
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
#2の方の言い回しを、別の角度から行います。
「溶媒の沸点より溶質の沸点の方が小さければ,溶液の沸点は溶媒の沸点より下がる」は間違いではありませんが、溶媒と溶質と考えるから、変になるんです。
「化合物Aの沸点より化合物Bの沸点の方が小さければ,化合物AとBの混合液の沸点は化合物Aの沸点より下がる事がある。」
と表現すれば、大正解です。
蒸留工学では、気液平衡とか、混合物の蒸気圧と考えます。
たとえば、下記urlには、
エタノール-水系の気液平衡 が示してあります。
ここで、X は液相中の エタノール濃度のモル分率です。
たとえば、Xが0.1(エタノール10mol%、水90mol%)の場合、この混合液の沸点は、うえのグラフから、86~87℃と読めます。
水100%よりも、沸点が下がっています。
但し、この現象の事を、一般的には、「沸点降下」とは表現しません。
それから、この手の質問は、化学より、物理 の方がBETTER かもしれません。
反応屋さんの中には、化学工学が全くわかっていない博士も多いですから。
参考URL:http://www006.upp.so-net.ne.jp/h-fukui/85VLEquil …
ありがとうございます。
読んでいた本に、溶液の蒸気圧は溶媒の蒸気圧より低いから、沸点が高くなる、という記述がありました。
どんな場合にも溶液の蒸気圧が溶媒の蒸気圧より低くなるような説明だったので、それは違うんじゃないか?と思っての質問でした。最初からそう聞けば良かったですね。
>「化合物Aの沸点より化合物Bの沸点の方が小さけれ>ば,化合物AとBの混合液の沸点は化合物Aの沸点よ>り下がる事がある。」
>と表現すれば、大正解です。
ということなので、私の考えはそんなに間違っていないと思うことができました。
変なことを言ってましたら、ご指摘ください。
念のため2~3日まってから、このスレを閉じます。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
溶媒に何かを溶かしたとき、沸点が下がる現象はないか、ということですよね?
ありますよ。例えば、水にアルコールを溶かしたときです。揮発性のものを溶解したり、共沸するものを溶解すれば、沸点は下がります。
沸点上昇・凝固点降下というのは、「揮発性のものや共沸するものを除いて」という条件がつきますよね。
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