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結婚のお相手の女性は膠原病(抗体が自分自身を攻撃する病気。骨粗鬆症やリュウマチが発病する)を煩っています。他の方から観れば大変美しい話なのですが、私たち夫婦も60才近くで、しかも共働きで家のローンを背負っています。ハードな仕事で毎日疲れて帰ってきます。かみさんも手がしびれるなどあちこち故障が出ています。自分たちのも不安なのに、更なる不安が重なり年を重ねた今後が不安です。息子も9時5時の職場ではなく、いつも24時近くまで残業しています。彼女も9時17時の職場は身体的に疲れ勤めることが出来ません。息子はもし何か彼女にあったら一緒に住んで支援して欲しいと要っています。こうした二人を許すべきなのでしょうか

A 回答 (10件)

>息子はもし何か彼女にあったら一緒に住んで支援して欲しいと~



息子さんのことを悪く言うのは失礼ですが、
前提が間違ってると思いますよ。

ご両親に「何かあっても面倒は見れないぞ」と言われても
「オレが責任を持つ」ぐらいの言葉は欲しいところですよね。

最初から親をアテにして、うまく行くワケがないと思いますが。

あ、もちろん、膠原病という病気に対する偏見などではありませんからね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおりなので尚更心配です。膠原病は不治の病です。一生つきあって行かねばなりません。
一時の思いが、一生背負うとなると・・・何も答えが見えません。
ここは毅然として「何かあっても面倒は見ないぞ」と言わなければならないときが来たようです。もっとも、年老いて面倒を掛けるのは自分たちが先かもしれませんが・・・

お礼日時:2008/10/16 22:03

私は膠原病の女性ですが、膠原病にも種類がさまざまあり、重い症状を一生ひきずらなければならないものや


私のような入院一ヶ月後、薬をやめて8年元気に普通の人と変わらず、就職して恋愛や人生を謳歌している人もいます。

膠原病はおっしゃるとおり、不治の病です。アレルギー疾患は一生治ることがありません。
花粉症や食物アレルギーも同じです。まだこの病気の発病の原因は不明で、現在研究中です。
私は現在薬も飲んでいませんので、妊娠は問題ないといわれています。

世間一般では、”膠原病”が病名と思われていますが、総称で実際の病名があるはずです。
お相手の女性の病気をネットなどできちんとお調べになり、息子さんと一緒に生きていく決意をしてください。
あなたが育ててきた子供です。息子さんが選んだ女性です。
不安な世の中で、ご心配なさる気持ちはわかりますが、不安を抱えていない人間などおりません。

参考URL:http://www.sky-net.or.jp/caiapo/kougen/page4.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。3才からステロイド薬を飲み始めているそうで、母親も発病し15年の闘病生活後お亡くなりになったそうです。遺伝しないそうですが疑問も残りますし大変気になっています。
今回、親に会い今後のことを両家で対応する旨話し合い、来年結婚する事になりました。

お礼日時:2008/10/21 23:56

回答者さんのどなたかで、そもそも親が許す許さないをいえるのか、と言うような疑問を書かれている方がいらっしゃいましたが、私もそう思います。

本人同士が、自分たちの責任において結婚するというのなら許すも許さないも本来ないと思います。いい大人なのですから。

とは言うものの、親御さんご夫婦の今後の心配、そして息子さんともしかするとお嫁さんになるやも知れない彼女に対する心配の気持ちはわかります。
 文面から察するに、息子さんの結婚に対する覚悟、がまだ機に達していないように感じられます。

 私のいとこに膠原病をわずらっている子がいます。28歳の時に結婚いたしました。現在は病気のため、赤ちゃんが欲しいけれどできない、と悩んでいます。質問者の方が書かれているように、結婚前も結婚後も仕事を探したり何とか就職したりもしましたがやはり、健常な方のようには出来ませんでした。
 
 結婚に至るまでの詳しい経過を聞いていないので、夫や夫となった人のご両親とどのように病気について話し合いをしたのかは知りませんが、相当期間お付き合いがあったようなのでその中で各々の気持ちが彼女らの結婚に結びついたのだと思います。
 彼女の夫となった人が、もしかしたら自分たちは子供を持てない、あるいは自分が一生彼女を看病しなくてはならない、と覚悟を決めたかどうかは定かではありませんが、そういうことを知った上で結婚したのですから覚悟の上だったのだと私は思います。
 もちろん、覚悟したからと言って現実にそのようなことが起これば思ったように出来るとは限りませんが、それは誰だって人生の中で予想もしない病気にかかる可能性があることを考えると、彼らの思いや覚悟がきれいごとであるとは言えないと思いますし、最初から「病める時も」の状態を了解して結婚した人間に対して他人が言うことではないと思います。

 友人にも膠原病のご夫婦がいます。彼らは子供を持つことを諦めました。それも彼らが選んだ人生であり、他人がどうこう言うべきことではありません。私は親であってもそこは口を出すべきではないと思います。

