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全くの素人ですので教えていただきたいのです。
親と同居することになり、家のリフォームを考えています。
築30年の木造一戸建てで、2世帯住宅で1階と2階で区分けするか、別棟で区分けするかは決めていませんが、
これから50年以上住み続けるつもりでしっかりと基礎からやりなおし、立替えしようと思います。
昨今オール電化、床暖房、各断熱効果のあるものが出ていると思いますが、寒がりの家族なので部屋、家全体がいつも暖かかくすることは出来ますでしょうか。出来れば暖房機器は部分的に使用する程度でまかないたい。
マンションに住んでいた経験ありますが、冬も暖かく大変
快適でした。

A 回答 (5件)

marukoさんが、述べられた暖房方式について


概算金額をあくまで参考として申しあげます。

(1)温水パネルヒーターを床下に設置


(2)床面に放射熱(パネルヒーターから出る熱)用のガラリがある

(3)通常は間仕切壁(俗に言う内壁)の上部に断熱材を入れるが、この方式は間仕切壁を暖房熱の「通路」にするため入っていない

(4)当然、外断熱である

(5)新鮮空気を取り入れる屋外開放配管がある

(1)~(3)セントラル暖房方式+パネルヒーター
 最低300~500万円
(4)外断熱工法
 建築工事の15%アップ(建築3000万円として)
 よって450万円
(5)外気取り入れダクト方式(ダクト断熱が必要;結露対策)
 排気はある物として
 最低150~200万円

 合計900~1150万円位((1)~(5)を全て行うと
 すると)
 本格的な暖房計画なので上記金額はアップします。
 尚、これに見合う冷房計画は300~500万円
 別途必要です。(セントラル方式+ダクト方式;
 (1)~(3)の工法は冷房としては使用出来ません:
 天井面に冷房パネルが必要です)
 
 この冷房・暖房計画は、現状では最新な方式です。

 
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こんにちは!


「kensetu」さんのおっしゃるとおり、もはやリフォームとは言えず、立替新築ですね。
さて、そういった云々はとりあえず置いときまして、暖房方式のお話ですが、「パッシブ方式」という暖房方式があります。配管方式は通常の集中暖房(暖房ボイラーで温水を作り、循環させる)と同じですが、以下の点が違います。
1.温水パネルヒーターが床下に設置
2.床面に放射熱(パネルヒーターから出る熱)用のガラリがある
3.通常は間仕切壁(俗に言う内壁)の上部に断熱材を入れるが、この方式は間仕切壁を暖房熱の「通路」にするため入っていない
4.当然、外断熱である
5.新鮮空気を取り入れる屋外開放配管がある
・・・ざっとこんな所でしょうか。最近出てき始めた新しい方式なのでまだ情報不足ですがご参考ください。
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koishin40さんへ。


築30年の木造一戸建てのリフォームで基礎から
やり直しで、立て替えするとの事ですが、
50年以上住みつづけるつもりなら、今の築30年
の建物では、現在の建築基準法の構造基準を満たして
おりません。(リフォーム程度では、是正にもなりません)
現状のRC基礎、木軸では、先ず構造的な対策はできません。
又、これだけのリフォーム工事は、一般的に確認申請を
届けなければならず、申請が出来るだけの設計図
(意匠図・構造図・電気図・機械図)が必要です。
快適な暖房を考える以前の事ですとおもいますが?
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地域にもよりますが


断熱材で密閉し、日が射す側の窓は出来るだけ多くし、
天窓も作るなど日の光を出来るだけ利用すれば暖房は要りません。
せっかくのお日様の熱ですから蓄熱材を床に施工します。
壁の中に空気を通し断熱、加温をします。
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こんにちは。



マンションはRCで、沢山の生活空間が重なって
断熱・蓄熱しているので、あまり参考にならないと
思います。
もしRCで建てかえられるとしても、マンションなみに
暖かくするなら、外断熱のしっかりした建物にする
必要があり、莫大な金額がかかります。

木造なら気密・断熱をしっかりする事。
窓は気密性の高い滑り出しの木枠や樹脂サッシにして
複層ガラスにする事、などでしょうか。

基礎からやり直されるなら、蓄熱式の温水床暖房を
いれるのが、暖かくなる方法ではあるのですが…。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
早速調べてみたいと思います。

お礼日時:2004/12/12 11:28

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