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オカリナ(F管)の楽譜で、ト音記号の横の♭が1つ(シの所に♭)の場合は何durですか?

A 回答 (4件)

締め切られて,投稿できなかった回答をあえて上げておきます。



≫元のF管の楽譜はFdurだったのですが、C管用に書き換えてもFdurというのは変わらないですよね?

F管のオカリナは、移調楽器ですから、実音は、見かけ上の譜面に対して、完全四度高く響きます。
F管のオカリナの譜面がF durであれば、その曲はBb(Bdur)です。
伴奏が無いのであれば、キーが完全四度上がるだけで問題はありません。

C管のオカリナやフルートで、元の響きで演奏するのであれば、完全四度高い(b二個の)譜面(Bdur)に書き直さないと、元の譜面(F管オカリナ用)の実音と同じキーになりません。

オカリナは移調楽器なので、F管でもG管でも、指使いと譜面はあくまでC管のオカリナと同じでように書かれます。(演奏者が楽器を持ち替えるときの負担を軽減するためです。)
この譜面で演奏するとF管の場合の実際の音は完全四度高い音で響きます。
日本で出版されたオカリナの譜面の大半は、移調した譜面となっています。
ソロの譜面であれば100%移調譜です。

従いまして、F管のオカリナの譜面がb一個で書かれていたならば、実音のキーはBb(B dur)です。

フルート(C管)で吹くのであれば、譜面はb二個のB durに書き直さなければなりません。
これで、元のオカリナと同じキーになります。

一点気をつけなければならないことは、ピアノなどの伴奏譜と共にスコアで書かれていたり、他の楽器とのアンサンブルで書かれている場合は、オカリナパートを実音で書いている場合があります。これは伴奏者や指揮者が実音の響きを把握するためです。慣れた人が見れば、実音譜か移調譜かはすぐにわかりますが、ここから手書きでパート譜を作るときには移調譜にしないと面倒なことになります。
下記のサイトが解り易いと思います。
https://ocarina-house.com/how_to_select/mamechis …
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先の質問で、早く締め切るから間違ったことを教えられることになるのです。


オカリナのF管は、移調楽器なので、見た目の譜面がFdurなら、実音はBb(b dur)です。ですからフルート用に譜面を作る場合は、b二つのb durで書かないと、最初のオカリナの響きと合致しません。
もうちょっと詳しく書いてあげたいのですが、さっきと同様に書いているうちに締め切られても困るので、一応ここまでにしておきます。
ひとつの回答で喜んで締め切ってはいけません。
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この回答へのお礼

わざわざ前の質問の返信までありがとうございます!
オカリナの知識が全くなかったので良く分かりました。
今度こそ本当に助かりました!!ありがとうございます!!!!!m(*_ _)m
次から複数の回答がつくまで締め切らないようにしますね!すみません!!

お礼日時:2020/10/05 15:08

へ長調又は関係調のニ短調ですな。

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ト音記号に♭が1つの場合はトニックがFなので、


C-durの4度上になります。
F管の4度上なので、B-Dur(トニックはB♭)になります。
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