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2020 年に極度の世界的感染拡大を生んだ、COVID-19(新型コロナウィルス)の世界的影響は、地球
規模での環境問題にも(よい意味でも、悪い意味でも)波及している。これについて、あなたの考えを
述べよ。

1. COVID-19 の感染拡大により、「世界経済」および「地球環境」へはどのような影響を与えたと考えられるか。それぞれについて説明せよ。

2. COVID-19 の感染拡大中も、アメリカ(USA)は世界的な環境への取り組みに対して非常に消極的であった。その具体的な例は「パリ協定からの離脱」にあるが、そのほかにはどのような動向があったか。例を挙げて説明せよ。

3. COVID-19 の感染収束後、世界各国はこれまで以上にどのような取り組みを進めるべきと考えられるか。あなたの考えを述べよ。

A 回答 (2件)

1、チャイナウイルスはチャイナに責任がある。

もうすぐ終わる。マスコミのあおりが異常、チャイナウイルスが終わった後マスコミの信頼度は地に落ちる

2,チャイナが入っていないパリ協定に意義はない。アメリカが離脱するのは当然です。パリ協定は排出権取引の材料です。
温暖化ガスは政治問題であって環境問題ではない

3、チャイナの責任問題ですな。
 温暖化などCO2はほとんど関係がない。真面目に排出ガスを減らしてい  る国はない。温暖化は反捕鯨と一緒で左翼が騒いでるだけですな
 寒いヨーロッパでは暖かくなるのは大歓迎でしょう
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コロナ禍で経済が停滞していると言いながら、金融緩和策でダブついたお金が株式市場に回り世界的な株高です。


史上最高益を上げる企業が続出し、一方で足元の経済が悪化している状況です。
GAFAM5社の時価総額は日本の東証1部2170社より高くなり、それらにひも付きする企業は恩恵を被るわけで、日本でも半導体関連や通信、それらに関する製造業は4-6月期のマイナスから7-9月期でV字回復している企業も多く、経済悪化している足元との乖離が見られます。

地球環境はCO²排出を抑えると言い、ガソリン車製造からEVにシフトチェンジの動きが加速していますが、内燃機関を使うレシプロ発動機が無くなると、自動車は軽量化し安価になり、それに伴い油圧系統、排気系統、燃料タンクなどが無くなり、それらを製造する部品メーカーの多くが姿を消すと考えると、国内のマーケットの成長は難しくなるでしょうし、もしそのようなことになった時、電力が賄えるのか?
火力発電でCO²を大量に出しながら、排気ガスを抑える意味は・・原発稼働の問題は・・。

パリ協定離脱に関しては、アメリカの製造業にデメリットとなるとの考えから離脱するとのトランプ政権での考えでしょうが、バイデン就任後に再加入するとかも言われており、自国との利害を考えての行動で、人類の未来のことを考えた行動ではないでしょうね。

コロナ禍で先進国の製薬会社の利益が拡大したのは確かで、日本も遅れをとりながら製薬大手が取り組んでいます。
終息後もコロナが無くなるわけではないので、ワクチンや治療薬の市場が開拓できます。

4-6月期の業績が悪化した企業でも、7-9月期には金融緩和策や財政出動により、株価がV字回復して、29年8か月ぶりの高値を付け、富裕層はさらに豊かに、貧困層はなお厳しく、これまでの蓄えや行動の差が出てさらに広がるでしょうね。
企業も人員整理により利益確保を確保、今後狭まる国内マーケットを縮小させることでコストダウン、一方で成長が見込める海外マーケットにシフトチェンジしてゆくと思います。

企業に雇用されるサラリーマンや下請けとして仕事を拾う企業は、いつ切られてもおかしくない時代の到来で、残る人材や企業は実力で勝負できる強さがあるということでしょうね。

人数集めだけで取り組む単純製造業や取り柄のない社員は必要ない時代となると思います。

今後AIやロボット化が進み、DXが益々盛んになると、現在の雇用の半分で済むとの見積もりもあり、自殺者や失業者が増える。

自分の生き方を10年スパンで見直して、前に進んでいかないといけないのでしょうね。
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