プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

クラッシック音楽は今は誰も聴きたがらないし、図書館のBGMですが、明治時代はナウイ音楽だったんでしょうか?当時は文化会館ホールに沢山の日本人がクラッシック音楽を聴く為に列が出来るほど並んだんでしょうか?当時は日本人にとってクラッシック音楽が時代の最先端のナウイ音楽だったんだと思うんですけど?わかる方は回答をお願いします、

A 回答 (9件)

私も聴いてますし、沢山クラシックファンいますよ。


教育テレビでも日曜日21時から毎週。
スピーカーなしでNHKホールをN響が奏でます。
他の音楽はアンプ、スピーカー、ミキサーないと無理です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/03/29 21:00

>時代の最先端のナウイ音楽だった


ということはありません。
どんな時代でも、庶民の間に流行していた曲があり、それは今でいうクラッシック音楽とは違うものです。
クラッシック音楽の多くは 宮廷音楽ですし、オーケストラで演奏するときでも、まぁ 金持ちだけが聞きに行ってました。

40年くらい前の オーディオ趣味がさかんだったころは いろいろなアンプやスピーカがあって「これはロックに向く」とか「クラッシクにはこの組み合わせがいい」とか言ったものです。
ですが、デジタルオーディオが盛んになって、まるで”聞捨てられるように”音が流れてくるようになってちょっと寂しいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/03/29 20:59

明治を生きた人の話しらんが


戦前、大正時代、爺の兄弟は小金井でゴルフをして
おばちゃんはダンスをしクラッシック音楽を聴いてた
おばさんたちは、子供の頃から西洋音楽を聴き喫茶店でコーヒー飲み
かなりの金持ちか貴族階級しかいない。
戦後は更に悲惨で、衣装が燃えて、クラッシック音楽を聴きにいける服がない、貴族階級でも一時的に食べるのがやっとで9割は貧しかったようです。

明治はもっと大変だったろね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/03/29 20:58

貴方の生活圏にクラシック音楽を楽しむ人が希少なだけで


かなりの数のクラシック音楽ファンがいます。
特に欧州では日本人が落語を楽しむような感覚で多くの人が楽しみ
合唱等に参加したりする文化が普遍的に存在しています。
今はコロナの影響で静かですが、著名オーケストラが来日したりオペラを公演したら莫大なお金が蠢くビックビジネスなのは21世紀でも変わりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/03/29 20:49

日本のレコード産業2020という白書があります(毎年出ている)。


レコードと言ってもストリーミング配信を含んでいますので、音楽エンターテイメント産業の白書です。

https://www.riaj.or.jp/f/pdf/issue/industry/RIAJ …

この白書の13ページや16ページの円グラフを見れば明らかなように、新譜数、カタログ数(廃盤にならずにいる数)ともにクラシックが半分近くを占めています。

音楽産業は全体としては凋落傾向です。それは、Youtubeなどの映像が台頭してきているからです。
そのような中で、音楽産業を支えている主力は、実はクラシック音楽なのです。
AmazonでもTowerでも、トップページに「クラシック」というタブが特別に設けてあります。それはJ-POPなどより売れ行きがあるからです。

ただ、誰も聴きたがらないは言い過ぎかもしれませんが、確かにファンは少ないです。
つまり、クラシックファンには可処分所得が高い人(高額所得者)が多く、1か月のCD代だけで3~5万円という人がいるために、全体として売り上げが出ているのです。それを何百万というオーディオセットで聴いているのです。スマホや携帯プレーヤーでチープな音を聴いている我々とは違う人種です。
羨ましい限りです。

明治時代はレコード等の媒体が無かったので、音楽産業という視点では、現代と同列で比較することは出来ないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

リンクを貼って頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/03/29 20:02

明治時代に文化会館ホールなんてあったろうか?


まして江戸城開城直後など、吉原や相撲部屋はあっても、文化などというのは散切り頭を叩く音だけでしかないでしょう。
明治も末期、大正時代となれば、多少、音楽という言葉も産まれてくるでしょうが、電蓄発明、普及以前は生演奏しかないわけで、日本人で笛や太鼓でない、西洋のハイカラな弦楽器などを演奏できる者が一体何人いたでしょう。当時の人口は数千万人にはなっていましたが、それでも、いるかどうか・・
ほとんどはバテレンさんを本国から招聘して演奏してもらう、今の金銭価値で数千万とかかかるはず。一体誰がそんな事をできるでしょう?数回演奏してもらうだけでそれだけ払うのですよ。コンサート開いて客集めてチケット売りさばくなんて事は無い、いもを主食でやっと暮らしているような人ばかりで、クラシック演奏会にカネを出せるようなのは貴族院議員レベルでやっとでしょう。そういう人達が数十万ずつとか出し合って演奏会を開くぐらいの事はしてたでしょうけどね。
もしくは、黒船の軍楽隊の人にクラシックを演奏してもらうか
いや、突撃ラッパだけでは無理だな。
時代の先端のナウい音楽は、
「えんや~こ~らよっと、」ていうようなヤツ
ああ、こんなのも
「くさつ~よいとこ、いちどはおいで~」(か?w)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

