プロが教えるわが家の防犯対策術!

パソコンが、やけに重たいなと感じたので、最適化をしたら、3~4秒おきに一瞬止まるような動きに
なりました。
以前、更新プログラムを実行した時に、同じ症状が出たときがあり、その時は、こちらで教えて頂いた
更新プログラムのアンインストールを実行したら、改善した事があります。
今回は、原因が違うとは思いますが、一応直近の更新プログラムを、アンインストールしてみたり、再度、最適化をしてみたりしましたが、一向に改善しません。
何か、良い方法があれば、教えてください。

A 回答 (2件)

新しいパソコンに買い換える

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・OSは何をお使いでしょうか?


 最適化はWindows付属の「最適化=デフラグ」を行ったということでしょうか?

 一度、システムの整合性を行ってみてください。

 スタートメニューの
 「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」クリック

 sfc /scannow

 と打ち込みます。
(sfcの後半角スペースが入ります。上記、コピペOKです)

 リターンで実行します。終わりまでコマンド プロンプト ウィンドウは閉じないでください。

 これで、システム上の不具合は解消されるはずですが、
 ハード的な問題な場合は、無理です。



・お使いのPCが半導体SSDなのか、磁気円盤が回るHDDによっても
 異なります。

・デフラグとはフラグメンテーション(分散断片化)を起こした記憶情報を、並べ替える処理です。

 HDDの場合は効果が有ります。
 SSDの場合、有害です。
 
 ただし、WindowsではSSDに対してのTrim*はデフラグのプロセスに入っています。
 実際、過去のアップデートで逆動作のバグが存在しました。
 SSDに対しデフラグを掛け、HDDに対しTrimが実行されるというバグで
SSDの場合、寿命を短くします。**
(悪いことに、実行した記録も消えるので起動毎にデフラグが掛かるという恐ろしいバグ)

参考
【Windows 10のバグでSSDの寿命が縮まる可能性。対応策は?】
 https://www.lifehacker.jp/2020/09/219574this-win …

【Windows10 MAY 2020 Updateしたあと、デフラグに不具合】
 https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/foru …



*Trim:一度使用して、ファイル不使用になっている記憶域を消去する作業です。

Windowsの場合、ファイル削除は目次(インデックス)に対し、ここのファイルは消した と書き込むだけで、実体は消していません。

 フラッシュメモリの場合の書き込みは、「消して書く」・・・半導体セルの電荷を抜き、新たに注入する・・・という記録方式で、この 消す が遅れ時間になるため、一度使って今は使われないデータをまとめて消します。
これだと新しいデータは、いきなり書き込めるので処理が速くなります。

HDDの場合、磁気記録方式なので上書きでいきなり書き込めるのでTrim処理は不要です。


**フラッシュメモリの書き込みについて

フラッシュメモリの場合、酸化絶縁皮膜を通して電荷の注入を行いますが
・・・ちょうど網戸のメッシュを押し広げて砂粒を押し込むような・・・この酸化絶縁皮膜が書き込みを繰り返すことで劣化し、注入した電荷が漏れて記録が消えたり書き換わってしまうのです。

【フラッシュメモリとは?フラッシュメモリの仕組みを説明】
https://elite-lane.com/flash-memory/
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この回答へのお礼

大変、ご連絡が遅くなり申し訳ありません。
ご丁寧な回答を、いただき、ありがとうございました。
結果を、ご報告いたします。
システムスキャン実行したら、「Windows リリース保護により、破損した
ファイルが見つかりました。それらは正常に修復されました。」
と、なりましたが、残念ながら現状のまま、回復しませんでした。
やはり、ハードの原因だと思います。
音楽や動画を見るとき以外は、正常な動作をしているので、このパソコンは
使い分けて、使用していきたいと、思っております。

お礼日時:2021/05/21 01:02

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