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1982年に公開された有名作品である「遊星からの物体X」は、1951年に公開された「遊星よりの物体X」のリメイク作らしいのですが、どちらの方が面白いですか?

A 回答 (6件)

51年は私は観たことないけど、SFXが確率されていない時代であり、ホラー映画としてもごく初期のものなので、明らかに別物として考えた方がいいです。

凄く古い映画には現代の作品では補えない新鮮味や魅力があったりするので、どちらが上とは言えないです。

82年は言わずと知れた大ヒット作で、SFホラーの金字塔と言っていいので、一度くらい観てもいいと思います。気持ち悪いけど、面白いと思う。
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オリジナルは特に害を与えるでもない宇宙人をはじめから敵対視しているのが子供心に理不尽に感じました。

一度しか見ていないのでその印象が正解かどうかはわかりません。

リメイクは視覚効果により印象的でいろいろ禍々しいイメージが表現されていてその点が作品のヒキでした。
でも、それだけではなくてスリリングなSFホラーで面白いですよ。
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1951のは知りませんが、1982のは衝撃でした。


まあ、特撮などの技術力は進化していますので、当時の作品を今見ても陳腐に感じるでしょうね。

その後、2011にも続編がありましたが、モンスターが行き過ぎで、B級映画ぽかったです・・・

同じ南極って事で、
2004の「エイリアンVSプレデター」の方が10倍面白いです。
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私も皆さん同様1951年ものは観ていませんが、1982年のものは物体Xの奇妙な変身ぶりに驚かされました。


大昔のものでは、おそらくあそこまでのものは作れなかったでしょうね。

「ザ・フライ」という映画なら、昔の「恐怖ハエ男」も観ていますが、やはり全く違ってましたね。昔のものは頭だけがハエの人間と、頭だけが人間のハエに分離してしまうシチュエーションで、デカいハエの頭になった人と、クモに襲われて喰われてしまう頭だけ人間のハエが人間の言葉で助け叫びながらクモに喰われてしまう奇妙なシーンがありました。「ザ・フライ」はリメイクと言っても全くストーリーが違っていましたが、物語に面白味を追加した傑作に生まれ変わっていますし、続編が出来た分、高評価だったんだと思います。SFXも駆使出来た分見応えもありました。

「物体X」にしてもSFXが駆使出来た時代と、それが出来なかった時代では、やはり見応えの違いはどうしても出てしまうでしょうね。
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1951年のクリスチャン・ナイビー版では特撮の限界もあり、モンスターは人間がメイクしたものでした。

その点で、原作のジョン・W・キャンベル「影がゆく」を完全に映画化できませんでした。ただ、サスペンスとしては面白い映画でした。ハワード・ホークスが制作にかかわっていた影響かもしれません。

1983年のジョン・カーペンター版では特撮の進歩で、不定形のモンスターはストップモーションで描かれ、大ヒットしました。

2011年には、「遊星からの物体X ファーストコンタクト」として3度目の映画化(TVドラマも栄作されている)が行われましたが、これは最初に宇宙船を発見したノルウェー隊を描いており、前日談になります。モンスターはCG加工が多用された特撮になっています。

で、この映画の面白さは誰が入れ替わっているかわからないというサスペンスですから、才気迸る頃のジョン・カーペンターの撮った1982年版が圧倒的です。
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51年版ビデオは持ってますが


それぞれ
全部面白いですよ。
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