詳しく教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/03/29 20:00

TV CM に使われている曲の半分はクラシックに分類されるもの。

ま,そんな分類をすること自体,どうでもいいことですがね。世の中には,クラシックもタンゴもブルースも好きって人もたくさんいるし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/03/29 19:59

「最先端のナウイ」というほど、大衆的な音楽という扱いではなかったはずです。


明治に生まれた宮沢賢治は、岩手の田舎の所謂「いいところの子」でお金があり、若い頃本やクラシックレコードを買い漁っていました。丁度当時の西洋の最先端音楽だったフランス近代も聞いていて、ある時期レコードを殆ど手離した時にドビュッシーの「牧神」他4枚だけ手元に残したと聞きました。
また、文豪島崎藤村はパリ滞在時にドビュッシー本人による生演奏を聴いたと言っています。また「牧神」のバレエ版の初演も観たとか。(1913辺りですから大正元年に入っちゃいますが。) なんとも羨ましい限り。
ここからも、最新西洋音楽(要はクラシック)に触れる術は普通に日本にあったようですし、聴く人は聴いていたようですが、知識層や文化的な層中心だったことが伺えます。


それから。「クラッシック音楽の多くは宮廷音楽」などという言いぶんはあまりに偏り過ぎです。
貴族向けの娯楽音楽として賑わったのは古典からロマン派盛期までのわずか百年程度。それまでは宗教音楽や民謡、ロマン派後期以降は大衆娯楽として一大産業となり海を超えて海外まで最新の音楽として楽しまれていました。(日本もその一つでしょう。)
そもそも当時の貴族が聴いてたから「凄いもの!」ってのが現代日本人の陥りがちな誤解で、貴族は今のような品や教養とは程遠い音楽のド素人であり、モーツァルトなんて当時のパリピ向け音楽そのものです。それは聴けばわかることです。
クラシックが「芸術」で「聴く者を選ぶ高度な趣」となったのは、「貴族」から手を離れてしばらく後の、近現代以降になります。古典からロマンの作品も「芸術」のような扱いになったのは文字通り「西洋音楽の古典(クラシック)」となってからであり、元々「芸術」のような扱いがされていたわけでは当然ありません。
また、オーディオオタクと混同するような話の流れも全く的外れ。なぜこのような人が「ということはありません」等と根拠も無くクラシックを語っているのか私は理解しかねます。

それから。
もう十年以上前(CD時代)目にしたデータですが、日本のCD売り上げ全体のうちクラシックCDは5%程度で、ヨーロッパでも1%程度、アメリカはもっと少ない。圧倒的に占めているのは言うまでもなくポップミュージック。日本は世界的楽団から素人までクラシック公演数も多いでしょうし、日本のクラシック愛好家の数が西洋に比べてもかなり多いことを表していると思います。「欧州ではもっとクラシックが日常的」などというお話も出ていますがこれも懐疑的で、一方で音楽市場ではそういう現実があります。
そういえば、音楽史に大きな功績を残したフランスの大芸術家ドビュッシーですが、「多くのフランス人は、ドビュッシーは難しくてよくわからないのよ」と当のフランス人が言ってました。
現代ヨーロッパ人とクラシック音楽との距離感が伺えると思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう

詳しく教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/03/29 19:59

#5です。



#8さんの回答を見て、私の間違いに気付きました。以下のとおり訂正し、お詫びします。
#5でクラシックCDの売り上げは多いと申しましたが、邦盤のクラシックCDの売り上げは、#8さんのおっしゃるごとく、5%にも満たないです。すみません。オーディオ趣味とクラシック趣味も別のようです。

リンクした資料のグラフの表題を私は見落としていました。多くを占めているのはクラシックの洋盤ですね。国内で流通するクラシックCDってゴミのごとく少ないことを再認識しました。みんな輸入盤を買っているんですね。

でも、現代は、海外のWEBサイトから購入できるようになったせいで、明治時代とか戦前とかと違って、クラシックに限らず音楽の好みがむしろグローバル化しているんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2021/03/29 19:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!