病気持ちの彼との結婚

彼氏がリウマチ持ちで脚が少し不自由です。
(車椅子が必要なほどではないですが)
お互いアラサーなので結婚も考えますが、将来を考えると不安になります。
病気のことを抜きにすればそれ以外に不安要素がないくらい素敵な人です。
病名がわかるまでに時間がかかったので、脚に変形がありますが、病気の程度としては軽いようです。
私は共働きに抵抗ありませんが、高給取りというわけではありません。
若い頃は普通に結婚して子供を産んで…と考えており、このような悩みに直面するとは思っておらず自分だけでは頭の整理がつきません。
将来のことは病気でなくても誰しもが不安だと思いますが、結婚を考えている彼がこのような状態だったらどうしますか？
また、病気持ちの方と結婚された方がいらっしゃればご意見頂きたいです。

No.3 回答者： わんにゃんこ 回答日時： 2021/02/13 03:14

こんにちわ。

こちらからご説明といっても、ご理解頂くのは
難しいのではと思います。

それぞれのご夫婦が皆さん目的や主旨に完璧な
訳ではなく、時間と共に？マークが出るものです。
どなたでも、お金・見た目ダケではないでしょう
し、性格や相性もそのままずっという訳でもあり
ません。ですから彼氏・彼女選びと違って何が
一番大切なのか、という話になる訳ですけれど。

自分の弟も事故で義足になり、性格から対人関係
と変わってしまいました、ですから事故後には
彼女など作らない奴でしたが、それでもなぜか
相手をしてくれる人がいてくれて、驚きました。
見た目でも、もちろんお金など有りませんから。
ふと彼女と話た時に「一緒にいたいんです、決め
ましたから！」と言われて驚き、涙物で感謝しま
したが、こればかりは彼女・妹の性格からの判断
であるしかないでしょう。
たぶん妹実家では、あまり良い事は言われなかった
でしょうし、廻りからはと思えば可哀そうに思って
しまいます。でも自分であっても、ありがとうしか
言えないです。

mmmmmko.koさん
彼の大切さを考えて下さい。
もう一回見つけようという人でしょうか。

結婚されて一番大切なのは、お互いの気持ち・性格
ですよ。すごくいい男でも遊ばれたらダメですし、
お金が有るからと✖ってる友人達が多いです。どう
してもお2人の動き方が変わってきてしまうので。
とにかく、朝から夜寝る時までずーっと一緒の相手
なんですから。

ご相談も結構ですけれど、落ち着いてお考えになら
れてみて下さい、ご自分の為に♪

No.2 回答者： yukorin3777 回答日時： 2021/02/12 22:25

周りにリウマチの方が結構おられます。

みんな寛解という状態で、元気に過ごされてます。
新しい治療などで寛解の方も増えてるようです。
人の気持ちは変わります。健康な人同士でも離婚します。愛だけでは続きません。状況を受け入れて、進行しないように最善の努力をしながら、雇用以外の収入手段を探しておくことを提案します。お金は色んな問題を解決してくれますから。
何かを決める前にこれからリウマチ治療はどうなるのかをちゃんと知る必要があると思います。
きっと安心すると思います。そして何事もプラスに変える力を2人で養ってください。なんでも楽しく考えれば不安を打ち消す何かが見えてきます。
どんな状況も2人でチャンスに変えてください。
健康な人と結婚しても突然倒れたり、事故にあったり
明日のことはどれにもわかりません。その方と分かれて違う方を選んでも絶対に幸せかどうかは分かりませんよね。彼とは赤い糸で繋がってるのかもしれませんよ。神様のご計画は未来に幸せが約束されてます。
まずは笑って楽しんで過ごしてみてくださいね。

No.1 回答者： sute8888 回答日時： 2021/02/12 22:15

私自身ではありませんが、私の母が足が悪いです。

骨の変形の病気ですが、程度が軽く、病気が発覚したのは母の姉が突然足が動かなくなり病院で検査したのがきっかけでした。
遺伝性なので子どもののとも考えたそうですが、既に姉に子どもが2人おり、医師から「基本的な生活に問題はない。甲子園を目指すとか、子どもを5人も6人も産みたいとか言い出したらさすがに障害になるけど」と言われ、父（当時彼氏）も特に問題には感じず（その時点では病気に気が付かないくらい普通に生活してましたし）結婚したとのことです。
その後歳をとるにつれ病状は悪化しましたが、うちの場合姉妹で同じ状態なので「そういうもん」という感じで受け入れてます。
私を含む子ども一同も同じです。私自身は残念ながら運動はダメですが、いとこの中には全く遺伝せずスポーツで全国に行った子もいます。
子育て中は立って抱っこができないなど問題も起きたそうですが言い聞かせれば「そういうもん」と受け入れ、抱っこしてほしければ座らせるなど学習したそうです。
ただ、当然のことながらある程度の協力は必要で、父は子ども嫌いにも関わらず幼稚園の遠足が岩場のときは仕方なく遠足に…当時父親の遠足参加は珍しく、浮いている父の写真がまだ家にあります笑
また、車の運転も必須になります。
でもとにかく慣れますよ。私も生まれたときから「母（と叔母）は足が悪い」と刷り込まれて生きてきたし、母たちがそれを卑屈に思うことも「あんたたちはいいわよね」みたいなことを言うこともなくとにかくフラットに「背が低いのよねー」と言うのと同じように足のことも話すので、一緒に出かけててエレベーターを探すことも、母たちを誘うならその場所にベンチがあるか下見することも、特に苦ではありません。小さい頃から電車やバスの席は母に譲るものでした。
それは母が、私たちや父がひとりで勝手に遊びに行っても当てこすりしないとしっかり決めているからでもあると思います。いちいちこちらの行動を制限されるようなら、優しくする気も失せますから。
なので、彼氏さんが気にしすぎているかどうか、病気を気に病んでいるかどうか、また今後どのくらいのスピードで進行するのか（定年まで問題なく働けるのか）などにもよると思います。
心を病んでしまうようだとまた全然違う問題になってしまうので。
参考になれば幸いです。