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CMYK入稿についてお伺いしたいです。

Illustratorの基本操作はできますが、
入稿については印刷物はCMYK、dpi350、アウトライン等
印刷所の入稿ルールに書いてある基本くらいしか知識がありません。

今までにフルカラーのものは作成したことがあるのですが、
お恥ずかしながらあまり色校正にこだわったことがありません。

今回特に赤と黒を中心にしたフライヤーを作ることになり、
印刷においては特に扱いが難しい色のイメージなので、詳しい方にお伺いしたいです。
自分で調べた上での疑問点です。

・黒ベタ部分はC40M40Y40K100のリッチブラック、黒文字はK100を使おうと思っていますが一般的に正しい方法でしょうか?

・5色印刷、RGB印刷を受け付けている印刷所でなければ、
MY100が多少くすんでしまうのは仕方ないでしょうか?

モニターも購入時のままで、カラーキャリブレーション?等もやったことが無いので
皆さんがはじめに調整する方法や、Illustratorの最低限の環境設定等もあれば教えていただきたいです。

印刷所や紙質にもよるので一概には言えないと思いますが、
皆さんが黒や赤を扱う上で注意している点などありましたらお伺いしたいです。

無知で聞いてばかりですみませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

リッチブラックは印刷所次第ですね。


自分なら4色使わないと思います。
抜き文字を使う場合のズレが怖いのでせいぜいK+1色かな。


>MY100が多少くすんでしまうのは仕方ないでしょうか?

MY100がくすむ、というのがよくわかりません。
そんなに難しい色ではないと思います。
自分の欲しい色がM100% + Y100%では出ない、ということなら理解できるんですが、なにかひっかかりがありますか?

上質紙のように色が沈む紙ならわかるんですが、M100% + Y100%って教科書みたいな基準色なので。

色をコントロール(あるいは把握)したいのであれば印刷所から印刷サンプル(カラーチャート)を取り寄せて、色再現と紙のベース色から検討するのが現実的です。

色で難しいのは、オレンジ系とライトグリーン系の印象が強いです。
ファッション系カタログなどではその領域の色補完のために蛍光色を2色追加する、みたいな方法がありますが、フライヤーではコスト的には合わないように思います。
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プロセスカラー印刷なのであれば、文字については、4枚の版の印刷精度(ズレ)の問題があるので、フォントサイズの小さいものや明朝体はK100が「一般的」。



カラーマネジメントが出来ていれば、モニタ上でM100Y100なら印刷物でもM100Y100で見えるはず。

リッチブラックの濃度は、入稿先の印刷所の指定ですか?参考書に載っている濃度と印刷所とでは違うことがあります。

最低限、使っているモニタが正しい色を表示できていないと、そこから後工程の色が信用できません。モニタのキャリブレータなら2~3万で購入出来ますので、導入されては?モニターカバーは自作できますし。
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