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>2022年の車載用を含むリチウムイオン電池の世界シェア(出荷量ベース)は中国CATLが約46%と断トツ。 中国BYDが約15%で2位。 韓国LGエナジーソリューション(LGES)が約13%で3位、パナソニック ホールディングスが約8%で4位と続く(テクノ・システム・リサーチ調べ)。

>中国のリン酸鉄系リチウムイオン(LFP)電池の価格が2023年の世界平均の約半値にまで下がっている。調査会社ブルームバーグNEF(BNEF)がまとめた電気自動車(EV)に関するリポートの2024年版で明らかにした。中国では今後も電池生産能力の拡大が計画されており、電池の低価格が続けば同国のEVとプラグインハイブリッド車(PHV)の年間販売台数を毎年200万台規模で押し上げるとみている。

これらの記事でも理解できるように、中国のリン酸鉄系リチウムイオン(LFP)電池は半値です。
中国では、自動車は中国製のEV車とPHV車しか売れなくなります。
更に、中国では、電池を使う電化製品も中国製しか売れなくなりますよね。
この電池の独占状態を解消する方法は、ありますか?
世界は関税による保護貿易で、中国の過剰生産や独占に対処しようとしているように観えますけれども、無駄ですよね。

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A 回答 (8件)

でもなあ、リチウムイオン電池の廃棄&リサイクルは、まだ確立されてないんやろ?どんな材料使ってるか判らん国の購入してんやで。

公害?被害が発生してからは遅すぎんやで!日本人は、アホやから安かったら何でもエエって思ってどんどん買っている。またどんな材料で作っているか判らんソーラーパネルを、安かった!って喜んでるけど。先ず情報開示しなければ輸入差し止めなどの法律を、作って中国製品の差し止め&禁止にすればチョットは、マシかな?
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補足を読ませていただきました。



その記事の内容は、
「新たに注目されるLMFP電池は、LFP電池とほぼ同等のコストと安全性を維持しながら、エネルギー密度が高いメリットが期待できると言うことです」

以前から欧米や日本のバッテリーで発火の話は聞きませんね。
それって、
・「価格」と「安全性」のバランスを取った製品開発をしていた欧米や日本製品
・「安全性」を後回しに「低価格」重視の製品開発をしてきた中国
この二つの違いなんです。

だから、大事な事は、LMFP電池があるかどうかでは無く、中国が安全性を重要視する方向ーと方向転換できるかどうか、欧米のメーカー並みの安全性・信頼性をもった製品を開発したときに、欧米のバッテリーと品質で太刀打ちできるかどうかと言うことなんです。
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EVや中国のバッテリーを賞賛する人って、同時に安全性には目をつむってしまってますね。


 でも、便利さや価格と安全性はどちらも大事です。

 以前から、スマホなどに使われている中国製のバッテリーが発火したという事故のニュースは繰り返し流れていたし、現在は電気自動車に搭載したバッテリーの火災事故、それも事故の結果炎上したのでは無く、車の停車中に突然に発火というケースが多発してますね。
「電気自動車 バッテリー 発火」のキーワードで検索すると次のような事故が数多く出てきます
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E9%81%BF%E …

 これからは安全性が見直されて、価格は安いけど危険な中国製バッテリーのシェアーも減少するかもしれませんよ。
 それとも、中国でコストを抑えたままバッテリーの安全性を劇的に向上させることができるでしょうか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
全個体電池より、安価だそうです。
更に、LMFP電池の研究も進んでいるようです。
> 中国でコストを抑えたままバッテリーの安全性を劇的に向上させることができるでしょうか
できるようですよ。


> 1.LMFP電池とは
現在、世界で電気自動車(以下EV)に搭載される電池は、正極材にリン酸鉄リチウム(LiFePO4、以下LFP) を使用するリン酸鉄リチウムイオン電池(以下、LFP電池)と、ニッケル、マンガン、コバルトが主成分と なる化合物(以下、NMC)を使用する三元系リチウムイオン電池(以下、NMC電池)の2種類が主流になって いる。LFP電池は、コバルトなどのレアアースの使用が少ないためコストが安く、安全性も高いが、エネル ギー密度1が低いため、EVの航続距離が短くなるという欠点がある。一方、NMC電池は、エネルギー密度は高 いものの、LFP電池と比べると安全性が低く、コバルトなどのレアアースを使用するためにコストも高くな る。LFP電池とNMC電池はそれぞれの特性から一般的に、前者は航続距離が300km~500kmの低価格なEV車種 向け、後者は航続距離が400km~700kmのミドルクラス以上の高価格なEV車種向けとすみ分けがなされてき た。現状、NMC電池は世界シェアの大半を占めているが、近年はコストパフォーマンスのよいLFP電池が性 能の向上に伴い、特に中国を中心にシェアを拡大しつつある。
本稿で取り上げるLMFP電池とは、LFPをベースに、鉄の一部をマンガンに置き換えたリン酸マンガン鉄リ チウム(以下、LMFP)を正極材に使用するリチウムイオン電池である。LFP電池とほぼ同等のコストと安全 性を維持しながら、エネルギー密度が約15~20%ほど高いというメリットがあるため、LFP電池の有望な後 続品として注目されている。特にLFP電池が国内市場シェアの6割を占める中国を中心に、LMFP電池の量産 に向けた動きが加速している。その背景、最新動向と今後の展望について考察する。
という記事がありました。

https://www.mitsui.com/mgssi/ja/report/detail/__ …

お礼日時:2024/06/28 21:46

いつ爆発炎上するか?とビクビクしながら使いたくないですね

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他の国もたくさん作ったらいいんじゃないですか?

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すでに中国はあまり関心はない。


今力を入れてるのは
食料、資源、宇宙

エネルギー自給率85%
食料自給率95%

500基以上ある衛星で運用衛星200以上
これから2万基以上を打ち上げます。
宇宙空間は産業は中国が一番になる予定
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同じように太陽光パネルなども日本がリードしていました



兎と亀の競走はご存知ですか?
日本は自信過剰で怠けていました

>世界は関税による保護貿易で、中国の過剰生産や独占に対処しようとしているように観えますけれども、無駄ですよね。

一時的には利益は上がりますが
競争原理が働かないのでダメになります

ネットでも韓国や中国を下に見てバカにしている
上海や北京に一度行ってみれば分かります
10年以上前に六本木やソウルを抜いています
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公明党のお陰で日本の技術は中国に垂れ流され、お家芸だった電池技術をパクられ、日本の技術が中国にタレ流れ安価に製造されているだけで、この電池より難しい個体式電池の開発に日本が先に出来れば勝てます。

次こそ公明党が大反対するセキュリティクリアランスや経済安保法など法的拘束力の厳格化を行い、断固として日本の技術を守らなねければいけません。
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