまま生きるしかない。 愚痴って生きるのも、努力して生きるのも、生きる事には変わらないけど充実感は全く違うと思います」を読み取った返事でしょうか。 そうであるならば、「男子高校生です。学力も中学生レベルです」は、ちょっと誤解を与える文章でです。 高校生の日本語理解力にはかなりの幅があって、たぶん、この質問文と、No.3の回答の理解の状況から推定すると、国語の力量は、普通レベルの高校の国語力の平均レベルには達していると思います。私も実情は知らないのですが、下のサイトなどをみると、大学生や、30代の大人でも、かなり読解力は低いようです。 それに比べれば、かなりマシです。 https://bunshun.jp/articles/-/10714 国語力は、学力の基本ですから、次の計算を電卓などを使わずに出来ますか? 【8-0.23=??】【66.3÷1.3=??】 【15×0.7=??】これが出来ない大人も少なくないそうです。 https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/ …
出来ない人と比べても意味がないのと同様に、出来る人と比べても意味がないことは多いです。 友達や付き合っている異性の有無を、他人と比べるのも、「だから、なんだっての」というようなものです。 ただ、やがて社会にでていくことを考えると、周囲の人とそこそこに上手くやれないと困ります。 この「そこそこ」はかなり考慮を要することです。 また「周囲の人」ってのは、考慮を強く要することです。 不特定の人と頻繁に会話で対応する医師や教師などはコミュを上手くやれないと困るし、自分が萎縮しても、相手が戸惑っても困ります。しかし、最近は、ネットの文章でコミュ対応することも多くて、そういう環境ならば不特定の人と頻繁に対応するのでも、いわゆるコミュ障でも国語能力さえあれば問題が少ない場合もあります。 専門技能や専門知識を使っての仕事、器用さや体力などが重要になる仕事でも、周囲の人とそこそこに上手くやるのに、口下手や運動音痴、身体平衡バランス感覚の悪さはさほど問題ではないです。
ドジでミスばかりは通常は困りますが、定型業務を数時間間違いなくやれるのであれば運転や装置操作はできます。業種によっては、慣れてしまえばドジやミスが発生しないし、まあ一人前にちゃんとやれているということになります。 日常生活でのドジやうっかりミスは、実は定型の繰り返しではなく、記憶の想起能力を柔軟かつ臨機応変に使い回すというのがうまくいかないというケースが多いです。 そうなってしまう原因は、大別して、脳の機能不全・欠陥と、脳を機能不良にする状況の発生とがあります。 後者は、風邪、発熱、酒酔い、睡眠不足、過労、栄養不足、強い興奮や悲嘆などの感情状態、敵意や恐怖あるいはネガティブな感情上代になっていることなど様々なことで起きます。 前者はたぶん大脳の側頭葉内側部(海馬)あたりに普通とは違う何かの変異があるのでしょうが詳しいことは現在学説も決まってないようですし、対策の方法も分かりません。 しかし、この前者がどうであろうと、後者の対策がとれる(体調が良く、疲れてもおらず、強い感情的興奮もしないし、ネガティブな思考に捕らわれないようにする)のであれば、状況がかなりよくなっていくことだけは確かです。 後者の対策をとる=(体調に気をつけ不調は早く治し、適度な運動・疲労と休養・睡眠で覚醒リズムを良くし、感情コントロールに努め、ポジティブ思考になるように心がける)と、良い方向に転換し、自分でも快適さや自己効力感を実感出来るようになります。

> ここ最近は会話中によく噛んでしまう、言い間違いが多い、
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11344203.html
気のせいか、ここ最近、テレビでもレポーターなどがしばしば噛んで、みっともないなぁと思ったりもします。 仕事が仕事ですから、滑舌不良(唇と下がうまく動いていない、口角がきちんと上がっていない、母音を正しく発言できていない)が原因ではないだろうと思っています。 もちろん、日常滑舌トレーニングをするのも良い方策だとは思います。 https://diamond.jp/articles/-/84980 しかし、それだけでなく、思考と滑舌の連動がまずい状態になっていることもあると私は思っています。 「噛まずにしゃべろう/気をつけよう/ちゃんとしゃべらないと」と(話す内容以外のことを)思っていると、余計噛んでしまうものです。 気負いすぎたり、緊張しすぎでパニックの1,2歩手前までの状況になっているから、普段なら問題のない発声が出来ず、噛んでしまうこともあるのだと思います。 よくよく考えてみれば、文字を書くときに自然に漢字が書ける、挨拶するとき(他のことを考えているにもかかわらず)挨拶の言葉が順序よく声音も自然に流れ出てくるのは、けっこう不思議です。 頭の中で考えていることが、日本語の話し言葉として順序正しく発声されるのだって、かなり不思議です。 ちょっと調子が狂えば、アクセント、抑揚、声の高さや大きさが妙になって、文法的におかしなわけの分からないものになりそうなのに、なかなかそうはならないことの方が不思議です。 そうならば、「(話す内容以外のこと=)噛まずにしゃべろう/気をつけよう/ちゃんとしゃべらないと」と思っていたり、気負いすぎたり、汗が出そう、紅顔になりそう、心拍が上昇し血圧も上がりという状況になっていれば、噛むくらいのことは起きて不思議ではないです。 テレビのレポ-タも現場中継とか大きな災害を直に見て並の心理状態ではなくなって、噛んでしまったのだろうと思います。
先に書いた対策をとる=(体調に気をつけ不調は早く治し、適度な運動・疲労と休養・睡眠で覚醒リズムを良くし、感情コントロールに努め、ポジティブ思考になるように心がける)のと、(上手く喋ろう、とちらないようにしよう、噛まないようにしなくちゃ)とか考えず、考えや情報の交換など話の内容そのものに気を向けるように努力すれば、噛んだり言い間違ったりするケースは減ると思います。 なお、テレビのレポーターでも噛んだりするくらいです。 一般の人なら、うまく言えなくてもそれでとがめられることはないのですから、噛むことを気にすることはありません。少しくらい噛んだって、言いたいことが伝わればいい、仲間とおしゃべりしたり、必要な連絡や報告が出来れば、それ以上を望むなんて、完璧主義過ぎるつらい生き方になってしまう、そう開き直ってもっとリラックスして話せば良いと思います。 
他人が噛んだり、吃音、どもったり、あるいは発話中に言葉途切れになっても、肯定形/否定形を言い間違えたり、主体と客体を逆に言ったりしても、いちいち苦情など言わないし、気にしないで流してあげるのが、大事です。

