限定しりとり

なぜ肌荒れをするのは顔だけなのでしょうか?
他の、肌が薄くて弱そうな箇所は顔以外にもあるのに、なぜ顔の肌だけが荒れるのでしょうか?

A 回答 (6件)

私は医師ではありませんので、参考程度にお読み下さい。



髪の毛に隠されて、鏡で確認出来にくい為か、頭皮が荒れていても気づきにくい様ですね。
頭皮の肌荒れが原因で顔が肌荒れを起こす事もあるんですよ。

肌荒れの原因は色々とあると思いますが、現代人の我々の場合、もしかしたら、洗浄成分のすすぎ不足が一番の原因かもしれません。

頭皮を除けば、邪魔をする毛が無い為、実は、すすぎ洗いしやすいのです。ですが、泡が消えたらすすぎは終わりと思われている方が多い為か、すすぎ洗いが不十分になりやすいのです。

ですが、我々日本人は、湯舟に浸かる文化がある為、多くの人では首から下、半身浴している人でも脇や胸から下は湯舟に張ったお湯に浸かる為、使った部分に残っていた洗浄成分は、お湯に溶け出して、すすき不足回避が可能になります。ですが、顔は、お湯に浸かりません。泡が消えたら終わりだと、顔に洗浄成分が残ってしまったままになる為、顔が肌荒れを起こしやすくなってしまうのです。

頭皮に至っては、髪の毛がすすぎ洗いを邪魔してしまうので、泡が消えても洗浄成分はほとんど残ったままになってしまいます。

さて、洗浄成分が残ると、何故、肌荒れを起こすのか?

石鹸も石油系洗浄剤も、市販されているものは、洗浄成分は合成界面活性剤です。

合成界面活性剤が悪と考えないで下さいね。界面活性剤を合成して作りますと、きめ細やかな泡が出来る様に『設計』する事が可能になりますので、肌やキューティクルを洗浄から保護する事が可能になります。また、洗浄力を強くする事も可能になりますし、さらに洗浄力アップの為の成分と合わせる事も可能になります。

ですが、洗浄力が強いと油脂や水分を奪う力も強くなります。
と言う話をしますと、脱脂力が……。と言う話が出てきますが、問題は、水分を奪う力、脱水力の方です。強い脱水力を持っていても乾燥には負けます。その為、乾燥すると脱水力は、角質から水分を奪いだします。その為、角質が剥がれやすくなったり、角質間に隙間が出来てしまい、角質下部の皮膚組織が空気の刺激を受け、肌が赤みを帯びたり、痒みを感じたり、つまり、肌荒れになってしまいます。

頭皮の場合だと、皮膚の免疫の為に皮脂の分泌量が増加してしまいます。
その量が多過ぎますと、Tゾーンやもみあげあたりに流れてきて、テカリや肌荒れ(脂漏性皮膚炎)になったりするかもしれません。

洗浄成分は必要なものですが、正しく使いませんと、健康を阻害してしまいます。
洗浄成分の使用量は最小限として、肌に残らない様に、しっかりきっちりすすぎ流す必要はあります。

すすぎ不足にならない様に気をつけていれば、余程の事が無い限り、肌荒れには無縁になれる方が、結構、いらっしゃるんじゃないかと思われます。
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パンツ1枚で外出も含めて生活してれば、どの部位でも同様に肌荒れを起こします。



服を着ている部分は、乾燥と紫外線の影響が少ないからです。
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毎日洗顔をして、実は皮膚の健康を保っている常在菌を


殺しまくっているからです。
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毎朝、洗顔で見つめるので気付くのです。


背中や肩、腹などにもニキビ状の吹き出物が出ます。
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毎朝 顔を洗ってるからでしょ


肌が弱そうなヶ所は 他の部分って何処にあります?
服や毛穴でカバーしていませんか
ニキビの粒が出来た時に 顔を洗って広げて肌にしみこませていたら
体力が弱った時に出てきます
化粧して広げたりするし
他の皮膚より触る回数が多いからではないんですか
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他も荒れている者ですが、強いて言うなら血流量によって運ばれる原因物質の関係でしょうかね?


脳への血流量が最も多いですから顔は影響されやすいのかも。
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