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フォトショップの色についての質問です。

建築の作品を作るに当たってフォトショップで色を塗るのですが、印刷する際にモニターでは加法混色、コピー機では減法混色が使われているので色の調節が難しく全く違う色になってしまいます。

フォトショップを使っている方、どのように色の管理をしているのか教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

モニターそのものもさまざまです。


パソコンショップで見比べるとわかると思いますが、機種ごとに色が違います。その色が印刷結果に反映するかというと微妙です。
  
印刷屋さんに出す版下作成の場合は、モードをCMYKに変換します。
変換後トーンカーブで修正しますが、それ以前にモニターのカラーキャリブレーションも必要になります。
(当然キャリブレーションが出来るモニターは高価です)
  
実際のところ、完全に思った様にはなりません。
色の管理は、macの方が正確だという話も聞きます。
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基本は、「色は合わない」ものなのですが、


ソフトウェア側のカラープロファイルとカラー設定、印刷機側の種類と設定、媒体の種類、を知った上で調整できるところは調整します。

まずは、ソフトウェア側では、カラー設定としては、まず調整しやすいCMYKの設定にして、プロファイルは印刷機や媒体に寄って変えます。

モニターも安価なものよりもMac仕様かEIZO。

印刷機は、一般的なインクジェットプリンターでは印刷業界ではオモチャみたいなものなので、せめてカラーマネジメントがキチンとできるレーザープリンター。インクジェットでもカラーマネジメントは出来ない事はないですが、用紙もそれなりに適した物を。

最初は、データ上の色味と実際の出力時の色味を目視で調整していきます。調整ができない場合、おおよそデータ上の色味だと出力時はどうなるのかを予測しながら作成して行きます。
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RGBモードで作画するとして、CMYKプレビューを見ながら着色するという方法ではダメなんでしょうか?



あるいは最初からCMYKモードで作画するなどの方法もあります。

グラフィックデザイン系の人間はCMYKカラーチャートを持っていますので、だいたいどんな色で出るか想像できるのですが、慣れないと難しいかもしれませんね。

とりあえずは、どんな色で塗っているのかについて理解が進むので、DICのプロセスカラーチャートを買うことをお勧めします。

どのみちRGBでどれだけ頑張っても印刷(コピー機を含む)では出ない色がありますので、モデルやタレント、商品写真などのような「徹底した色管理が必要ない」のであれば、CMYKで作業しても問題ないと思います。
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印刷屋のような精密なカラーマネジメントは無理ですが、手が出せる範囲のカラーマネジメントを導入しています。


モニター用の測色機が数万円で買えますので、それを使ってモニターのデバイスプロファイルを作成し、OSに組み込んでいます(測色とOS設定を行うソフトが付属します)。
例えばエックスライトのこのシリーズとか。
https://www.xrite.co.jp/allproduct/color-managem …

プリンタについては、複合機でも標準的なコピー用紙を使った場合のデバイスプロファイルが付属していますので、それを出力時に指定して使っています。コピー用紙だけじゃなく厚紙に出力したりしますが、何もしないよりはかなりマシな結果が得られます。

複合機でも最近の機種はコストダウンのためか、プロファイルが付属しないものが増えているので、そうなるとお手上げです。
同じメーカーの、前の機種のプロファイルを使って、ごまかすこともあります。プリンタ用の測色機があればプロファイルが自由に作れますが、たいていモニタ用のものより高価です。

写真出力用途のインクジェットプリンタですと、純正各種用紙のプロファイルが付属するので、それを使って出力します。
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