 お互いに、何も始まる前から「自分がしんどくなったらあいつに看てもらおう」と依存的になるのではなく、質問者さんはご自分たち夫婦の今後と息子たちの今後を今は分けて考えたほうがよろしいと思います。

 私は所詮はたから見ている人間であり、意見を述べる立場にないかもしれませんが、身近に膠原病の人を知っている立場から思ったことを書かせていただきました。長文失礼いたしました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。当件は、お相手の親と会ったときの参考とさせていただきました。

お礼日時:2008/10/21 23:58

はじめまして



若輩者が失礼します。
これでも一応二児の父親です。
私の価値観、経済的余裕など、質問者さんと大きく異なりますので、
以下の事については、こう考える人もいる・・・くらいに収めてください。
まず、息子さんのお嫁さん候補さんのご病気ですが、
今、病気がわかってるなら、これからどうするか、何が出来るかを考えることが先かと思います。
(大変さが具体的・数字的でなく先走ってる感じを受けます。)
例えば、息子さんの業種、能力、時間、経済的余裕など冷静な分析からしないといけないでしょう。
心配するだけなら第三者でも出来ます。
親であるなら、息子さんの考え方や今後の方向などを一緒に考えていく必要があるでしょう。
この中には、他の回答者さんも仰られるように、親をあてにする考え方も直さなくてはいけません。
冷静に、質問者さんご夫婦の現状を見てもらえば、厳しいですが、あてにはできないでしょう?
極端にいえば、息子さんだけ元気で、後全員寝たきりということも有り得るわけですしね。
もっと、緻密に考えるべきと思います。
ここに時間かけずに、端的に認める/認めないというのは、違うと思います。

覚悟ってなんですか?
何を覚悟してるんですか?
もしかして、色々大変だってことですか?
その程度なら覚悟とは言いませんよ。
単なる妄想です。
何を覚悟するのか、何に対して、誰に対して・・・
もっと、しっかりお考えください。

最終的には、息子さんとお相手次第でしょう。
親は、少しのサポートと、自分たち自身のことで子供たちに迷惑かけないよう努力することしかできません。
万が一、自分たちの事さえ、少しでも面倒をかけるかも?と気持ちがあれば、
その彼女どころか、どんなお相手でも失礼と思います。
認める/認めないという前に、気持ちだけでも絶対に彼らに面倒かけないとならなきゃ・・・。
(現実的には面倒かけてしまうのは百も承知です。)

最後に息子さんの幸せを考えるのもわかりますが、
息子さんへ妻帯者の男としての義務・意地・プライドを教えてください。
それができたら、ちゃんと子離れしてあげてください。

若造がえらそうに好き勝手言い、誠に申し訳ございません。
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皆さん、根本的に間違えてると思いますよ。


そもそも、この質問者様及び、ご子息が、許すとか許さないとか言える立場なのかどうか、そこから検証すべきでしょう。

先ず、一般的な順番でいえば、質問者様の方が、ご子息達より先に亡くなる訳です。
そんな責任の取れない人間が、他人の事をとやかく言う資格はありません。
見ていて恥ずかしいですな。

あと、質問者様は、少なからずご子息のお相手を見下していらっしゃるフシがあります。(私は、それを否定しません。何故なら男であれば誰しも若くて健康で美人でスタイルの良い女が一番と考えるからです。)
しかし、ご子息が、必ずしもその膠原病の女性より上であるとは限りません。
というか大人の恋愛はバランス第一です。ご子息は、自身のレベルに相応しい相手を選んだのです。
おそらくご子息は恋愛弱者、結婚弱者でしょう。
そのお相手を逃しては、次の相手を見つけるのも困難かもしれません(ある程度のレベルの男なら、そんな女を選ぶことはありませんからね)
質問者様と同じく、ご子息は、それなりの相手とそれなりの生活をし、それなりの遺伝子を残して絶えていくのです。
恨んではいけません。それが「血脈」なのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。二人の結婚であり、全く無視できない親族であり微妙です

お礼日時:2008/10/22 00:00

「ばかなこというな!貴方や貴方の彼女の面倒は自分で見なさい!一切助けることはしないから、そのつもりで!」


といいなさい。
同居してるなら追い出しなさい。
親離れ子離れができてないですよ。
あなた方が老人になっても息子の援助は、残念ながら、まったく期待できません。
それどころか、死ぬまであなた方のすねをかじり続けよう援助を要求しますよ。
子供は「親はいつまでも元気で金持ち」みたいに親のことを感じており、親の心情になぞ理解は一切ないものです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。十分にご回答された方と同じ意見です。息子の援助に期待が持てません。むしろ、助けなければ行けないかもしれません。でも、それほど裕福でもありません。とりあえずは、許すのか・・援助は期待すんな!・・「親」の心情は揺れるばかりです。

