
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ウチは母が亡くなった時に仏壇を新しくしました。
ただ仏具屋で買ってきて入れ替えて、
古い仏壇を切り刻んで捨てただけです。
寺にも何も言ってありません。
それから数年経っていますが、特に変事は起きていません。
坊主は盆暮れに家に来ますが、
似たようなものなので替えたことに気が付きません。
その程度のものなんです。
あとは持ち主の気の持ち方しだいです。
悔いが残りそうなら
開眼供養でもなんでもすればいいでしょう。
自分が住んでいた家を壊して新しく建てる時にだって
何か特別なことはしないでしょ?
No.4
- 回答日時:
失礼しました。
質問を良く読まなかったのが原因でした。当家は新家(分家)ですが、祖父母は既に他界しています。
当家は真言宗を信仰していますが、祖母が他界した時に仏壇に
何牌もの御位牌が並べるのは後々に大変だから、この際ですか
ら一つにまとめてはと言われ、今はそのようにしています。
本家だと相当に昔からの御位牌もあるでしょう。でも御位牌に
収められる木札の数はそんなに多くありませんから、扉が壊れ
た御位牌だけを新しく新調するしかなさそうです。修理も出来
ない場合がありますので、この際ですから新調を検討されては
どうですか。
質問では開眼供養の事を書かれてますが、ただ木札を入れ替え
るだけですが、古い御位牌から戒名が書かれた御位牌を出すの
ですから、やはり魂抜きと魂入れの読経は必要かと思います。
ただ法要とは違いますので、親戚等を呼ぶ必要はありません。
古い御位牌から新しい御位牌に木札を入れ替えるのは、御寺に
して頂きましょう。
No.3
- 回答日時:
昔は一人に御位牌が一つと決められていましたが、御先祖様が
多いと御位牌の数も増えますし、御位牌の安置場所にも困りま
すよね。最近では複数の御位牌を一つに収められる御位牌が売
られています。当家では祖父と祖母だけですが、今後も御位牌
が増える事は間違いないので、一つにまとめられる御位牌にし
ています。
当家の御位牌には扉はありません。常に誰かの戒名が見えてい
ます。例えば御先祖様が5人居られたとします。一番古い方の
御位牌が一番後ろ、一番新しく亡くなられた方が常に戒名が見
える手前になっています。
御位牌と書きましたが、実際は御位牌ではなく戒名が掛かれた
木札です。これが何枚か御位牌に入っています。
これだと御位牌は一つで場所を取らないので、最近ではこのよ
うな御位牌を使用する家庭も増えつつあります。
複数の御位牌を一つにするのですから、御位牌に入れる木札に
御位牌に書かれている戒名を書き写す必要があり、また不要に
なった御位牌を御寺で処分して頂く必要がありますので、これ
は魂抜きは必要になりますね。
この回答へのお礼
お礼日時:2021/06/12 14:27
説明が下手で申し訳ないです。
そうではなく、あなた様のような、木札がいくつか入る回出位牌です。
我が家はそれに屋根と扉があるバージョンです。
場所を取らないので良いですよね。
我が家は本家なので、ご先祖様がたくさんで何枚も入っています。
それが、3つあります…
その一つが劣化で壊れてしまいました…
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