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ステージで弾き語りしています。
ヴォーカルエフェクター(TC.HELICON ハーモニー G・XT)を
マイクケーブルを外しその間に入れようとしたところ
ギターのエフェクター使い慣れている方から
「マイクにエフェクターを付けた時点でギターのラインと同じ扱い」になり
先がプラグ型のギター入力と同じ箇所へ差し込むよう言われました。
エフェクターからの出力はキャノン型なのですが
わざわざプラグ型のケーブルを使用した訳です。
アニュアルにもマイク入力に接続と書かれているのに間違っているとの事です。
マイクとギターではインピーダンス?ゲイン?の大きさが違いエフェクターを付けると
ギターと同じになるからと云われました。よくみんな勘違いするのだと、、、、
そんな事はメーカーでも判っていて作ってそのままキャノン~キャノン端子で
マイク入力出来る様に作ってるんだろうと思うのですが、、、、、
云われたようにプラグでギター入力に接続するのか、
キャノン型端子でマイク入力に接続するのか、正解を教えて下さい。
(このハーモニクスエフェクターへのルート音入力はギターからの入力はせず
マニュアルで音程を設定しています)

■TC.HELICON ハーモニー G・XTマニュアル
http://www.tc-helicon.com/download/manuals/voice …

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

http://www.uniquesquared.com/eBayImgs/tc_helicon …
取説にも載っていますが、上記の様な繋ぎ方の例が有りました。
そもそもキャノンとTRSプラグの違いが解ってないものと思います。
TRSプラグは1芯のシールド線で出来て居て、プラスとマイナス(シールド線)のみの線です。
キャノンは2芯のシールドでプラスとマイナスとシールド線で出来ています。
コレに寄りバランス伝送されノイズが除去されます。
http://www.soundhouse.co.jp/howto/cable/mic/
詳細な仕組みは私も説明が出来ませんが、一般的には長くケーブルを引き回すならキャノン。数メートルの範囲ならTRSでOKという認識で良いと思います。
キャノンを使う理由はノイズ除去ですので、キャノンが有るならキャノンで繋ぐ方が良いのです。
また、パッシブ(ギター及びマイクレベル)とアクティブ(ラインレベル)は関係有りません。
このエフェクターに限らずインターフェイスとかでもIN側はすべてパッシブレベル(高インピーダンス)です。ラインレベルの場合はラインINとの表示が有ります。

>マイクとギターではインピーダンス?ゲイン?の大きさが違いエフェクターを付けると
ギターと同じになるからと云われました。よくみんな勘違いするのだと、、、、
云われたようにプラグでギター入力に接続するのか、
キャノン型端子でマイク入力に接続するのか、正解を教えて下さい。

取説に有るのが正解です。エフェクターでも仕様に寄って様々です。
取説通りに繋ぐのが正解です。
マイクやギター(アクティブPU搭載機を除く)を挿す場合は同じ高インピーダンスで違いは有りません。エフェクターの出口はアクティブ(ラインレベル)になります。
コレはギターエフェクターでも同じです。
このエフェクターのマイク入力もギター入力(インスト入力)も同じ高インピーダンス入力です。
なので、どちらでも同じです。強いて言えばキャノンを使う方がノイズの面で有利です。
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