お礼日時:2008/10/16 21:20

結婚自体は両親が反対しても、お二人が成人されていれば出来てしまうので、、、


女性のご両親はどういうお考えなのでしょうか?
病気を患った娘を嫁がせるにあたり、心配や不安もおもちだと思いますし、もしものことがあったときに嫁ぎ先に娘の介護を任せっぱなしにすることはないと思うのですが、、、、
みんなで建設的な話し合いが出来るといいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。今週、お相手の所に行ってよく話し合ってきます。一時は婿養子にくれてやる!と息子に相手のご両親に言わせたのですが、「こちらはこちらでしっかりやる」と言われ、あっけにとられました。
何のために息子を大きくしたのか分からなくなるときがあります。
親の立場と、息子の幸せとの狭間で苦しんでいます。
相手の思いが見えてこないので、御指南通り建設的な話し合いをしてこようと思います。

お礼日時:2008/10/16 21:29

結婚は子供の勝手です。


親に権限はありません。
許しても許さなくても問題ありません。
息子さんにもし反対しても結婚してしまうのではないですか。
ケンカ別れしてしまいそうで心配です。
息子さんの頭の中は彼女でいっぱいです。
何を言っても聞かないかもしれません。
親を当てにせず、自分たちで生活していけるのかよく考えなさいと。
親はいつまでも元気ではないと。
出来るだけ支援するけど、私たちの老後の支援はお願いねとか。
許さないではなく、なるべく穏便に話したほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
高まる興奮を抑えつつ、お相手のご両親に今週会いに行きます。
「穏便」にを心がけたいと思います

お礼日時:2008/10/16 21:31

結婚相手の女性が病気・・・ということ以前に、息子さんの結婚への覚悟というものに、とても不安を感じます。



結婚というのは、互いの人生や生命に対して互いに責任を持ち、自分の人生をかけて1つの家庭を守っていくものだと思います。

どんな相手と結婚するにも、家庭を持つには、それだけの覚悟や責任、器が必要だと思うのです。

まして、結婚相手が体の弱い女性であるのであれば、なお一層の覚悟や能力が息子さんには必要だと思います。

ご両親として、息子さんにそういった覚悟を感じますか??
もし、息子さんを見ていて不安なら、そういった不安を息子さんにぶつけて、腹を割って話し合いをしてみたほうが良いと思います。
その上で、結論を出してみてはどうですか??

親を安心させ、納得させられないような結婚は、うまくいかないと思いますしね。

ご両親の現状も素直に伝え、結婚生活の現実を人生の先輩として息子さんに教えてあげるべきだとは思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはり人生長く生きていると、いろいろな情報が頭の中に入っています。悲しいかな若い者は、それなりの人生経験でしかありません。人間の過ちは、経験を伝えることにより防げるようですが、いかんせん熱くなっているので難しいところもあるようです。反対しているので尚更「結婚」に情熱がわいているようです。相手の女性も普通、本当に愛していたら、相手の苦労を気遣い身を引くのではないかと思うのですが、現代っ子は違うようです。メロドラマの見過ぎでしょうか?
本来相手方に伺うのは嬉しいはずなのに、大変複雑な思いです。「十分に覚悟は出来ている」と言っているのですが、人生の経験不足は否めません。物を買うのとは訳が違うとさんざん言っているのですが・・・
息子も覚悟、こちらも覚悟。なにか奥歯に物が挟まった妙な結婚になりそうです。

お礼日時:2008/10/16 21:45

なんのための結婚でしょうか


伴侶の面倒を親に押し付けて何も思わない息子さんは、そのような心がけで相手を大切にできるのか疑問に思います

息子さんはあなたがたの状況を知っているのでしょうか
病人の看護は、並大抵の努力ではできません
心身共に健常者であっても、病人の症状が重ければ重いほど、また親しい人であるほど自身もボロボロになっていきます
ドラマなんかでは美しく描かれていますが、普通あんなにきれいじゃないし、もっと切迫しています
いつ死ぬかわからない、明日にも死ぬかもしれない、病人が辛そうな思いをみている、薬品のにおい…看護ってそれを毎日続けるんですよ
支援って看護とか身の回りの世話ですよね
はっきり言って今からそのような心がけで彼女を支えられるか、はなっから親を当てにしているとしか思えません

彼女についてはお気の毒としか言えません
ただ、親をこきつかって彼女を看護しようとしかこの結婚はみえません
自分たちでなんとかできるなら、考えてもいいでしょうね

冷たいようですが、同情や義務だけでは絶対破綻します
人間できる限界があるし、自分たちの生活で手一杯の親に面倒みさせようという気がわかりません
自分たちの不安な気持ちを息子さんにいって、それでも尚してほしいというのなら…
最後は自分たちで決めましょうね
息子さんを育てたのはあなたたちなのですから
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。正におっしゃるとおりです。先行き真っ暗・・・
それでも、一緒になりたいと言っています。
二人の前で、ご回答の内容ように申しましたが、いかんせん理解を得られません。
「頑張って一緒になる」と言って聞きません。
私たちは半ばやけくそ&諦めになってくる思いですが、それも人生かもしてません。
破綻の可能性が高いと踏んでいます。とにかくやらせてくれとの事なので、二人とも成人は遠に過ぎているので、「頑張れ」としか言いようがありません。
今後、この件で、後処理をお相手に訪問することが無いことを願っています。

お礼日時:2008/10/16 21:56

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