録音時の音圧の違い

友人とクラシックギターのアンサンブルを録音した時の話です。
友人は某MBの高価なクラシックギターで自分は安いクラシックギターでした。
ただし音色に関しては自分の安ギターも録音時には購入から10年以上経っており、枯れた哀愁のある音が響く様になっていました。
友人のギタリストも自分のギターの音色が枯れて良い音がすると褒めていました。

しかし友人と同じ条件でクラシックギター録音したにも拘らず、友人のギターは素晴らしい音色なのに自分のギターの音圧と音色が著しく低くなっており驚きました。
自分の耳で聞いた音色と、録音後にスピーカーから聞こえる音色の違いが著しく差がある理由は何なのだろうか？ と気になっています。

音量レベルは適正だったので、それ以外の理由を検索しまくっているのですが回答を見つけられず困っています。

何か音圧の低かった理由はこれだろう、と言う回答があれば教えて頂きたいと思っています。

No.2 ベストアンサー 回答者： quantum 回答日時： 2021/04/05 11:48

マイク乗りのいい音、悪い音てのはありますね。

楽器の音も、聴き方が違ってくると違う音に聞こえます。
師匠は、音質ではなく音色を聴くんだ、とおっしゃってましたな。
生の良い音を、沢山、聴いたり弾いたりしていくと、だんだん分かった風な口を利けるようになります、ハイ。ww

この回答へのお礼

有り難うございます。
矢張りマイク乗りになるんですかね？
ちなみに友人はクラシックギター界隈ではソコソコ名の通った人間になりました。
その友人を指してこんなに音が劣化するとは思わなかった、と言われました。
彼は数々のレコーディングを経験してる訳ですからね。
自分ももう少し踏み込んだ所でマイクの勉強してみます、

お礼日時：2021/04/09 08:05

No.1 回答者： 宇宙少年ソラン 回答日時： 2021/04/04 18:24

生で聞く位置が悪かったのでは。

録音マイクと同じところで聞いたら。