あなたの「必」の書き順を教えてください

銃使用が認められてる地域の分布図(世界地図)はありますか?

A 回答 (2件)

こちら↓


https://en.wikipedia.org/wiki/Overview_of_gun_la …

 Overview of gun laws by nation(国別銃規制)のページです。
 上からスクロールして、最初に出てくる世界地図の右側が、『Possession of handguns by country』(国別県拳銃所持)の地図です。
 『民間人の所持全面禁止』は濃い赤、『許可制だが、民間人には殆ど許可が下りない』のは赤です。(他の色分けは、英語の説明をお読みください。)
 民間人の拳銃の所有が認められていない国の方が、実は少ないです。

 この地図では『濃い赤』(禁止)になっている日本ですが、実は例外があります。
 拳銃を製造している企業では、少量の試作銃を市ヶ谷に持ち込む為、担当者個人の銃の所持が許可されています。(しかし警察官には周知徹底されてなく、たまたま検問で止められたりすると、確認の為にとんでもなく時間がかかるそうです・・・)
 また射撃競技でも拳銃の所有が認められているので、厳密にいうと日本も『禁止』ではありません。

 ちなみに。
 左の地図はlong guns=重心の長い銃=小銃とかライフルなどと呼ばれる種類です。
 日本では散弾銃や猟銃が持てるので、拳銃のような『禁止国』ではありません。

 尚、余談ですが。
 USの『銃の所持』がニュースでよく取り上げられますが、銃所有自体が問題では無く、銃による殺人件数がダントツに多いという点が問題です。(多くの国で銃の所持が許可されていても、USほどは銃による殺人事件は起こっていません。)

 要するに『銃の所有』≒『殺人事件』とは必ずしも言えず、故にUSで『銃の所持禁止』の法案がブチ上げられる度、それに反対する勢力も出てくるわけです。(極論ですが・・・銃が禁止になったら、USでは包丁による殺人が横行し、次は包丁が所有禁止になる・・・ことはまずあり得ないでしょう。USでの銃とは、『自分の財産を脅かす暴漢や、郊外に出かけた時に危険な動物を追っ払う為の単なる道具』で、包丁と同じ『それで事件が起こるのは、あくまでも使用者が悪い』という認識が一部に根強くある、ということです。)
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これですかね



https://www.asahi.com/articles/photo/AS201903200 …


日本だって、猟銃など、
銃は認められているっちゃいるんですよね。
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