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http://www.camerakun.info/tec_spwhite.html

このページで解説されてあるように、

デジタルビデオ信号の輝度レベルは0%-100%で定義されていますが、最大約109%まで許容されています。
そのため、リミテッドレンジという規格があり、
この規格では、16-235の輝度信号を0-255に拡張して表示されます。

ここで疑問は、0%以下の輝度は表示できないため、
それ以下に信号があって意味がないはずです。

それなら、なぜ0-235を0-255にしなかったのでしょうか?
16未満に信号を格納できる理由をお教えください。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    そういうことだったのですね。

    http://movie.b-artist.co.jp/kiji/nikkeicg/nv2000 …

    このページでは、
    アメリカで録画された映像を
    日本に持ってきて日本用のTVで再生表示すると黒が少し明るく表示される。
    と書かれてあります。

    つまり、アメリカで購入したDVDやブルーレイを日本の機器で再生すると明るくなってしまうのでしょうか?

    あと、これが意味するところは
    リミテッドレンジを使って撮影した動画ファイルは
    16-235の範囲に輝度値をもつわけなので、
    アメリカ式のフォーマットということなのでしょうか?

    となると、リミテッドレンジで撮影したものを
    日本のAV機器で再生するとやはり明るくなってしまうのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/03/21 13:43

A 回答 (1件)

米国と日本で黒レベルが異なるから。


米国の黒レベルは7.5 IREに対し日本の黒レベルは0 IREです。白レベルは同じです。
-7.5 IREを0-255の0に、110 IREを255に割り当てます。すると0 IREは16に100 IREは235になります。
この回答への補足あり
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