フリーメイソンは結成当初は単なる石工の職能団体だったそうですが、それが何故陰謀論で話題になる程巨大な

フリーメイソンは結成当初は単なる石工の職能団体だったそうですが、それが何故陰謀論で話題になる程巨大な秘密結社となったのでしょうか？
失礼ながら石工にそれ程の地位と権力を得られるほどの職業的威信があったとは到底思えないのですが、その時代に於いて石工は最高峰の技術を持った重要視される存在だったという事なのでしょうか？

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/01/05 06:40

だからですね、あれは石工組合ではなく、

テンプル騎士団が基になっているのです。

大工の集団が、巨大な権力を持つ、なんて
考えづらいです。

テンプル騎士団説なら、その辺りは
納得出来ます。

No.3 回答者： good_g 回答日時： 2021/01/04 17:11

フリーメーソンのロッジは酒場として言論の自由が確保されている。

ロッジでは階級に関係なく自由に話をすることが許されている。
メンバーは必ずどこかの信仰心を持っていなくてはならなく、無神論者はメンバーにはなれない。
メンバーは男である必要があり、女はなくてはならない。

No.2 回答者： good_g 回答日時： 2021/01/04 17:03

それは秘密結社であることが最も影響が大きいでしょう。

そしてメンバーに国を動かすような歴史上の人物が沢山いたり、明らかに民主主義の礎になっていたりしていながら、秘密結社としての統制をずっと続けてきているため、歴史の表舞台には決して出ることがないことなどもあり、外野の理屈で形作られた陰謀論で噂が広がるという結果になったのでしょう。

フリーメーソンの陰謀論では矛盾が多すぎますので、フリーメーソンは現代では当たり前になった「ただ自由に喋っていい場」と理解するのが最も妥当でしょうね。

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2021/01/04 15:14

王様としては、自分の偉大なる権威を世界に示すため、また名前を後世に残すためには、巨大な建築物を造るって手段が昔からとられたようです。

当然、以前に無いような斬新なデザインだと、さらに注目度はアップします。
そうなると、建築工法とか強度計算、耐久性確保っていう点から、石工の技術は王様からすれば、とても欲しいもの最高峰の技術って感じだったのではないでしょうか？

実際、地震で不等沈下により建物が倒壊したとか、教会の天井ドームが重さに耐えられず崩れたなんて事故もあったようですからね。

この回答へのお礼

なるほど。確かにピラミッドの建設には非常に緻密で高度な技術が必須だった訳なので、彼らが権力の中枢と近い関係であった事は確かかもしれませんね。

お礼日時：2021/01/04 15:37