プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

電気代が高すぎるので質問させていただきます。
築50年の鉄筋の戸建て(内装と水回りは20年前にリノベ済み)に住んでいます、寒すぎて寒すぎて今年冬の電気代が6万を超えました。
節電の方法を教えてください!!
現在の暖房器具は
ホットカーペットとエアコンまっくす(強風32℃設定) 加湿器(湿度を上げると部屋が暖まりやすいと聞いたので)上記3点フル稼働(たまに電気ストーブ)で室温がやっと20度になるような感じです。
とにかく熱もどんどん逃げていきます。
現在実施していることは
•室内に洗濯物を干して湿度を上げる
•ホットカーペットの下に断熱マットを敷く
•窓にビニールカーテン、隙間テープを貼る
•扇風機で室内の空気を回す
•壁に防寒シート
•厚手のカーテン
などですがどれも気休めで壁の近くに寄ると壁から冷気がやばいです。
大型のペットもいる為安全で節電ができる方法や暖房器具を教えて下さい!
また夏もめちゃくちゃ暑いです夏の節約対策も教えて頂きたいです。
安価なリノベ、DIYも視野に入れております。
建て直す以外でよろしくお願いします!

A 回答 (1件)

築50年の古い住宅では、エネルギー効率の低い設備が使用されていることが多いため、節電対策は非常に重要です。

以下にいくつかの節電対策をご紹介します。

断熱性の向上
古い住宅は断熱性が低く、暖房や冷房の効率を悪くしてしまいます。断熱材の追加や、窓や玄関ドアの交換、床下の断熱材の追加などで断熱性を向上させることができます。
エアコンの効率的な使用
エアコンは、設定温度を1℃下げるだけで、20%以上の電力消費量が削減できます。また、使用しない部屋のドアを閉め、運転時間を短くすることで、さらに節電効果を得ることができます。
風を遮る
家の周りにある風の通り道を遮ることで、暖房効果を高めることができます。例えば、窓や玄関のすき間をテープやシートで塞ぎ、外気を遮断することができます。
電化製品の節電
家電製品は、節電モードを使うことで消費電力を減らすことができます。また、スタンバイ状態を避け、コンセントから電源を切ることで、さらに節電効果を得ることができます。
蓄熱式暖房器具の導入
蓄熱式暖房器具は、昼間に電気を使って蓄熱し、夜間に放出することで、効率的に暖房できます。また、電気ストーブなどの直接的な暖房器具よりも、長時間の暖房に向いているため、省エネにつながります。
夏の節電対策
夏は、冷房による電力消費が大きくなるため、できるだけ遮光カーテンやブラインドで直射日光を遮り、室温が上がらないようにすることが重要です。また、扇風機を使って、冷風を効率的に循環させることで、冷房
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この回答へのお礼

とても詳しく丁寧にありがとうございます!
すぐ出来ることから根本的な対策までとても役に立ちました!
早いですがベストアンサーにさせていただきました♡!!

お礼日時:2023/03/17 06:50

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