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ヘ音記号って何ですか?意味を教えてください。

A 回答 (4件)

わかりやすく言うと、


2段になったピアノの楽譜で
下の段、左手の楽譜で使われる音部記号です。
ヘ音のへは、ドレミでいえば、ファの音になります。

>ヘ音記号は、中央ハ音のすぐ下の
>ヘ (F)の音の位置を示す音部記号。
>2つの点の間がヘ音である。
>Fの文字を図案化したものである。
>一般的には、低音部を記すために使われる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E9%83%A8 …

ご存じだと思いますが、
右手の楽譜で使われているのは
ト音記号です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E9%83%A8 …
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記譜の指定です。


2つの点の間の線が「ヘ」音…F3の音を表す楽譜。このヘ音記号自体がアルファベットの「F」を表しています。

主に低音域を表す楽譜です。
例えば弦楽器だとチェロ以下の音域の楽器で用いられます。が、コントラバスは実際出る音よりも1オクターブ高く書かれます。実音通りだと低過ぎて五線譜からはみ出てしまい単純に見にくいからです。同様の楽器はコントラバスーンやチューバ等があります。
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へ音記号に限らず、楽譜(譜表)は音階のある限られた範囲を表しています。


楽器ならのその音域が五線の中に入るように、声楽なら歌声の音域がです。

音域によって、たとえばいつもの『ド(C4)』の音をどこにするかが決まるでしょ。

その『ドの音の位置』という決め方に変えて、『へ』の音がここですよ、と表しているのがへ音記号です。

なぜ『へ』かと言うと、それが都合がよかった、というだけです。

楽譜(譜表)を二段に書く『大譜表』というのがあります。
両手に対応したピアノの楽譜がその代表格です。
その場合、上の段が『ト音記号』、下の段が『へ音記号』の譜表になります。

この場合、上下段の間に見えない一線があります。
ハ長調の『ド』の音の位置です。
そう考えると、この2段の楽譜でとても広い音域を表現できることがわかります。

はじめは『なんだこれ』だと思います。
でも、なれると、右手はト音記号の楽譜だからこの位置の音はこの指、左はこう、という具合に読み取れるようになります。
要するに、読むには慣れが必要ということです。
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ヘ音記号は、中央ハ音のすぐ下のヘ (F)の音の位置を示す音部記号。

2つの点の間がヘ音である。 Fの文字を図案化したものである。 一般的には、低音部を記すために使われる。
「ヘ音記号って何ですか?意味を教えてくださ」の回答画像1
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