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新築(高気密高断熱住宅)にエアコンを取り付けてもらったのですが、
施工方法に2点疑問があるので教えて下さい。

1.化粧カバーを付けてもらったのですが、化粧カバーを 付けるとテープ巻きはしないものなのでしょうか?
 化粧カバーがないときは、全体をテープ巻きしますが
 所々しかテープ巻きしてありませんでした

2.壁を穴明けしたのですが、スリーブ管(?)等の
 処置がなく、穴明けしてそのままホースや電線を
 スポンジのような物で束ねて通して、外壁側だけを
 パテの様な物で穴埋めしていましたが、室内側も
 穴埋めしないと、壁体内を通って空気が室内に
 流れる気がするのですが・・。気にしすぎですか?

以上2点、お願いします。

A 回答 (4件)

以前にエアコンの工事をやっておりました。


1→テーピングをすると多少なりとも断熱材を締めこんでしまいますので、断熱効果が下がります。
もっとも、あのテープは外装の見栄えだけのために巻くといっても過言ではないので、ダクトを使うときは巻きません。
ただし、ダクトの出口から室外機までの数10センチの区間は作業者によってバラバラです。

2→スリーブは結構大きな径のものばかりで、必要以上に大きな穴を開けることになりますので、基本的には使いませんでした。
私がいた店では55Φ位の穴を開けるのが普通でした。(2.8kwくらいまで)
フランジが付いているものでは、室内機からはみ出して格好が悪くなりますし、室外ではダクトと干渉して、不細工になってしまうこともあります。

空気の漏れが気になるようであれば、ダクトの出口カバーを外し(たいていネジ数本で外れます)、スポンジなどを詰め込んでもらえばよいでしょう。
早めにやんわりとクレームをつければ、無料で対応してくれる可能性もあります。
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1:ダクトカバーを取り付けたのでしたら、中の配管等をテーピングで巻く事はしません。


バラけないように、ビニテで所々を巻いて止める程度が通常だと思います。

2:もともと家に穴が開いているときは、スリープ管がついていると思いますが、後からクーラー工事で穴あけをした場合、別途注文すれば付けてくれると思います。
それ以外は、スリープ管をつけずに室外側・室内側共にパテで穴の隙間を埋めるのが通常です。
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#1さんと同意見です。



ただ外壁内部に発泡ウレタンを充填する高気密高断熱住宅の工法においてはスリーブを使わずスポンジ状のものを
配管に取り付け、壁内の空気を室内に流入しないように
する方法もあったはずです。
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1.オプションの化粧カバーをした場合、カバー内はテーピングはしません。



 テーピングは断熱材に紫外線等で劣化するのを防止する程度で断熱等の機能はありません。プラスティックの方が対紫外線に強いため。

2.スリーブのようなものを通常するものですが。
しない量販店(取り付け工賃無料をうたっているところなど)スリーブは内壁空間内で結露防止とねずみのようなものにかじられないようにするためだそうですが。


取り付け見積もり時に施工方法を確認していなければ工事後クレームは厳しい範囲です。


また引越し等で、エアコンをはずしたときキャップでふさげるようになります。
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