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酢酸エチルの合成
なぜ1回目の蒸留で、酢酸エチルの沸点(75-77℃)より低い温度で留出したのか?なぜ、その温度でもっと沸点の高い水(100℃)やエタノール(78℃)も留出したのか?

A 回答 (1件)

どういう実験かわからない部分もあるので想像ですが、



>なぜ1回目の蒸留で、酢酸エチルの沸点(75-77℃)より低い温度で留出したのか?

酢酸エチルに水とエタノールが不純物として混じっていたため沸点が降下したからだと思います。
厳密には沸点降下とは言わず、混合物の蒸気圧がもとの単体の蒸気圧よりも下がった、と表現するようです。

(補足)一般に、揮発性の液体を混合すると、沸点(蒸気圧)は下がります。
今回のように、酢酸エチルに水やエタノールが混合されている場合がこれにあたります。
逆に、不揮発性の物質を液体に溶解すると、沸点はあがります。これは沸点上昇ですね。
 今回は、沸点上昇とは逆の現象が起きていたと思えばわかりやすいと思います。

>なぜ、その温度でもっと沸点の高い水(100℃)やエタノール(78℃)も留出したのか?

沸点以下でも蒸発はおこります。そのため、水やエタノールも多少留出しました。

(補足)たとえば、1気圧における水沸点は100℃ですが、
水の温度を上昇させると、100℃以下でも湯気が立ち上ります。
100℃以下でも蒸発が起こっています。
(厳密には、目に見える湯気自体は水蒸気ではないですが、簡単のため水蒸気としておきます)
100℃以下でも蒸発はおこるのです。
沸点というのは、そのときの圧力において、液体すべてが蒸発する温度です。起こ沸点以下でも
蒸発は起こります。ただし、沸点以下で蒸発が起こる条件は、雰囲気ないの
その物体の部分圧力が飽和蒸気圧に達していない場合です。

以上、だいたい間違ってないと思いますが、素人知識なので、自分でも調べてみてください。
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Aベストアンサー

No.2です。操作はわかりました。おおよそ予想通りです。
つまり、酢酸とエタノールをほぼ等モルだけ混ぜ合わせていることになります。
反応の進行に伴って、水が生じますので、それを捕捉するために硫酸を通常よりも多めに使っています。
反応後の無水炭酸カリウムは硫酸の中和と、未反応の酢酸を不揮発性の酢酸カリウムにするためです。
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反応後の無水炭酸カリウムは硫酸の中和と、未反応の酢酸を不揮発性の酢酸カリウムにするためです。
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Aベストアンサー

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ついでに他の乾燥剤の特徴も書いておきます。

CaCl2:アルコール、ケトン、アミン、フェノールは不可
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終点は確認しませんね!


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