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日本人の生活歴史、昔の暮らしぶりに興味があります。

江戸時代や、それ以前の時代の一般家庭でのお風呂はどうしていたのでしょうか?
今でいう銭湯があったのですか?
もし家風呂があったら、風呂桶に入れる水は大変たくさん使いますが、どうやって確保していたのでしょうか? お湯はどうしていたのでしょうか?五右衛門風呂?

A 回答 (8件)

江戸の初期はまだ蒸し風呂が主流でした


中期以降になって浴槽にお湯が張られるようになりましたが
それでもやはり浴槽に浸かるよりもその周囲でかけ湯しながら蒸気で蒸し上がる感じです

一般家庭にはお風呂はありません
大店と呼ばれるような豪商であれば屋敷内に専用のお風呂を持つことがありましたが
その場合でもそのお風呂を使えるのは主人一家だけで使用人などは銭湯に行くことになります

お湯は専用の釜で沸かしたお湯を浴槽に注ぐ感じですね
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都市部の庶民は銭湯です。


男女混浴で、女性が入ってくると男共は、そそくさと逃げた様です。
その他は五右衛門風呂的な感じでしょう。
日本は水(湧き水・山水)と薪には、困ることは無いので「湯水の様に使う」という諺も生まれています。
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銭湯は田舎にはありません。

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行水は夏だけでしょうよ。

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戦後暫くは、一般家庭で風呂がある家は稀であり、銭湯を利用するのが普通でした。


銭湯は江戸時代以前からあったはずですが、都市部だけで、地方の一般家庭は五右衛門風呂などを使用していたものと思われます。
五右衛門風呂も、地方では戦後かなり長く使われておりました。
井戸の水を汲んで、焚き木で沸かしておりました。
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井戸からお桶に水を入れて沸かして入ったのは


田舎の人達で多かった。 
夕飯の支度ご飯を作るのが午後
お風呂を入れるのも午後から準備してたと聞いたことがある。
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「大江戸エネルギー事情」と言う本に


江戸時代の暮らしぶりが細かく書かれています。
高い本じゃありませんから買って読んでみるといいですよ。
目から鱗の話ばかりです。
もちろん風呂の話もあります。

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=000 …
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「湯を沸かして」というのは富裕層に限られていたね。


なにしろ水と薪を大量に使う。

長屋だと軒先とか道とかにたらいを出して行水するのが一般的だったし、
農村ならそこらへんに川が流れてる。
今のように汚くないから心置きなく入れる。
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