機関投資家の様なプロ集団に個人投資家は勝てるのか？？

株式投資に関してですが、素人が少し勉強した程度で
勝てる程甘くありませんね。機関投資家(プロ)は確かにお客様相手なので
取引に制限がある。ただ情報量や、空売り、浴びせ売り等様々な
手法を使うので、プロ相手に素人が勝てるはずないかな？
と最近思う様になりました。
株式投資はプロ・素人が同じ土俵で戦う。
ただギャンブルではないので、プラスサムゲームとも言われています。
長期のスタンスで長い目で頑張れば良いのですが･･･

ただ私の様に、普通の会社員が投資するならば
投資信託が一番なのかな？と経験上思ってしまいます。
現実として、海外株を中心とした投資信託では利益が出ています。

よく言われる事ですが、機関投資家の様なプロに
個人投資家は勝てないのでしょうか？
また個人投資家が集まる様な勉強会にも興味があります。
お勧めの勉強会、講師がいれば併せて教えて頂けないでしょうか？
宜しくお願い致します。

No.5 ベストアンサー 回答者： larme001 回答日時： 2021/06/08 13:09

同じやり方でやっても勝てないと思うけど、立場やリスクの許容度が全く違うので絶対勝てないというわけではないでしょう。

また、100億円で年10%の利益を維持するのと、100万円で年10%の利益を出すのとでは圧倒的に後者の方が選択肢が多いです。

一般的に勝てないって言われるのは、機関投資家が圧倒的に有利な土俵で同じようなことをしょぼいレベルでやってるから（テクニカルチャート分析、企業分析、相場分析、指標による売買等）。

ちなみに、ウォーレンバフェットもここ20年ぐらいのリターンはなんだかんだインデックスファンドを買ってるのと比べてそんなに儲かってないっていう話もあるからね。結局、世の中にあるほとんどのアクティブファンドの運用成績はインデックスには負けてるかどっこいどっこいだから、一般人が本業の片手間にやるなら基本中期ー長期トレード、かつ基本はインデックスを主体とする運用が一番いいよね。特に金のない人が超長期で運用するなら、ideco満額使えばそれだけで税金で明確なリターンがあります。あとは積み立てニーサ。それだけ満額使うだけでも、一般人レベルの定期投資額程度の話なら税金面での優遇があるから合理的にみて有利よね。

この回答へのお礼

有難うございます。確かにインデックス投資で自分も利益を出す事が出来ています。つまらないけど確実性がありますよね。やはり積み立てでコツコツやるしかないですかね…これが一番近道という感じもしています。

お礼日時：2021/06/10 08:38

No.4 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2021/06/08 00:19

>プロ相手に素人が勝てるはずないかな？

なんとも言えません。まず勝つ・負けるの基準がわかりません。
それからプロと素人の区別もどういうことかわかりません。
ここの基準が明確になって初めて比較ができるので、ただ「勝てるはずがないかな？」というのは単なる個人的な感覚にすぎません。

・個人投資家という区分であれば、プロの機関投資家にパフォーマンスで勝っている人は多くいます。比率はわかりませんし、そんなに高くはないと思いますが、個人投資家で大きく勝っている人は、成長性の高い中小型株に早い段階で集中的に投資されたような場合が多いかと思います。

・プロにしろ素人にしろ、市場平均をうわまわるパフォーマンスを出し続けけるのは難しいというのはよく言われているところです。

投資信託も平均すればアクティブ運用のものは市場平均以下の成績であり、コストを含めれば負ける場合が多いともよく言われます。

それへの対応としては、投資信託でもコストが高い、販売手数料があったり信託報酬の水準が高いような商品ではなく、低コストのインデックスファンドを買っていくという方法が相対的に堅実（但し、暴落でもあれば当然まきこまれる）ということになろうかと思います。

・ただ、この方法は面白くはないです。　自分で個別銘柄を選択して運用した方が面白いです。

　複数の銘柄でポートフォリオを構成し丁寧に運用しつつ、あれこれの方法を加えていけば、市場平均を上回るような運用もそんなに極端に難しいということはありません。私自身、相応に市場平均よりはましな運用はできています。ですが、それは、たまたまとか偶然とかまぐれの要素に左右されるところがありますが。

No.3 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2021/06/07 17:48

素人が平均的にプロを上回る成績を得るのは難しいでしょうが、

個別には勝つ人も負ける人もいます。

投資信託も選択肢としてはありですが、
信託報酬分のメリットがあるかはわかりません。

いずれにしても、投資先はこれと決めずに普通預金から個別株まで、
いろいろ分散させて、その割合を考えるのが良いと思います。

No.2 回答者： nyamoshi 回答日時： 2021/06/07 03:43

少しは役に立つかと

No.1 回答者： nyamoshi 回答日時： 2021/06/07 01:58

わたしは為替の方がメインですが、資金をたくさん持ってる大口投資家が有利なのは間違いありませんが、大口も負ける時は負けます。

小口投資家を損切りさせて儲けてるので…
なので大口の心理がわかってくれば、かなり勝ち組になってきます。
あがりきってる相場で、高値づかみするのが素人トレーダー、波の初めから、波を作り出すのが大口で、あまり上がらくなったら、利確して、小口投資家を焼き殺すんですよね？　建値くらいで、逃げて微益になるのが中級トレーダー

小口投資家が勝てるようになるには、下がってる最中に勇気を出して買いを入れる人　それを初めからできるのが一握りの天才派で、あとは、資金なくしても、反省して過去検証して勉強する人だけが勝てるようになります。
それらを全くしない人は、プロに運用を任せる投資信託が向いてますね

ただ、投資信託だと、当然　プロが手数料を抜くので、リスクも見返りも少ない