> 周りと比べても明らかに不注意な所があり、例えばコンビニで買い物をした時に会計を済ませて商品を取り忘れる等のミスをした事が過去に何回かありました。置き忘れ等も時々
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11337774.html
薬やマッサージ、電磁気療法、なんとかトレーニングなどでも、こうした不具合が治ることは、まずないです。 高校生や20代ではなくて、40代、60代、70代と加齢していけば、置き忘れ、言葉忘れ、名前忘れ、やったこと忘れはばんばんと起きます。 高校生や20代でそういうことが起きるのは、 脳の活動が正常から外れているからです (続きはあとで)
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発達障碍は一般的な人(数が多い、よく見かける、程度の意味です。

)と比べて発達の順序やスピードが違うだけです。発達しないわけではありません。また、他の人には見られない特性を持っていることも少なくありません。
貴方は「普通」になろうとしていませんか。自分1人の力で「普通」になろうとして苦しんでいるのではありませんか。貴方はまだ高校生です。ほとんど学校生活の経験しかないはずです。そんな貴方が、発達障碍の問題を自分1人で解決することは難しいでしょう。学校でしたらスクールカウンセラーや保健の先生はいませんか。信頼できる先生や親しみやすい先生でもかまいません。いらっしゃるなら寮母さんや寮監でもかまいません。一度、大人に相談してみてください。身近にめぼしい方がいらっしゃらないなら、お近くの発達障害支援センター、もしくは、地域包括支援センター、役場の福祉課などに連絡してみてください。
発達障碍が治る(?)わけではありませんが、発達障碍を持ったまま、ありのままの貴方のままで、抱えていらっしゃる「生きにくさ」や「生き辛さ」を改善する方法が必ず見つかります。1つめのところでうまく解決しないかもしれませんが、のんびり探しているうちに必ず、貴方が安心して長くつきあえるような窓口がどこかにあるはずです。
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はい、親不孝です。


自分の息子が言い訳しかしないんじゃガッカリしますよ。
自分のせいで息子が辛い思いをしてる、悲しい、どうしたら良いか分からない、あなたを助けたい、愛する息子が闇にハマって動けなくなっている。。。
親にそう思わせてしまっているのは親不孝ですよ。
明るく元気に頑張ってるだけで最高の親孝行なのにあなたは反対側の言葉を並べるばかりなんです。
そりゃ親不孝です。
実際問題として現在は治療法もないならそのまま生きるしかない。
愚痴って生きるのも、努力して生きるのも、生きる事には変わらないけど充実感は全く違うと思いますよ。
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確かに、他の質問者比べて文章がしっかりしていますね。

頭の良さを感じます。
その頭の良さを生かすとか、芸術の分野で才能を発揮していけば活路が見出だされてくるのではないでしょうか?
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ちょっと考えてみましょう。


発達障害なんて診断が出るようになったのは、この15年くらいの事だと思います。
平成の始まった頃なんて発達障害なんて言葉は、世間では知られていなかったと思います。

それでも皆、それなりに生きていました。
あなたのお父さんも含めてね。

質問の日本語を読むと、とても分かりやすい、良い文章を書いていると思います。
このサイトの他の質問とか、読んでみて下さい。
何が言いたいのか意味不明な日本語ばかりです。

私は発達障害については良く知りませんが、あなたの文章を読む限り、きちんと考えているし、きちんとコミュニケーションできる人だと思います。
自信を持って下さい。
あなたの居場所は、きっと見つかります。
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